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カテゴリ:ブラームスの日々
ゆうべ1時過ぎ,一週間続いた送別会攻撃をようやく潜り抜け,駅を降りて一人で歩いていると,突然見慣れた顔が目の前に現れた。
それは官舎が同じで顔なじみの大臣秘書官室のSさんとYさんだった。 「Yさんが駅の改札で突然「ブラームスがいた!」と言うから走って追っかけてきたんだ」 とSさん。 「なに,引越しは明日の夕方か。ならこれから最後に30分一本勝負だな。」 結局僕たちが官舎に帰ったのは午前2時半を過ぎになってしまったが,こんな調子で,僕はたくさんの心温かい人たちに支えられてきたんだと,改めて熱いものがこみ上げてきた。 もちろん今朝は二日酔いで引越し作業に支障がないわけではないが,最後のお二人をはじめたくさんの人たちから注いでいただいた気持ちが身体に残っていると思えば,嬉しいものだ。 最後の送別会,よい思い出となりそうです。 さて,お引越し,お引越し。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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