沈んだ私は似合わない。
昨日の夜、オッチからメールがきた。『終電寝過ごしそう…助けて』って。とりあえずメールを返すと、何度かメール交換になって、電話がかかってきた。うつろうつろしていたからかなり助かった!!ありがとう!!って。こちらこそお役に立てて嬉しかったよ。こんなんでよければいつでも…サッカートークになって、久々にちょっとテンションがあがって、今度予定が合ったら富士山に行こう!!って話になって、楽しかった☆オッチとは高校時代の友達だけど、今でもこうやってたま~につながれるのが嬉しい。大切にしていこう。そして今日、水曜に母校を訪ねて会った人に、時間を作ってくれたことへのお礼のメールの返事が届いた。お礼のメールは4人に送ったんだけど、4人から『こちらこそ来てくれてありがとう』と書いてきてくれて、その4人共が、私の呼び方を違く書いていて…○ ○さんと苗字の人。名前を連呼で書いてきた人。○○ちんと親しみを込めた人そして、憧れていた人からは、学生時代の呼び名でかかれていました。覚えていてくれたんだ…というこの嬉しさ。そして、『社会は冷たく厳しいけどしぶとく図太く生きてます♪』と送った私に『いろいろあると思うけど頑張ってね!沈んだ○○(学生時代の呼び名)は似合いませんよ!』って書かれてた…すごく嬉しくて、泣くかと思った。私はこの憧れていた人と、どうにか仲良くなろうといろいろ作戦を立てて、部活動を通じて存在を知ってもらえて、そこから何かと用事を作ってはその人に聞きに行ったりイベント等に参加して私のことを覚えてもらった。卒業してもう数年、それでもまだ覚えていてもらえるっていうことが嬉しい。しかもあの頃の呼び名で覚えていてくれたのが本当に嬉しい。女子校だったから、なんだかその空気になじめなくて、その人は、そんな私にとってのオアシスでした。姿を見るのが楽しくて、しゃべれたら大騒ぎして、卒業間近には一緒に写真を撮ることもできた。あのときの写真は、大切にとってあります。きっと、1番学校生活が楽しかった頃。沈んでる私は似合わない…か。はい!頑張ります!!