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月うさぎ雑貨店

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2006年06月の記事

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パイ皿で焼いたモノ。

買ってきたパイ皿でチーズケーキを焼いた。今は入手しにくくなってしまった山田詩子さんの本にある、シンプルで簡単なレシピの。クリームチーズ100グラムをクリーム状に練り、そこに溶かした無塩バター１５グラムとグラニュー糖大さじ２、溶き卵一個分、ラム酒漬けレーズン大さじ３を加えて混ぜ、最後にベーキングパウダー小さじ半杯と一緒に振るった薄力粉５０グラムを加えて混ぜた生地を油を塗ったパイ皿に流し込んで、オーブンに。１９０度で２５分焼いたら出来上がり。私は職さがしのお供にこのチーズケーキを焼く事が多い。今回は会社が再編成されて、立場は変わらないものの、新しい所長がやってきたりして色々大変なのだ。それをちゃんと乗り越えられるようにエールの意味を込めてチーズケーキを焼いた。いましばらくはチーズケーキな日々が続きそう。 >

2006年06月29日

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寄り道が止まらない。

娘に悪いなと思いつつ、寄り道が止まりません。家と職場の往復だと同じルートばかりになりがちなので、敢えて道順を変えて帰ってみたりします。結婚以来、主人に任せがちだった道に対する感覚を取り戻したいからかも知れません。女同士で出かけると地図を読んだり道を確かめたりする役がけっこう回ってくるのですが、ひとりの時は勘に任せてウロウロします。散歩というより、迷子ですが。その中で素敵なモノを見付けるのがとても楽しかったりするのです。

2006年06月28日

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梅田で買い物。

実家で暮らし初めてから、不便なので菓子づくりの道具を買い揃える為、梅田に寄り道。買ったのはベイクウェアの一番小さなパイ皿とスクエア型。ケーキ焼きの道具が無かったので、この何日間かめちゃくちゃしんどかったのだ。私の場合、自分でケーキを焼いたりパンを焼いたりするのは、ストレス解消だったりする。材料をいかに安く買い、無駄なく使うかもポイントになってくる。だから近所の百均から製菓材料店からホールセールストア、ディスカウントストア等々製菓材料のありそうな所は全部チェック対象。レシピだって今ある材料優先で探す。小麦粉とバターと砂糖とベーキングパウダーは切らさないようにして、今日は何作ろうかな？と考えるのが一番楽しい！結婚する前はこういうのが苦手だったはずなのに、いつのまにか楽しみになってる自分にもびっくり！ついでに本のなかのお菓子だの料理だのもチェック。英米家庭小説に再びハマる事にもなるのでした・・・

2006年06月26日

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水晶華。

とりあえず画像だけアップ。携帯からのテスト送信です。

2006年06月17日

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マリアさまに会いに。

仕事で嫌な事があったのと、いつも帰りが一緒の後輩が休みだったので仕事帰りに思い切って途中下車。前々から行ってみたかったケーキ屋さんと教会に寄ってみる。今の仕事のきっかけになった前の職場もカトリックの教会が近くにあり、信徒ではないけれども仕事の帰り、特に今日みたいにお客さまへの応対で失敗した日にはよく立ち寄った。「お客様は神様です」とは言うものの、こちらも人間。無限の優しさをいつも相手に差し出せる訳でもない。だからそんな時はマリアさまに会いに行く。自分では無限に優しくなんて多分無理と解ってるからこそ、その母性と優しさにふれたくて。お目当てはそれだけじゃない。英国人パティシェが経営しているケーキ屋さんがそのすぐ側にあるのだ。スコーンにショートブレッド、メイズオブオナー他、英国好きなら一度は聞いた事のあるお菓子がお手頃な値段で並ぶ。初めて降りた駅で道に迷ったけれども、携帯のナビ機能で何とか乗りきった。予算の関係でメイズオブオナーを一個だけ買って近くの公園でモソモソ食べ、聖マリア大聖堂へ。すでに午後６時をまわっていたので建物の中には入らなかったけれども、細川ガラシャ像ともう一人著名なキリシタンの像が狛犬のように建物の両端に配置されていたのにはカトリックと言えどもデザインの土着化は免れないのねと妙な感慨に耽ってしまった。建物の入口のすぐ上には、廿一の星を率いた天の女王たる聖母マリア像。なぜかド・フリースのイメージ・シンボル事典など読み耽ってた事があるので絵画のワンシーンが何を表しているのかはなんとなくだが判る。他には細川ガラシャの生誕三百五十年を祈年したオベリスクがあったり。ガラシャの生涯は、小学生の頃に母が読んでいた文庫で読んだ覚えがあったけれど、彼女の残した軌跡には初めて触れた。今回は本屋さんに寄れなかったけど、また来て今度は何か買って帰ろう、と思った。

