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テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:ブラームスのひとりごと
マーラー 交響曲第8番「千人の交響曲」
アバド指揮 ベルリン・フィルハーモニー他 見通しがよい。 よく整理されいる。 なによりも、音が綺麗。 ブルックナー 交響曲第8番ハ短調 ハイティンク指揮 ウィーン・フィルハーモニー いくら音を引っ張っても、決して重くならない。 初秋の広い空いちめんに伸びて流れる雲のように軽やか。 それでいて、荘厳華麗なブルックナー。 マーラー 交響曲「大地の歌」 シノーポリ指揮 ドレスデン・シュタッカーペレ 酒、秋、青春、美、再び酒、そして別れ。 「告別」におけるかすかな希望と逃れられない絶望。 そして諦観。 すべてを理解し、表現し尽くした稀有な演奏。 ブラームス ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 ツィマーマン&バースタイン ウィーン・フィル 毎年秋になると聴きたくなる、快心の演奏。 老練の落着きと若い光の競演。 再録音はたぶん、必要ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年10月10日 22時36分44秒
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