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テーマ:好きなクラシック(2328)
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※ ヘルベルト・ゲーゲルの録音は確かに偉業だけれども、いかんせん2管編成によるものだった。 ジュリー二という古典的な指揮者が、ベルリン・フィルという優れたオーケストラと、 このような、大編成でしかし演奏時間が少ない現代音楽の録音を残してくれたことに、 感謝したい。 これは私のように頭が悪く現代音楽への理解が乏しい物にとって、 最高の浮標(ブイ)であり、里程標となるものだ。 僕はまだ(と言えるかどうかわからいが)この作品がわからない。 でも、とっても魅かれてはいる。 よくいるではないか、 よくわからないけれども、気が付いたらその人のことばかり見ているという、 そういう人が。 ・・・特に若いころ。 僕にとっては、そういう作品なのだ。 この6曲合わせて11分ないし12分足らずの「小品」が! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月13日 23時50分47秒
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