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カテゴリ:せらむん・その他オタク系
どうも、麗月です。
『美少女戦士セーラームーンEtarnal』前編、見てまいりました。 市内のショッピングモールにある映画館で朝イチの回を見に行ってきました。 開店前のモールから映画館に上がって前売り券を入場券に引き換えて、指定のスクリーンに。来ていたはちびうさくらいの女の子を連れた親御さん(圧倒的に母娘連れ。見たところ父娘はひと組)や、若いお嬢さんがつれだって。上映会場の1割入ってればいいくらいの人出。コロナ禍中のこのご時世の休日の映画としてはこんなもんかな?といった感じ。 さて、上映上の注意や予告編の上映に続いて本編上映。 原作に則したストーリー、絵柄。 ハイスピード展開で息もつかせず一気に1時間20分。 周囲であがるこんな声。 「いいとこで終わった~! 続きまだ?」 気持ちは解る。 引きがいいところで終わるんだわ。 前編はうさぎと衛のやりとり、内部太陽系の葛藤と成長、ちびうさの初恋がメイン。外部太陽系は回想シーンで内部のメンター的な役割を果たすのみ。私はまこちゃんのたくさん有りすぎる夢に共感。ホークスアイとのやりとりは泣ける。 おふざけシーンは少な目。 全体的に細かい描写が現代になってて、導入の皆既日食シーンで原作では下敷きが日蝕フィルターがわりだったのが日蝕グラスだったり、ポケットコンピューター抱えてた亜美ちゃんがタブレット端末かかえてたり、十番商店街の街並みが今の街並み(地下鉄の入口とか)だったり。 CGのクリスタルの自然さも現代。 元々描きたかったイメージを表現するのに、時代や技術がやっと追い付いたのかなと見ていて思いましたね。 後編もたのしみ。 エンディングテロップはある意味海外仕様。ズラリと並ぶスタッフ・キャスト、製作委員会の顔ぶれは正直!!!でした。こういうところでお名前を見るにはびっくりなお方も。 どういうご縁なんでしょうね? ショッピングモールにある映画館だったので、帰りにお昼を食べて買い物して帰りました。デザート付きのパスタランチ(まこちゃんのトマトパスタのシーンに影響された)→セーラームーンぽい贅沢なチョコレート→ルピシアで『ネプチューン』(紅茶!セーラームーンの関連紅茶はここの)→成城石井でハーブティーといった具合。 映画のパンフレットや主題歌CDも映画館の売店で購入。CDはアニメ版だったので、帰宅してからは同梱のMVのBD見てました。ネタバレはあるけれど戦士たちのカッコいいシーンなので感慨に浸って期待を膨らませるにはいいかも。 朝からこんな風にゆったりしたのって一体何年ぶり?という1日でした。 後編の上映も決定してるんですが、前編もう一度見て休憩してから後編を見るのが正しいのかな?と思案しております。感覚がすっかり観劇ベースになってる(笑)。ヤバい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月03日 02時49分34秒
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