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ここのところ毎月新書館刊のバレエ雑誌、『クララ』を購入しています。…バレエを習っている小中学生向けの雑誌です。
娘が読むのにいいかな?と思って買ってみたら私がハマってしまったのでした。 いやぁ、雑誌の内容が『クララ』は真摯というか真面目だわ…。バレエと言う「美」を扱う雑誌だけに、女子としての「たしなみ」を扱うコーナーが連載である!この手のコーナーの記載があるのは低学年だと『ディズニープリンセス』と『ひめぐみ』だったか。 以前、男女別に特化した児童誌があると当ブログで取り上げましたが、あれはなぜだろうと思っていたら教育や躾の関係なのね…。 教育の「基礎のき」的なものらしい。男の子は男らしく、女の子は女らしくというのが。『クララ』はバレエを通じて美意識や向上心を磨く、女子教育にはふさわしいものらしく、私立女子校の中には学校のコースにバレエを取り入れている所もある模様。 読む層の限られた専門的な雑誌だけに児童誌としては高価な部類に入るけれども、キャラクターものでない普遍的な美しさを追求するならいいのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月15日 07時50分37秒
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