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カテゴリ:生活
とりあえず、毎日遊び歩いております…
と言うと印象が悪いですね。 女友達と、しゃべったり、岩盤浴に行ったり、夕飯を食べたり。 毎日誰かと会う生活をしています。 それが、数年ぶりの再会とかも織り交ぜてるから楽しくて仕方ありません♪ 数年ぶりというと、私はまだ前彼と付き合っている頃かもしれない。 別れたばかりかもしれない。 とにかく、私はその出来事から生活も考え方も何もかもが変わってしまったから、 それを機に付き合い方が変わったりしていた。 ようするに疎遠になってしまった。 話すのは彼の話題がメインだったから、そのメインがなくなって、 宝塚にはまったら、結局ヅカ友達と話してるほうが楽しいし… そんな生活にも慣れて、落ち着いてきて、ようやく連絡を取ることにした。 数年ぶりに会っても、根本的には変わらないから嬉しい。 でも、友達から見ると私は何か変わって映るらしい。 『何かに吹っ切れた感じがする』って言われた。 友達としゃべるっていいな。 本当に楽しい。 そういえば、先日、イケメンくんがきた。 月に1回はこちらに来てるはずだけど、事務所を避けていたんだと思う。 突然の来訪に私は正直相当動揺した。 最後の別れのときに着てきた、私が『こういうの着ないの?』 と勧めたジャケットを着てきた。 もともとレパートリーのない人だったから、それしかないのか 企みなのかはわからないけど、もう季節はずれだよ…(爆) 彼はにこやかにぺこっとしたけど、私はつい目をそらしてしまった。 そのときにようやく気づいた。 『私は彼とはもう友達には戻りたくない』と。 別れた時に言った言葉は本心だった。 本当に『また付き合う前のようにみんなで飲みに行きたい』と思った。 でも、そのときそれを拒否された。 彼は私を振って、立ち直るまで友達にもなれないと言ったんだ。 それなのに、彼はつらいと私に訴えた。 もうね、彼の1人相撲に私は疲れた… 彼の相手をするのに疲れてしまったんだ。 だから、今さら友達には私が戻れない。 もともと仕事上でもつながりはないんだから、支障もない。 社会人としての対応はきちんとするけど、できればもう関わりたくない。 これが今の私の本音。 それに気がついた。 多分そこまで嫌気が差してしまったのは、 その日、彼が計4回も事務所に顔を出したからだと思う。 用があったのかもしれないけど、その度にイラッとした自分がいた。 自分ちっちゃいじゃん…とそのときは凹んだんだけど、 友達と話していたら、当たり前の感情だって言ってくれた。 恋愛は人間対人間。お互いに『気持ち・感情』がある生き物。 思い描くようにはうまくいかないし、歩み寄ろうと努力してるのに、 それを認めてくれずにさらにを求め、思いとおりにならないと嘆く。 そんなの恋愛じゃなくてゲームの世界の恋愛だ。と。 ホッとした。 聞いてもらえてよかった。わかってもらえてよかった。 友達って本当にありがたい。 数年ぶりに再会したこの友達、別れてすぐにメールをくれた。 『本当に楽しかった。元気が出たよ。これからはもっと頻繁に会おうね』 こちらこそだよ。本当に元気が出たよ。 今日も数年ぶりの再会を。 そのまま帰省して、明日は10年ぶりの再会をしてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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