|
カテゴリ:祈り★感謝
小学4年生の夏 私は転校生で、 母が赤い水玉のついたワンピースを買ってくれて、 とてもワクワクした気持ちで、 教室に向かった。 今も、あの時の鼓動を覚えてる。 その頃からの仲間が 今もたくさんいて、 早26年だけど、 地元を離れてからも、 とても優しい「縄」でつながってる 昨夜遅く、 その「縄」つながりのメンバーのひとりから 電話をもらった。 「元気にしてるの?」 あやや。 あたしが、根っこの方で 苦しんでるの、お気づきかしら? 彼は東京に飛び立ってから、 まさかというくらいがんばって 結婚をして、 おうちも向こうで購入した。 もう26年のつきあいだけど、 いい男になったなぁ。 と、しみじみ思う。 同級生って そうじゃない? とっても幼く思えて、 ついつい姉口調になってしまう。 だけど、今は違う。 人知れず、 多くの涙を流したんだろう。 そして、 死にたいくらいの底を味わって、 見事に這い上がってきた。 だから、 今、 ほんとに 優しい、細かい波動で包まれていて、 繊細に人の心を察知してる。 心配してくれてるんじゃない。 私がどんなことも、 打破していける 未来を開拓していけるヤツだって 信じてくれてる。 でも、 ほんとに、 いつでも、 マウンドから降りるのも ありだよっ。 そんときは、 「ひとりじゃないぞ」って、 縄をちらり提示してくれる。 あたしのお悩みなんて 語りはしないけど、 このタイミングに ちゃんと気付いてくれた。 そのことに、 すんごい感謝でいっぱいで、 あたしは「しあわせだなぁ・・」 って思ったよ。 私が強くたくましいぃのは、 そんな仲間のおかげです。 なんちゃないっ。 どんとこいっ★(笑 まじ、 サンキュッ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[祈り★感謝] カテゴリの最新記事
|