タロットカードのこと。
最近手にしてなかったけれど、気になるものがある。 それはタロットカード。 占星術は専用の天文暦を買うほどのめりこんだけれど、タロットはカードの解釈が実はあまり得意ではなく、買った店でイマジネーションの使い方を多少教わりに行っただけであまりの深遠さに「回れ右」して現実に戻ってきてしまった。 結婚して引っ越したときに使ってたデッキをそのまま置いてきてしまい、現在手元にあるのはこれまた縁あって手元に来たプラスティックの大アルカナ一組だけ。<なんと、雑誌の懸賞品。 使ってたフルデッキは、そのままどこかに消えてしまった。 ところが・・・最近またちょっと気になってる。 白泉社から鏡リュウジさんの監修で猫のダヤンの大アルカナデッキが出たことや、昨日娘と一緒に図書館に行ったときに借りてきた村山早紀さんのご本(シリーズ「天空のタロット」)とか・・・ここの掲示板にタロットを一緒に学んだ友人がカキコしにきたのもある種のシンクロニシティかな~などと思ってみたり・・・。 どんな意味があるのかな~?