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2008年03月04日
テーマ：好きなクラシック(2316)
カテゴリ：ヨハネス・ブラームスの音楽
 今日、年休もらって試験場に行きまして、合格。 思えば、、、 猿みたいな大学生やら高校生やらに混じり、 絶え難きを絶え、忍び難きを忍び、 自動車学校に通うこと苦節７箇月。 夏に始まり、秋、冬を越え、もう春の声を聞こうという３月に入って ようやく手に入れました、 普通自動車運転免許証（ＡＴ限定）。 さっそく、試験場からの帰りは迎えに来てくれた妻と運転を交代しての 初ドライブ。 しかし黄砂混じりの雨が酷くて、 薄暗がりの中、大変なドライブになりました。 何度かヒヤッとする場面も多々ありましたが・・・ とりあえず無事に官舎に帰ってきました。 助手席の妻は、のんきに ＢＧＭで流れるハンガリー舞曲集を口ずさんでいました。 今まで助手席専用だった僕は、車に乗っているときはたいてい ブラームスをかけていましたが、 妻は第２ピアノコンチェルトやヴァイオリン協奏曲などはさっぱり覚えてくれません。 でもさすがに、ハンガリー舞曲集だけは覚えたみたいです（全曲ではないが）。 彼女は、第１番と第６番がたいそうお気に入り。 あとの例外は、交響曲第１番。 「のだめ」で覚えたのか、第一楽章のシーリアスな冒頭がことのほかお気に召しているようです。 今までは無免許の夫だった私。 これからは、妻には助手席でゆっくりとブラームスを聴いてもらおうと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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