大切なものたち

今日は先日抜けた歯を見せに　　アンパンマンの先生のところに行った
すっかり　アンパンマン先生を痛い事する人と決め付けていた葵
もう診察台に上った瞬間から　ぼろぼろ涙をこぼしていた
　そうこぼしていた　決してワーワー泣かないんだけど　がんばったんだろう
もちろん今日は治療はなく口の中がうまくふさがってきているかどうか見てもらうだけだったので痛いことはなかった

ひとつ葵のはが抜けたら買おうと思っていたのが　この木製の乳歯入れ
ベビー通販の雑誌なんかには　初めてグッズや各箇所の歯専用の穴の開いているメモリアルボックスなるものが載っていたが　どっかのおもちゃ屋さんのサイトでふと見たこの木製のボックスが気になっていた

たまたま今日アンパンマンの先生のところに行くとその乳歯入れが行儀欲並んでいたので　受付のお姉さんに分けてもらえるかどうか聞いてみるとＯＫとのこと　
わーーーうれしかった　葵もがんばった甲斐があったものだ
先生に聞くと　お友達がこういうものがあると送ってくれて　患者さんの反応はどうかとおいておいたのだと　食いつき第一号が私ということで　ぜひ　おいてくださいと　頼んでおきました
ここの小児歯科は本当に子供にとって良くできていて地元でも評判がいい！！
私も知り合いから　子供にもわかるよう丁寧な治療をしてくれると紹介されたのが最初だった　　室内も待合室も子供らしくそして先生の私たち親に対する指導も丁寧で無理を押し付けないところが気に入っている　
葵だって痛いところと思いつつも最後までがんばれたのは先生のおかげなのにねぇ　　それよりなにより　子供の歯の健康は親の責任もおおきい　　ここばかりはずぼらな自分を抑えて手をかけてやらないとね