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テーマ:阪神タイガース(2485)
カテゴリ:矢野輝弘 矢野様~
41歳トリオ活躍して121日ぶり3位に~阪神ー横浜 2-1
先発の下さんが6回1失点に抑えると、4回には、金本アニキの右越え二塁打で広げたチャンスから逆転に成功矢野捕手も、守備で"好アシスト"を見せ、41歳トリオが底力を見せた。 一方、育成出身の野原祐がプロ初スタメンで2安打を放ち、勢いを呼び込んだ。 ベテランと若手がかみ合って、7月28日に最大13・5ゲーム差あった3位との差をついにひっくり返した。 虎がついに、目的の地へとたどり着いたデー前日(12日)同様、デーゲームでヤクルトが敗れ、勝てばCS圏内突入となる一戦。 先発で6回を1失点に抑えた下さんは2安打4四死球で走者を背負い続けたが、真骨頂の粘りの投球で抑えた「3位? 勝ててよかった。矢野のリードのおかげ」と淡々と振り返った下さん前回登板した6日の広島戦(マツダ)は、今季のチームの先発で最短の1回2/3で降板した。 だが、甲子園なら話は別。8勝のうち7勝(3敗)は本拠地で稼いだ。 「シモ(下柳)は全体的に良かった。3位になったのはチームにとって大きいし、シモにも大きい。やられた後だったしね」とコンビを組んだ矢野さん 12月に41歳を迎えるベテラン捕手は、1、3回と相手の送りバントを二塁封殺で下柳を助けた。 打では1点をリードされた4回無死一塁、金本アニキは右翼へ強烈に引っ張った 歴代単独10位となる通算398本目の二塁打で二、三塁と好機を広げると、暴投と併殺崩れで2点を奪い逆転。5戦連続安打で4番の役目を果たした。 球宴明けの7月28日には最大となる13・5ゲームあった3位・ヤクルトとの差。それから、関本、赤星、桜井、ブラゼルと主力が故障で次々に戦列を離れた。「総力戦」が求められる中、41歳トリオはいつもチームに勇気を与えてきた。球宴後の3連戦14カードで、負け越しはわずかに4度。7カード連続勝ち越しを含めて、25勝17敗でついにここまでたどり着いた。 奇跡のCS進出が見えてきた~ ガンバレ~ ポチっとな~宜しくね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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