Akky my love

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  公園に行かねば！

  日曜日。チビ介が「おおきなこうえんにいきたい」と言うので小金井公園へ。ささやかだけれどお弁当を作って行った。行く途中、ダー介とチビ介でおしゃべり。チビ介「ママのお弁当美味しいよ」とパパに教えていた。可愛い・・・。そういえば、ダー介、私のお弁当食べたこと無かったね（笑）。この日は、幼稚園の話を出さないようにして、とことん、楽しむことにした。↓お弁当を出して、この嬉しそうな顔♪↓アスレチック↓機関車を見に行ったよ！大きい！とても嬉しそうだった。↓踊る！アンパーンチ！↓パパ大好き！↓線路を歩く姿がいいね～！名づけてスタンドバイミーごっこ。↓父子の後姿↓機関車の中では目をキラキラさせて、運転士さんごっこをした。↓都電も観に行った！暑くなり、肌着の半そでにジーンズ姿のチビ介。とても男の子らしいと思った。大きくなったね。たくましくなったね。かっこよくなったね。（言っちゃうよ～♪）楽しい時間が終わったよ・・・楽しかった・・・。チビ介も、リフレッシュできたかな！この日の終わりに、ダー介が言った。ダー介は前日もお仕事で、とてもお疲れ気味。「俺、実は昨日、もう、会社が嫌だなと思ってたんだよね。でも、今日、公園でお弁当食べて、幸せそうなチビ介の笑顔を見てまたがんばろうって思ったよ」・・・・・・。チビ介が翌日から元気に幼稚園にいけるようにと公園に行ったけどダー介の気分転換になったみたいで良かった。。。あの二人は、たまに公園に連れて行かねば！と思った日曜日だった。あんなに喜んでもらえるなら、いつでもお弁当作りますよ！かわいいなー、二人とも！（笑）オマケ。私も、楽しみました。↓登った・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑「ママ、また、こういうことやってるよ・・・」って感じのチビ介の後姿。

