7月24日(金)、札幌ドームで行われた「マツダオールスターゲーム2009」で北海道日本ハムファイターズの高橋信二選手がベストプレー賞を受賞し、賞金100万円が贈られました。
高橋選手は5回表から一塁の守備につくと6回の打席で右前打。稲葉選手のセーフティバントなどでチャンスが広がった7回無死二、三塁では中前へ2点タイムリーを放ち、地元・札幌ドームを沸かせました。
思わぬ受賞に試合後は「本当にびっくりしています。こういう時でも謙虚に、図に乗らないよう後半戦も頑張ります」と喜びをかみしめていました。
ベストプレー賞の表彰を受ける高橋選手
日ハム勢は大活躍しましたが(二岡選手もヒットを打ちホームに帰って来ました)が、セが勝ちました。
両チーム合わせて31安打を放つ打撃戦となった第1戦は10-8で全セが勝利した。
スコアプレー
1回裏 井口 叩きつける打球で内野安打
パ 1 - 0 セ
1回裏 荒木(二) 悪送球
1回裏 全パ先制! パ1-0セ 1塁
3回裏 井口 1アウト3塁からライトへのタイムリーヒット パ2-0セ 1塁
パ 2 - 0 セ
4回表 ラミレス 左中間へのホームラン パ2-1セ
パ 2 - 1 セ
5回表 荒木 0アウト1,3塁の0-1からセンターへの犠牲フライを放つ
パ 2 - 2 セ
5回表 全セ同点! パ2-2セ 1アウト1塁
6回表 小笠原 ランナー2塁の2-0からライトへの勝ち越しタイムリーツーベース! パ2-3セ 2塁
パ 2 - 3 セ
6回裏 里崎 ランナーフルベースの2-3から押し出し四球 パ3-3セ 満塁
パ 3 - 3 セ
7回裏 稲葉 ランナー1,2塁の0-2からサードへのバントヒットで出塁する
パ 8 - 3 セ
7回裏 小笠原(三) 悪送球
7回裏 全パ勝ち越し! パ5-3セ 1塁
7回裏 高橋 ランナー2,3塁からセンターへのタイムリーヒット パ7-3セ 1塁
7回裏 草野 0アウト1,3塁から併殺打の間に一人ランナーがかえり全パ1点をあげる パ8-3セ 2アウト
8回表 ラミレス 0アウト1,3塁の0-1からライトへタイムリーツーベース! パ8-4セ 2,3塁
パ 8 - 7 セ
8回表 ブランコ セカンドゴロの間に全セ1点をあげる パ8-5セ 1アウト2,3塁
8回表 内川 ランナー2,3塁の2-3からセンターへ2点タイムリーツーベース! パ8-7セ 2塁
9回表 青木 2-2からライトスタンドへの2ランホームランで全セ逆転! パ8-9セ
パ 8 - 10 セ
9回表 ブランコ ランナー2塁からレフトへのタイムリーヒット パ8-10セ 1塁
スターティングメンバー
打順 位置 選手名 打 打率 最近の打率
1 (中) 糸井 嘉男 左
2 (二) 井口 資仁 右 .
3 (右) 稲葉 篤紀 左
4 (三) 中村 剛也 右
5 (一) 小久保 裕紀 右
6 (遊) 中島 裕之 右
7 (左) 大村 直之 左
8 (捕) 里崎 智也 右
9 (指) 二岡 智宏 右
1 (遊) 坂本 勇人 右
2 (中) 青木 宣親 左
3 (三) 小笠原 道大 左
4 (左) ラミレス 右
5 (指) 金本 知憲 左
6 (一) ブランコ 右
7 (右) 内川 聖一 右
8 (捕) 阿部 慎之助 左
9 (二) 荒木 雅博 右
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