イチゴショートの日記

日ハムえらいことや～　１１人も隔離　二岡も糸井も新型インフル



　新型インフルエンザの集団感染が確認されている日本ハムの被害が１９日、さらに拡大した

二岡智宏内野手（３３）、小谷野栄一内野手（２８）、糸井嘉男外野手（２８）、鶴岡慎也捕手（２８）、八木智哉投手（２５）、菊地和正投手（２７）の６選手が朝から微熱を訴えて、北海道・旭川市内のホテルに隔離されたようです主力選手の離脱は・・・１１人も～心配です

　「ウイルスのまん延」という心配が現実になった。この日の朝、旭川市内の宿舎で、二岡、小谷野、糸井、鶴岡、八木、菊地の６選手が微熱を訴えて球場に現れなかった。前日の簡易検査では６選手とも「陰性」と診断されていたが、球団は即座に６人をホテルの自室に隔離。感染者を収容している札幌市内の合宿所へ２０日に移動させることを決めた。この日、検査は受けていないものの、球団関係者は「症状などから新型インフルエンザとみて間違いない」と説明。今回の集団感染による隔離者は前日までの５人から１１人へと倍増した。

　二岡、小谷野、糸井、鶴岡という主力組の突然の離脱

　症状がない選手、関係者らは旭川のホテルを引き上げて札幌市内へ。札幌ドームに集合し、梨田監督、稲葉ら検査を受けていなかった約５０人が全員マスク姿でバスに乗り込み、札幌市内の医療機関へ向かった。状態を聞かれたダルビッシュは無表情で「全然（大丈夫）」と言い残した。

検査の結果、全員が陰性と診断された。ホ～
　ＮＰＢ（日本プロ野球組織）では、出場選手登録の抹消から再登録までの期間を暫定的に撤廃する対応策が浮上

。梨田監督は「出場登録を（２５人から）３０人にしてもらえるとか、特別措置があればね」と救済を要望した。戦力の大幅ダウンが避けられない中、２０日の楽天戦は札幌ドームでの試合は・・・負けた

あ～！ショック

一日も早い回復を祈ります