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テーマ:阪神タイガース(2484)
カテゴリ:阪神タイガース♪
0-1の五回、阪神の長い攻撃が終わると、スコアボードに「9」がともった。 打者12人の攻撃で大量9点。2007年6月16日のロッテ戦以来となる1イニング9得点で大勢を決めた。
先頭打者の一発が猛攻の合図だった。「打てる球が来たら積極的にいこう」と、ブラゼルが同点弾を中越えに運ぶ。いいぞ~ブラちゃん~
下位打線の3連打で無死満塁とし、ここで真弓監督が動く。「満塁にして最初の打者で勝負じゃないと重たくなる」。代打・高橋光の犠飛で勝ち越した。赤星、鳥谷も連続適時打で続きいた。 そして最後はまたまた1死一、二塁からブラゼルがこの回2発目の3ランで締めた 実は1本目の後、ブラゼルに第1子誕生の知らせが入った。「野球の神様が見ていてくれた。一生この日を忘れない」。米国で生まれた長男に届けとばかりに、高々とアーチを2本も放った。 今季初の4カード連続の勝ち越し。3位ヤクルトとは6・5ゲーム差。ツバメの背中が視界に入ってきた。いけるぞ~阪神 ポチっとな~宜しく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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