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カテゴリ:歌&読書&映画感想文!?
SAYURIという映画 おひとりさまの映画鑑賞・・ 芸者を、日本の外から眺めた 不思議な映画でした 子どもの頃、母に 「舞妓さんなったら・・?」 と、言われたこと、思い出した。 理由を覚えてないけど、 たぶん、背が小さかったからかなぁ。と、思う。 その頃、とっても、私自身、 なぜか、憧れをもっていて、 今思うと、点と点が結ばれているのを感じる。 私は、その道何十年・・という人が好き。 包丁を作る人とか、工芸品を作る人とか・・ こないだ死ぬまで、芸のためのお稽古を続けたいという女性が 特集されていたけれど、 その何かのために、今世の全てを捧げるという生き方は、 私の中の何かを、触発する。 そういう生き方をしたいと、深く感じる。 私は、何をしつづけるのだろうか? 来世、もし、生まれ変わるなら、 私も、この日本で、芸をまっとうしてみたい。 おかしいかな・・・? 日本の伝統的な芸事を、 静かに、何度でも稽古するような生き方を もう一度、してみたい・・ どこかで、ずっと、そんな事を思ってる気がする。 人の生まれ変わりは、不思議だけど、 いろんないろんな思いを、重ねてきたんだろうな。 その中で、もしかしたら、 同じ気持ちを、くりかえし、くりかえし、 重ねてきているのかもしれない。 そんな中、 今世、私達は、どんな夢を叶えようとしているのでしょう? 金魚すくいのように そのこわれやすい夢を 大切に大切に・・・ 見つけ出して、すくいだして、叶えてあげたいね。 もしかしたら、 わたしたちは、 もう全てを知っている存在で、 何をしたいのか・・ わかっているのかもしれないな。 それが、 目の前にあることであり、 胸の奥にしまっていることなのかもしれないな。 おひとりさまの夜は、 おかしなことばかり、書いてしまって・・ ごめんなさい。 あはははは 生きてるって、おもしろいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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