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テーマ:お勧めの本(7407)
カテゴリ:ブラームスの本棚
出張は無事に終りました。 明日は帰るだけです。 コンビニで「モーニング」を買ったら 『働きマン』が巻頭でした。 最近4巻が出たばかり。 しばらく前から妻と一緒にハマって読んでます。 今週号の編集長の哀愁とピザ屋の対比もすごくよかったです。 老若男女を問わず、 働く「マン」の哲学と哀愁を 子気味よく表現してくれてるなぁ、と思います。 雑誌の編集者というマニアックな世界から、 働く「マン」すべての最大公約数と最小公倍数を浮かび上がらせる手法はけっこう成功してるんじゃないかと思うのです。 「男スイッチ入ります!」 という瞬間は、だれでも共感できるんじゃないでしょうか? 菅野美穂主演で、テレビドラマ化決定です。 深夜アニメはあの独特の雰囲気が殺されていた(だけだった)ので、 今度は思い切り期待しています。 好きなキャラとしては、松方ヒロコの相方の内科医(名前は忘れた)ですかね。 ドライでストイックで。 他のキャストが誰になるか今から楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月27日 18時13分52秒
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