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テーマ:今日聴いた音楽(75223)
カテゴリ:シューベルト
今夜は、『死と乙女』の第2楽章を聴く。
別に物悲しい気分になったわけではなくて、 ただ単に「鑑賞」として聴きたくなっただけ。 こういう一歩引いた聴き方も悪くない。 こういう聴き方ができるようになったのは、 いつのころからだろう… それはたぶん、ちょっとだけ大人になったという ほんの少しの証明を得たときだったのだろう 31歳で死んだシューベルトは、いつまでも色あせず 若いシューベルトのままだ。 変化しているのは、僕のほう。 アマデウス・カルテットは、ヴァイオリンの高音が切ないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月11日 23時10分40秒
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