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2006年07月07日
カテゴリ：ブラームスのひとりごと
ずっと前にピーヒャラさんところにあったバトンを取ってきました。
１．小さい頃、何になりたかったか？ 漫画家（苦笑）。少年ジャンプ全盛期のころでした・・・ 高校生になって、画家→検事。 ２．その夢は叶ったか？ ぜんぜん。 自分はやっぱり凡人以下なんだな～と年々思い知らされるばかりです。 ３．現在の夢は？ ３年間山にこもってニーチェとジョルジュ・バタイユとヴィトゲンシュタインを研究する。 山を降りた後、『「ブラームスがお好き」はかく語りき』を執筆し、 この本を題材にした交響詩をリヒャルト・シュトラウス２世に作曲させる。 というのは嘘で、 本当の夢は、 いまの仕事をきっちりやること。 それができたあとで、時間があったら、音楽を聴きながら、静かに文章を書いたり、絵を書いたりしたい。 ４．宝くじ３億円当たったら？ 借金を返す。（苦笑） 残りの２億９千●百万円は、妻に預けて資産運用させる。 でも毎日なすべき仕事と美味しいお酒があって、妻が傍にいればそれで満足。 ５．あなたにとって夢のような世界とは？ 自分のなすべき仕事があって、音楽と絵画と文学とが、十分に味わえる世界。 いうなれば、ファウスト的世界。 メフィストーフェレスに会ってみたいな。ふふっ。 ６．昨夜見た夢は？ 仕事がらみのスケールの小さな夢。 昔は不思議な白昼夢をよく見てたけど、最近はぜんぜん見れなくなった。 でも、小さいころに見た「ある夢」を今でもよく覚えています。 現実の僕が吸い込まれそうなくらい、スケールの大きい夢でした・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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