阪神打線が爆発~!序盤の猛攻で交流戦連勝
交流戦、阪神8-0ロッテ
阪神2勝、25日、甲子園
前夜のサヨナラ勝ちの勢いそのままに、組み替えを行った猛虎打線が火を噴いた
新井の着火に、鳥谷、桜井の連続タイムリーで一気に試合の主導権を引き寄せたお~~!今日はいい感じやな~っと安心しての試合やった
前日24日から3番に入ったマートンが左翼線二塁打でチャンスを作ると、4番・新井が二遊間を破るタイムリーを打ちさい先よく先制すると、二死一塁から新5番のブラゼルがロッテの先発・小野の右肩を直撃する強襲ヒットで出塁してさらに、代わった2番手・川越が城島に死球を与えた満塁から、鳥谷のたたきつけた打球が大きく跳ねた。
「チームがつないでつないで作ったチャンスなので、とにかくその意識で打席に立ちました。良いところに、良い形で転がってくれた」
三塁への適時内野安打で2点目を奪った。試合前練習中のノックで右手人差し指を負傷し、テーピングを施して試合に臨んだリーダーの一撃に、桜井が続いた。
「コンパクトにいく意識だったのでうまく対応できました」。カーブを左前へはじき返して2点を追加。一挙4点を奪い、流れを完全につかんだ。
二回は一死から藤川の左越え二塁打、マートンの右前打とスチールで作った一死二、三塁から、新井が前進守備を敷いたロッテの二遊間を再び破った。
中前への2点タイムリーでリードを6点に拡大した。5日の中日戦(ナゴヤD)で4打点を挙げて以来となる1試合3打点をたたき出す4番の仕事っぷりで、試合の体勢を決めた。
四回にはマートンのこの日3本目のヒットとなる左前打を足がかりに、ブラゼル、城島が中押しの連続タイムリーでリードを8点に広げた。四回途中から雨が降っても"鎮火"することなく、六回まで毎回14安打を放ち、先発野手全員安打をマークする打線爆発で、交流戦初の連勝を奪い取った。
雨が結構降っていたみたいやし、コールドゲームかと思ったけど最後まで試合しましたね。
好調なロッテ相手に連勝は大きいですね
この調子で阪神、頑張れ~
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