イチゴショートの日記

 阪神ーヤクルト　4－3

阪神・桜井「粘って打てた」好機で追加点

４回裏、阪神・桜井が左前適時打を放つ＝５日、甲子園　

 今日は友達のＭちゃんが甲子園に生観戦にいってました

さすがは晴れ女のＭちゃんやんね～

本当はイチゴも一緒に行くはずが用事で

イチゴの分もしっかりと応援してくれたようで勝ち～

金本が１死から二塁打を放ち、ブラゼル、桜井が連打で続いた。阪神が１－０の四回に相手の失策も絡んで３点を奪い、主導権を握った

ブラゼルの右前打で一、三塁。桜井が低めの変化球に対応し、左前へ運んだ。「うまく粘って打てた自分のやれることをしっかりやっていきたい」と桜井さらに四球で満塁とし、狩野のゴロを川島慶がはじき、労せず２点を加点し、そのまま逃げ切った。

　この日は打線がうまくつながったが、６番打者がクローズアップされることが多い。数多い候補の中、真弓監督が最も目をつけてきたのが桜井だだが、この長距離砲は伸び悩んでいる。潜在能力を生かしきれない桜井に、ある首脳陣からは「やっていることがぬるい」と厳しい言葉が聞かれることもあった。

　バルディリスがいきなり一発を放ち、新たに外野の定位置争いに加わった。「（桜井は）性格的におっとりしているから、刺激があった方がいい」と和田打撃コーチ。２６歳の開花を待ち望んでいた。

広大が将来の阪神を引っ張って行ってもらわんとあかんからね