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テーマ:ニュース(100013)
カテゴリ:ニュース
東国原氏に衆院選出馬要請「総裁候補」条件に回答留保!自民党の古賀誠選対委員長は23日、宮崎県庁で東国原英夫知事と会談し、「今の自民党にない新しいエネルギーが欲しい」と次期衆院選への出馬を要請した。 これに対し、知事は「わたしを次期総裁候補として、次の衆院選を戦う覚悟があるのか」と条件を提示し、即答を避けた。 お~!ビックリですね また、知事は、先に全国知事会がまとめた直轄事業負担金の廃止などを柱とする提言を衆院選の政権公約(マニフェスト)に盛り込むことも要求した。提言は地方分権改革の一環として、国と地方の税源配分を現在の6対4から5対5にすることや、国の出先機関の廃止・縮小なども明記。直轄事業負担金制度廃止をめぐっては、民主、公明両党が前向きだが、自民党は慎重なようです。 古賀氏は知事の条件提示に対し、「話は一応聞いた」と述べるにとどめた。会談では、具体的な選挙区に関する言及もなかったようです。 会談後、知事は記者団に対し、自民党の現状について「体質を変えない限り国民の支持を得られない。外部から新しい風を入れて、血液を入れ替える覚悟が必要だ」と指摘。 確かにそのとうりですよね今の自民党では誰がなっても同じ様な気がします! その上で、「(条件を)実行すると約束していただけるのであれば、何らかの政治行動は取らないといけない」と述べ、国政転出への意欲をにじませた。 一方、古賀氏は「いま総選挙で民主党に政権を渡すわけにはいかない」と語り、知事が出馬要請を受諾することに期待を示した。 関係者によると、古賀氏は同日夜、宮崎市内のホテルで知事と会食した。 これに関し、細田博之幹事長は同日夜、都内で記者団に対し、「知事が総裁候補を条件にしたのは、(出馬打診を)断るための冗談だろう」と述べた。 う~んどうなんやろうかな~! 皆さんはどう思われますか? ポチっとな~宜しく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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