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カテゴリ:ブラームスの日々
夏のリキュールと言えば、ジン。
ジンバックもいいし、 ジンライムもよい。 しかしやはり定番は、ジントニックというところか。 自他ともに認めるビール好きの僕も、たまに無性にジンの喉を抜けるようなさわやかな香りが恋しくなるのです。 自宅で簡単にできて、シンプルだけどなかなかの味わいを醸し出してくれるのが、 ジンのペリエ割り。 大きめのグラスにたっぷり氷を入れて、 ドライジンをやや大目に注ぎ、 ペリエで割る。 それだけ。 ペリエで割る、というのがミソ。 ただの炭酸だと味気ないからね。 ジンの香りがペリエの柔らかく細かい炭酸に乗って、口の中でシュワーっと広がり瞬時に喉を潤してくれます。 ちなみに僕は、ライムペリエが好き。 今夜はこのジンのペリエ割りとシューマンの「ライン」とともに、ひとり夏の夜を楽しんでおります。 ちなみに、嫁さんは当直で留守です。 なんとかの居ぬ間の洗濯ですな。ははは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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