2006年06月14日

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緊急告知です。

いきなりですが、オフでの長い友人でもあるにゃおっちさんがライブを行います。彼女は大学でジャズバンドに所属していました。現在所属するバンドのライブが枚方ジャズフェスのプレイベントとして京阪枚方市駅前コンコースにて今週の土曜日６月１７日午後より行われるそうです。にゃおっちさんたちの出番は午後２時頃から４５分ほど。会場は屋内なんですが雨天の場合はメインのプロバンドに場所を譲らなければならないため中止になるとの事。お天気がよければ私もちびを連れてにゃおっちさんの演奏を聞きにいく予定です。お近くの方でまだ予定の決まってない方、よろしかったら足を運んでみてください。

2006年06月13日

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ピンクの卵

先週行った石屋に買い物ついでに寄ってみた。娘にお守りに好きな石を選んで良いよと言ったら、ちびは卵型のインカローズを選んだ。元からピンクの好きな娘だけれども、選んだ石の種類に絶句した。石の性質もあったけど今の娘の状態を表す解説があったからだ。「不幸な過去を癒してしあわせな未来を招く」気が変わるかなと思って後で来た時に欲しかったら買ってあげると約束して公園に連れて行く。帰りにもう一度同じ石屋さんに寄って、ちびの様子を見たところ、さっと見つけてゲット。同じインカローズのかごに状態も色も良い別の石があったのでそちらも一緒に手の上に乗せて選ばせたらやっぱり最初にとったのと同じのを選んで「これ！」これは買ってやらねばならない石かな？と思って購入。どんぐりタイプの首から下げられるポーチに入れてもらった。余りにも娘が不憫で娘を抱きしめて謝ったらキョトンとしていた。親の勝手でこんな状況になって、ごめんね、ちび。

2006年06月10日

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瑠璃も玻璃も照らせば光る

石ネタ、続きます。これもちび絡みなんですけど、ちびがいきなり、「るりってなあに？」と私に尋ねました。母に訊いたところ、私が仕事に行く間にやったいろはかるたの諺だそうで、「瑠璃も玻璃も照らせば光る」と言うのが出てきたとの事。ああ、それならと「ちびちゃん、それならこの間本物見てるよ」と言うと丸い目を見開いて「ホント？！」るりは瑠璃、ラピス・ラズリの和名、はりは玻璃で水晶や硝子の事だよと説明してやると「すごいね！」とコーフンしてました。瑠璃というと正倉院の瑠璃椀を連想する私ですが、石の瑠璃の方が元祖。馴染みのない諺に石ネタを発見してびっくりしたのと、我が子の成長に嬉しくなったヒトコマでした。

2006年06月09日

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どうなってるの？

携帯からアクセスしてますが、更新もコメントも反映されてません。どうなってるのかな？

2006年06月08日

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泉の守り手？

ふと浮かんだイメージが心から離れなくなって困ってます。それは井戸とか泉を守る若い女性。井戸とか湧水が好きな場所ではあるのですがまさかそのイメージに捕われるとは思ってもみなかった。なんでかな？

2006年06月04日

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石屋さんのハシゴ。

娘と一緒に、自転車でショッピングモールに行ってきました。学生の頃はよく遊びに行ってたところではあるのだけど、大リニューアルを敢行したと言うので行ってみたのです。そうしたら途中の道とモールの中に石屋さんを見つけてしまいました。一方はアクセサリーと原石を売るお店。アクセサリのセミオーダーにも応じてくれるところでアロマもあり。もう一方はパワーストーンアクセサリーの大手。種類の多さに圧倒されました！何だかんだ言いながら自分の趣味に走ってましたが、買ってきたモノは娘用の必要品がほとんどで、自分のモノは一着三百円のパジャマ(笑)。娘は相変わらず公園行く～!の連発。こちらも途中にあった公園でしっかり遊んできました。最初は馴染みのないところだったので緊張していたのですが、遊んでるうちに馴染んでもっと遊ぶ～！と言って大変でした・・・

2006年06月04日

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