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テーマ:今日聴いた音楽(75223)
カテゴリ:ヨハネス・ブラームスの音楽
ヴァイオリン・ソナタ第2番。 柔らかくしみじみとした味わいがよい。 例えるなら、日当たりのよいテラスで奥ゆかしく身なりのきちんとした老紳士とお茶を飲んでいる感じかな。 特にスケルツォと緩徐楽章を兼ねたような第2楽章は、 ブラームスがもっともベストを尽くした楽章のひとつ であると思う。 毎日がこの曲のように平和であるとよいのだけど。 言葉とは、それを発した者のものではなく、それを受け取った者のものである。と僕は思う。 音楽も、文学も、絵画もそうなのだろうけど。 残念ながら、今日はこれ以上言葉が続きません。 おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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