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テーマ:阪神タイガース(2484)
カテゴリ:PL学園
阪神、3位守った 岩田&広大 3回、12号ソロを放つ阪神・桜井 (セ・リーグ、阪神5-0中日、最終戦、中日14勝10敗、4日、甲子園)今季の甲子園最終戦。 岩田が7回を無得点に抑え、広大が先制の12号ソロ。投打ともに若手が主役で、阪神が3位を守った。 岩田は序盤は直球、カットボール主体の投球。中盤以降は決め球のスライダーを軸に組み立て、投球に変化をつけた。散発2安打。得点圏に走者を背負ったのは六回だけ。「ちょっとボールを見てきているかなと思った」と相手を見渡す余裕もあった。これで中日打線には25イニング連続無失点と、完全に手玉に取っている。「与えられた試合できっちりと投げるだけ」と岩田は涼しげに言った。 左腕を援護したのは桜井広大三回に先頭で中田の低めの145キロをとらえる。打球は高い放物線を描き、左中間席に吸い込まれたいいぞ~広大 2日間の休養を挟み、残り3戦。 8、9日は大一番のヤクルト戦が控える。 全部勝ってCSやで~ (PL学園)広大の先輩、立浪は甲子園に別れ 阪神ファンからも歓声 花束を受け取り頭を下げる中日・立浪=甲子園 今季限りで引退する中日の立浪が甲子園に別れを告げた。
1987年に大阪・PL学園高の主将として春夏の甲子園大会を連覇した立浪。八回2死二塁、代打で遊ゴロに倒れたが、登場の際には阪神ファンからも歓声がわき起こった。 試合後は阪神の桧山から花束を手渡された。「甲子園は最初にあこがれた球場だった。今季ここで1本もヒットを打てなかったのが心残りだが、全力でやった結果です」と感傷に浸った。 ポチっとな~宜しく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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