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テーマ:恋愛について(2608)
カテゴリ:想うこと
話しているうちに、自覚してしまいました。
私、イケメンくんに惚れてしまったみたいです。 やっと認めます。気になる『かも』とかもうそういう状況じゃないみたいです。 でも、気持ちに気づいた途端にアウトなんです。 正式に言えば、終わった後に気づいた気持ち。 8月の終わりと共に、私の夏も終わりました。 ここ数日で、いろんなことがありました。 メールしたり、遠出の計画をしたり、電話がきたり… 誰にも内緒で。 でも、やっぱり内緒ってきついのですね。 お互いにきっとどこかできつかったんです。 突然、内緒にしている今のこの状況をどう思いますか?みたいなメールが来て、 私は小一時間携帯とにらめっこしていろいろ考えました。 結局は、私のわがままなんです。 今の立場も守りたいし、イケメンくんとの時間も失いたくない。 すべて、私の自己防衛のために、イケメンくんを巻き込んでしまっている。 でも、社内でうまくやっていくには仮面をかぶらなければやっていけない。 でも、かぶってしまえばイケメンくんを巻き込んでしまう。 本当にすみませんでした。 悩んで悩んで、上のようなメールを返信した。 イケメンくんからは、 気持ち、よくわかりました。意地悪な質問をしてすみません。て返ってきた。 私はそこから、いや、多分最初のメールをもらった時点でおかしかった。 精神的におかしくなってた。久しぶりに掻き乱された心に動揺した。 私は、『自分の気持ちがわからなくなりました。ごめんなさい。』と送った。 実際もうわけがわからなくて、自分を殺してまで働く必要があるのかとか、 内緒の関係が無理ならもう会わないって決別のメールを出してしまおうか…悶々と悩んでたら、 『どうわからないの?』って返ってきた。 なんで急にタメ語なんだ…ずるい…今までずっとメールも敬語だったのに… 結局私はこのメールの返事が出せなかった。 というか、自分でもなにがなんだかわからなくなってしまって、ただひたすら泣いてた。 夜中の3時過ぎまで寝れなくて、グルグル悩みながらベッドの上で声を殺して泣いた。 翌朝、最悪な気分で出社した。 体調も悪くて、ずっと胃がキリキリしてて、何も考えられなくなって、 私はついにヘルプを出した。 マメ男くんは、時間がないながらも、私のためにお昼休みの30分をあけてくれた。 本当は忙しいから来週って言っていたのに、私の様子を見て、無理やり当日時間を作ってくれた。 花火のことや、遠出のことは内緒のまま、メールのことを話した。 何も言わないけどマメ男くんにはお見通しだったみたい。勘もいいんですね。 『若いねえ~』って。人様が悩んでるのにそれだけかい!! って思ったけど、 急に心が軽くなった。そこまで深く悩むことでもなかったんじゃないかと思えるようになった。 仕事で普通にイケメンくんに電話してみた。 声が明るかった。あ…大丈夫って思えた。なにがかは良くわからないけど、 なんとなく、自分の精神状態が元に戻ったことがわかった。 マメ男くんが、仮面をかぶらなきゃどこに行ったってやっていけないよって言ってくれたこと。 すごくホッとした。自分の居場所を肯定してくれたようで、やっぱり仲間の存在って大きいなあ。 多分、私が普通に電話したことで、イケメンくんも大丈夫だと思う。 メールの返事は出してないけど、電話の向こうのイケメンくんの声は明るかったから。 どうなっていくかわからないけど、私は私を捨てられない。 久しぶりの掻き乱される想い。大切にしたいけど…だけど… 掻き乱されるのはもうこりごり。 マメ男くんが今日仕事で一緒に飲むらしいからそれとなく話をしてくれるらしい。 マメ男くんは、私の状況を知っているから、安心だけど…余計なことはしなくていいからね…(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/01 03:20:53 PM
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