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カテゴリ:愛車関連
自分の車には以前から後付けのリレーハーネスが付いていました。
CIBIE SYSTEM1 です。そのリレーハーネスの「リレー部分」には永井電子の HL コントローラーが付いていました。 いわゆる自動減光システムです。リレーが機械式ではなく電子式なのでロスがなく、減光状態からのフル点灯はバルブにも優しかったのです。 しかしこの CIBIE SYSTEM1 は 180SXに乗る前から使用していたもので、ヒューズなどのプラスチック部分が著しく劣化していました。 実家の HNR-32 には CATZ ZETA 00 が装備されています。 いわゆるヘッドライト・ブースターです。 直流ではなく交流化して電圧を上げて点灯するというシステムです。 機会があってもう一台入手する事が出来ました。 しかし自分の180SXには永井のHLCが付いています。これを外さないと上手く動作しません。 そこで CATZ ZETA 00 の導入と同時にリレーハーネスも交換する事としました。 既に CIBIE SYSTEM1 は絶版で新品の入手は困難です。色々探してみると サンヨーテクニカの GT-5000B と BOSCH の BSH-1HL が新品で入手可能。 サンヨーテクニカの製品は、配線が細いという評価を色々なところで見かけたが、BOSCH の製品は 30A まで流せるし、造りもしっかりしているという事で、迷わず BOSCH を購入。 CIBIE SYSTEM1 をぶった切って取り外しました。 比較してみるとやはり BOSCH の方が配線が太いです。 HLCも外して繋ぎます。 夜を待って点灯してみました。 やっぱり明るいです!!!!!! CATZ ZETA 00 が作動すると 「パッ」と明るくなります。 今までのシステムより確実に明るいです。 交換して良かったです。 ハイ(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 28, 2008 07:54:41 PM
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