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2010年03月14日
テーマ：好きなクラシック(2316)
カテゴリ：カテゴリ未分類
 教訓と示唆に富んでいる。 「もともと僕たちは変人扱いのはぐれ者だった。」 との少なくない団員たちのコメントに、 救われるような、勇気づけられるような、慰められるような、 そんな気がした。 「年をとれば少しは楽になると思っていたけど、実はその逆だった。」 だれもが考えることだろうけど、ベルリン・フィルの団員の言葉には特別の重みがある。 北京、上海、ソウル、香港、台北、そして東京のアジアツアーのドキュメンタリー。 試用期間真っ只中の若手奏者たちと、ベテランたちへのインタビュー。 演目は、 リヒャルト・シュトラウスの「英雄の生涯」 ベートゥヴェン交響曲第３番「エロイカ」 トーマス・アデス「アライサ」 何度でも繰り返し観たい映画が、またひとつ増えた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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