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カテゴリ:ブラームスの日々
君、君たらざれども、
臣、臣たらざるべからず。 臣、臣たらざれども、 君、君たらざるべからず。 宮仕えって、ほんとうに難しいです。 そこには必ず、固有の人格を持った 「上司」(君) と 「部下」(臣) がいます。 君を補佐し、その過ちを諌めるのが臣の務めであり、 臣を治め導くのが君の義務である。 上司は部下の無能を理由に、 部下は上司の無能を理由に、 その職務を果たす義務を軽んじてはならない。 でも、現実って、そんな抽象論じゃぜんぜん片付かないもんなんですよね… ま、上司も部下も完璧だったら、 中間管理職なんていらない訳だけれども。 それにしても、「中間管理職」、なんてオヤジな響き!(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年08月23日 22時17分42秒
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