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2010年05月05日
テーマ：好きなクラシック(2316)
カテゴリ：カテゴリ未分類
 僕は特にそれを止めなかった。 彼女には、彼女の考えがある。 そういうことだ。 なんてね（笑）。 喧嘩をしたわけではありません（たぶん）。 ＧＷの後半は、僕は東京に残り、妻は九州の実家に帰ることにしました。 妻は４月まで「官僚たちの夏」みたく不定量に働きくたくたになっていて、 ようやく仕事がひと段落したみたいで、 ゆっくり休むことにしたのです。 妻はこの土日に帰ってきます（予定では）。 僕は特に東京に留まる必要もなかったけど、 さりとて妻の実家に長逗留する理由もなかったので、 ひとりでまったりとお留守番しています。 しかし、今日は暑かったです。 夏のようなべとべとした汗をかきました。 まったり初夏の気分で、 村治佳織の「アランフェス協奏曲」の再録音を聴きながら、 塩野七生の「ローマ人の物語」を読んでいます。 村治佳織は、前の録音の方が意欲的でシャープで評価も高いけど、 今夜の僕の「まったり」気分にはこっちのほうが丁度よい。 ギターの音は、ポロンポロンと一粒一粒ずつ優しく耳に入って来る感覚がよいですね。 ユリウス・カエサルもポンペイウスを破ってクレオパトラとナイル旅行も楽しんだし。 さて、ＧＷが終わったら、いよいよ本年度も本格始動です！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010年05月06日 00時26分48秒
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