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Motoji@ Re:ロンドン・オリンピックだからという訳ではないけれど・・・(08/04) 東大寺の戒壇院の四天王像 写真お借りし…
PreaskWisfake@ ,チャンル メンズ,バッグ 人ブランド わに)にでも食はしてしまふが好い。」  …
ボッテガヴェネタ@ yssikrhkpdv@gmail.com お世話になります。とても良い記事ですね…

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2006年05月15日
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カテゴリ:ヴェルディ
 忙しい忙しいといいながらも、そういうときこそいつもより時間があったりする。

 「忙しくてしばらく更新できません」と言いながら、こうしてせっせと更新してたりする。

 不思議なものだ。

 ヴェルディの「運命の力」。

 そのオペラの筋はまったく興味がないが、

 この序曲だけは昔から心引かれ続けている。

 最初は、バレンボイムのベルリン・フィルのBS放送。

 高校生のころだった。

 冒頭の重厚な金管の3和音がカッコよさに、飲み込まれた。

 苦悩に悶える弦と、慰めるようにやさしくささやく木管。

 それらが渾然一体となって、

 ドラマの頂点を極めるフィナーレ!

 7分少々の世界の中に凝縮されたドラマ。

 バレンボイムは重厚・壮大に大盛り上がりに盛り上げていたけど、

 僕が持っているカラヤンの流麗なレガートもスマートでスカッとしていて、よい。

 運命の力。

 ここで描かれているのは、運命と戦う人間の気高い姿だと思う。

 でも人の運命って、なんだろう・・・





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Last updated  2006年05月15日 22時51分10秒
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