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カテゴリ:ブラームスの日々
僕の結婚式まであと1か月を切りました。
と改めて書くのは,先週末の金・土と続けて飲み会で遅くまで飲んでたら,ヨメさんから 「ま,残り少ない独身生活を楽しんでおいで」 とメールが来たからです。 そうか,僕の独身生活もあと1か月で終わるのか。 (と言ってもしばらくはお互い仕事の都合でいっしょに住むことはできないのだけど。) でも結婚したからという理由で飲み会の回数が減ったら悲しいなー,などとのんきに考えながら,二日続けて半ば付き合い・半ば楽しみの飲み会を過ごしたのでありました。 次の日は当然二日酔い。 ピンポーン 「ブラームスさーん,今月分の共益費お願いしマース!」 と朝からお向かいの奥さんから共益費の催促。 そういえば今月分まだ払ってなかったな。 で,起きぬけの二日酔いの頭を掻きながら,玄関先でふと財布を開けると, 見事にスッカラカン。 あれ,金曜日の夕方にはあんなに入っていたのに・・・。 「ア・・・いま手持ちがないのであとで伺いマス・・・」 は・はずかしい・・・。 ま,冷静に考えれば,二日も続けて新宿で2次会も3次会も行ってたらそりゃ金はなくなるはな。 これは結婚したらと言う前に,少なくとも今よりは飲み会の回数は減らさないとやばいな。 僕のお給料はそれほど高くない(むしろかなり安い)の忘れてた。 自主的に規制します。 反省。 なんてちょっと危機意識を感じながら,先週届いていたカードの請求書を開けてみると, ほとんど飲み屋の名前ばっかり。 これは・・・やばすぎ。 絶句。 焦って思わず口座の残高を確認したぜ。 ま・・・なんとか大丈夫そうだけど, あれ,カレンダーを見ても,来月の給料日はまだまだ先。 ま・・・・・・・・・なんとかなるだろう。 なんとかならなくても,なんとかするさ!(←根拠のない発言) そんな中,東京にいる大学時代の友人から電話があって, 「今度の土曜日暇なときにさ,いつものメンバーで飲みにいこうぜ。お前の独身時代の最後ってーことで。」 う・・・なんてタイミングの悪い。 「来週はダメなんだ。野球の試合がある。(←これはホント)」 といちおう断ったつもり。 「いや,来週じゃないよ。再来週。モーターショー見にいくぜ。」 モーターショーか・・・お前はその業界だからいいけど,俺は車のことはよーわからんのじゃ・・・何年か前に一緒に行ったときはお前部品部門から離れなかっただろ。こっちは素人なのに。それに人多いし,コンパニオン目当てのカメラ小僧ばっかだし。 「・・・ちょっと職場のスケジュール帳見てみないとわかんないな。それから返事するよ。」 ま,職場の関係で土曜日にスケジュールが埋まることはないんだけど。せっかく誘ってくれたので,無下に断るのもなんだと思ったので。 「そーかー,じゃ,そのスケジュールわかったらメールくれよ。」 む・・・人がこの財政難の折になんて能天気な。 『飲み会の回数は減らします。 行ってもできるだけ一次会で帰ります。 無駄遣いは致しません。』 ブラームス,独身生活を終えるに当たって,10・23の誓い。 それはそうと, 今日速達で見積もりの最新版と当日の席次表が届いた。 見積もりの方は打ち合わせを重ねていくうちにいろいろ追加したところがあったので,それくらいにはなるだろーな,とは覚悟はしていたのだけど,やっぱりそれなりになりました。ううっ,やはりもっと貯金しておくべきだった。 あと,席次表は新郎新婦の名前がいきなり逆になっていたのには笑いました。 僕の名前はどっちかというと(嫁さんの名前よりも)女性っぽいし,ヨメさんの名前はどっちかというと(僕の名前よりも)男っぽいのだ。 いずれだれかには間違えられるだろうとは思っていたけれど,まさかいきなり来るとは思わなかった。(笑) 式場の人に再三念押しで言っておかねば・・・。 当日まじめに間違えられたらかなわん。 ま,これから校正出して,出席者も何人か仕事の都合でこれない人も出てきたので(M尾,G田,残念だ!また今度!),見積もりも最終的に微修正しないと。 披露宴の進行ぐあいとかも,いろいろ最終的に詰めていかないとな。 ギリギリにならないと決まらない・決めれないことって結構たくさんあるもんだ。 なんだかんだ言ってもあと1か月,がんばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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