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テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:ブラームスの日々
「されど進まず。」
当直明けでとある会議に出席。 しかし時間の無駄でした。 何も決まらない会議。 何も進まない会議。 何も中身のない会議。 僕はこの会議の行方を心配すべき立場だったので、辛抱強く会議をサポートしたつもりだったが、一部席を立った人もいた。 だれもそれを止めなかった。 僕も腹が立った。 会議の主席がまったくとんちんかんで、てんで話にならない。 おいおい、お前がそんなことでどうする! 会議というのは、多忙な人たちの時間を一定時間その場に拘束するわけですから、事前準備・事前調整をしっかり行った上で、極力無駄なく進行させるべきです。 その上で、決定すべきことを決定して、組織として実行に移すための場が会議。 とりあえずの会議、はやめてほしいです。 まったく。 イライラした日の夜は、「グラン・パルティータ」でクール・ダウン。 モーツアルトの音楽は、水の動きのように必然的で、スムーズに流れていきます。 いびつな空気に疲れたこの身体に、音楽が染み渡ります。 まるで蒸留酒が喉にしみこんでいくように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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