|
テーマ:好きなクラシック(2316)
カテゴリ:ヨハネス・ブラームスの音楽
巨匠然とした雄大なテンポで、弦と金管の大波がのた打ち回ります。 弦の高音・中音・低音の層が分厚く重なるとき、独特のあざといヒダを生み出し、 そして金管がそこに歌舞伎役者のように啖呵を切って入ってくるとき、 千両役者たるクナのまさに面目の躍如たるものがあります。 今日は当直明けでした。 仕事なので、いろいろ嫌な思いをしましたが、 音楽を聴いて、忘れることにします。 さて、明日は、僕のブログの開設1周年です。 ネタはなんにしようかと、考えながら寝ることにします。 おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月07日 21時56分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[ヨハネス・ブラームスの音楽] カテゴリの最新記事
|