|
テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:ブラームスのひとりごと
そんなことを、バーンスタインの指揮するアムステルダム・コンセルトヘボウで マーラーの第9交響曲を聴きながら、ふと立ち止まって考えてしまいました。 すごく熟した演奏です。 円熟、というより、爛熟。 妖しいまでに。 不条理と哀しみに満ちた世の中に、長く留まる意味があるのだろうか? そしてぼくたちは、これからどこへ行くのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|