科学と魔法
どうも、麗月です。 最近読む本が科学と魔法のあわいにある本が多いです。そういう曖昧なところが元々好きではあるのですが、6年くらい前に『魔女の秘密展』があり、現在は『ハリー・ポッターと魔法の世界展』が行われています。 『魔法の世界展』は神戸の会期中に行きたかったのですが父に関するバタバタで行く機会を逃し、東京はとっても素敵な場所で開催されているのですが、これも世間の状況で行けるかどうかか不透明。せっかくの大英図書館の企画展なのに! 大英図書館ってところが大事なんです!もう感嘆符いくつあっても足りないくらい。魔術博物館からの展示品や中世の貴重な書物、作者の原稿・草稿、本の挿し絵の原画まで……あちらの司書さん方の仕事を見る良い機会でもありますし。 行きたいけれど時間とお金と状況が許してくれるかしら? 行けなくても図録に類するあの本は買います。ええ。