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テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:シューベルト
ちょっと忙しくなったり、 ちょっと無理難題を上司から言われたり ちょっと訳のわからない報告を部下から受けたりして 一度イラチ・スイッチが入ると、ブツブツと聞こえよがしに嫌味を言ったり、 立場の弱い人間に対して必要以上に強く冷たく当たったりします。 いかんいかん、とその度に反省しているのですが、 今日の酒の席でもう定年前になろうかという年配の方から 「ブラームス課長補佐は見かけによらず結構きついですね。」 とやんわりと言われてしまいました。 そして、 「もっと下々の方に降りて来て話をしてくださいよ。」 とも言われてしまいました。 うーん、反省。 年上の部下って、難しいですね。 ま、それはさておき、 シューベルトのピアノ・ソナタ第14番イ短調は 非常に緩急の差の激しい曲ですが、 イラチ・スイッチの入った夜のクールダウンには最適です。 しかし、自分の無能さに対する悔しさだけは、 このソナタでは晴れません。 もっと自分を磨かねば! もっと自分を高めねば! もっと自分に厳しくなければ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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