イチゴショートの日記

　阪神・矢野輝弘捕手（４０）が１２日、尼崎市内の『チャリティーオークション』に参加。

虎投に下柳剛投手（４０）をお手本とすることを厳命した。

４年ぶりのＶ奪回を期するからこそ、口を酸っぱくして言うわけです

矢野捕手が、中堅・若手投手陣にベテラン左腕の背中を追いかけるよう厳命したそうです。

　「（投球練習でコースなどを）意識しながら投げている人というのは現役で長く活躍していることが多い。うんうん。なるほどです

シモ（下柳）なんか大胆そうに見えて、ブルペンではやることをやっている。セ・リーグの現役でやっている選手でそう思えるのはシモだと思うし。（ブルペンで）シモを見るのが、いい練習になる」

　
矢野さん自身も中日時代は長らく中村武志（現中日コーチ）の控えだった

１００試合以上出場を初めて果たしたのが、阪神移籍後の９８年（２９歳）。もがく辛さは十分に理解できる。でも、もっともがいてほしいわけだ。わかります！

見よう見まねでもいいからとにかく下柳の技、姿勢、考えを盗んで頑張ってくださいね