関西文化の日。
関西には秋に関西文化の日と言うイベントがあります。
11月に各種美術館・博物館が常設展に限り無料で入場できたり何らかのイベントを行っています。(館によって設定日が異なる)
そういう施設の好きな私には嬉しいお知らせ。去年まで知らなかったんですが今年は娘と大阪市立科学館に行ってきました。
展示施設で実験しまくり、遊びまくった娘と入ったプラネタリウム。娘は『HAYABUSA』で全天周映像は経験してたけど、プラネは初体験。
『HAYABUSA』をもう一度大きなスクリーンで見たいと言う娘の願いは虚しくチケット完売(一時と三時の二回の上映とも全て完売)との現実に打ち砕かれ、結局プラネのチケットを買いました。(チャレンジの12月号でも取り上げてたし)
はじめてのプラネは娘にとって色んな驚きに満ちたものだったようです。今回見た『氷の星 彗星』はハレー彗星や百武彗星などの彗星を取り上げた解説型プラネ。私がはるか昔に見に行った時は解説は最初だけで後はオート上映のタイプだったのにとびっくりしました。この方が温かみがあって良い雰囲気ですね。学芸員の方の解説は観客との掛け合いで進み、娘も帰宅時に「あれが木星、こっちは月」と興奮覚めやらぬ感じで指さしていました。
ちなみに本日の戦利品@ミュージアムショップは回析格子の虹メガネとびっくりTV消しゴム。虹メガネはその名の通り電灯などの光を見ると七色に見えるもの。びっくりTV消しゴムはよく消えそうな消しゴムの中に人工テレビ石(光ファイバー)が嵌め込まれており消しゴムのケースがそこだけテレビのように窓が空いてます。