  2007年05月13日

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  激しくなる登園拒否

  長かった１週間が終わった！！！！今週は、月・金と早退して耳鼻科に行ったけれど、なんとか毎日幼稚園にも行った。チビ介の登園しぶりは日増しに激しくなっている。今では朝泣くだけでなく、帰ってからも。帰ってしばらくは帰宅の喜びにひたり元気だけど夕方になってくると「くらくなってきたね。かなしくなってきた」と始まり・・・「幼稚園、行きたくない」と泣き出す・・・。それを２時間にいっぺんくらい繰り返している・・・。朝の泣き方も激しくなってきて「ママともっと一緒に居たい」と号泣。幼稚園大嫌い。Ｔ先生、怖い。悲痛な叫びを繰り返す・・・。水曜からは幼稚園で体操が始まったので、何をしたか聞くと　グーパージャンプをしたと教えてくれた。でも、体操でも「ママと一緒がいいって泣いちゃった」と。体操も、粘土も、お絵描きもお歌もイヤ！と言う。じゃあ、何をしたら楽しいの？と聞いたら「ママと一緒に遊びたい」と。あんなにも泣いて言われるとこちらも辛い。最近のチビ介は泣いて水分不足か、幼稚園から帰ると皮膚が乾燥している（汗）。今日は、耳鼻科なので早退。お迎えに行き、又先生に会った。幼稚園に着くとチビ介はちょうどトイレから帰るところ。私の顔を見ると満面の笑み。ハンカチで手を拭いていたけれど、思わず「あれ？うまく（ハンカチ）たためないなぁ」などと言った。私が居るから甘えたのかな。すると、先生。「自分で出来るでしょ！」（厳しい言い方）次に、金曜なので上履きを上履き袋に入れている時。チビ介は几帳面なのでつま先から入れる、かかかとから入れるか統一したかったらしい。で、「あれ？」などと言いながらやっている。時間は少しかかっているけど、自分でやっているのよ。そこに先生が一言「どっちでもいいよ」（イライラした言い方）そして、外履きを履いている時。やっと幼稚園から帰れる喜びにおもわず園庭をニコニコ眺めながら靴を履いているチビ介。そこに先生が一言「靴を見ながら履きなさいよ！」（キツイ言い方）これじゃあ、チビ介、幼稚園が苦痛になるわけだ・・・。先生、どうしてあんな言い方するのかな？確かにチビ介は早退しているから保育中お忙しい先生に手間をかけていると思う。だからこちらも何度も頭を下げている。５月になり、ひとり担任だから、２４人を先生が一人で見ている。チビ介が早退でこうやって帰る仕度やら挨拶をしている間教室では毎回園児だけでタケノコ体操を乱舞している。（みんな、偉いよなぁ・・・）チビ介のせいで、先生無しでタケノコ体操乱舞の時間になり申し訳ないんだけど・・・。でも、先生は子どもへの言い方がきつすぎると思う。チビ介は確かに甘えん坊かもしれない。他の子よりやることに時間もかかっているかもしれない。でも、いつも「自分で」やる子だ。私は、子どもの時間を大事にしたいと思って育児している。もちろん、イラっとする時もあった。でも、せかさないようにしようとは心がけていた。注意する時も愛情をこめようと思っていた。ヒステリックに怒らないと決めていた。（たまには怒ることもあるけど・・・・。でも、バス仲間のママとか道端のママと比べたら大きな声で怒ることなんて少ない方だと思う）でも、そうやって、ぽかぽかな育児を心がけていたのにここに来て幼稚園であんな先生のキツイ言い方に遭遇するとは・・・チビ介にとっては、かなりの衝撃だと思う。チビ介を温室で育てたとは認める。確かにチビ介のことを怒る回数は少ないかもしれないけど甘やかしたとは思っていない。チビ介は何でも自分でがんばる。タンスから洋服を出して履くしお風呂に入る前には洗濯物をカゴに入れるしゴハンを食べたら「ごちそうさま」と言いながらお皿を下げる（こともある）。今日なんて、家で自分で足台を運んで食器棚からお弁当箱を取り出してゴハンを炊飯器からよそった（笑）。自分で出来ないことは「どうやるか教えて」と私に言うし教えたり手伝うと「ありがとう」と必ず言う。わが子ながら、本当にそういうところはしっかりしている。甘えん坊だけれど、胸を張っていうけれどがんばりやで優しい子だ！親ばかと言われてもいい。私は、チビ介を誇りに思っているのよ。今日だって、午後、しみじみと「ママ、自転車でお迎えきてくれて、ありがとう」と言った。強風で揺れている葉っぱを見ては「はっぱー、がんばってー！」と心配そうにいう子だ。先生、チビ介にイライラした話し方をしないで欲しいな。でも、あれは無理だ。あの人の性格だ。巨大コケシ（みたいな先生なの！）のキャラクターなのだ。誰かが言っていたよね。嫌いな人の性格を変えるのは無理だからそこにエネルギーを費やすより自分が変わればいいって。巨大コケシを変えるのは無理だ。私たちがあの巨大コケシに慣れるしかないのよね。あの先生の物言いに慣れれば園生活もどうにかなるかな・・・。がんばれ、という言葉も辛くなってきた。チビ介、「もうがんばりたくないの」と言うのよね。だから、「がんばらなくていいよ。遊んでおいでよ！がんばらなくていいよ！」と言っている。木曜日には、幼稚園に行かないで済むなら一人でお留守番する、と言ったくらいだ。同じママと離れるなら、幼稚園より一人でおうちが良いと言った・・・。幼稚園なら先生も友達も園庭もあるのに、一人が良いと言った・・・・。とにかく幼稚園拒否！うーむ。五月晴れが切ない毎日だ・・・。一番上の写真は、登園前の辛そうなチビ介。↓帰宅後の幸せなチビ介。↑ドライヤーで髪を乾かしている・・・・。逆だけど。この後、私の髪を乾かしてくれた♪今日はどうしてもクマのお面をかぶって買い物に行きたいと言うので・・・

  2007年05月11日

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  人生いろいろ＆又鼓膜切開

  ただいま！ＧＷ、私の実家に帰省していた。今回は、実家の前に、長姉の家に泊まった。姉の子であるユウヤはチビ介の良いお兄ちゃん。今回は、姉の義兄の子二人も遊んでくれてお兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれて楽しそうなチビ介だった。姉の嫁ぎ先は、自然が豊かなところで、同じ敷地内に姉の義兄親子なども住んでいるのだ。今時珍しい、３世代が固まって住んでいる、なつかしの風景。野菜栽培をしていて、野菜はおじいちゃんの手作りのものをいただけるし、義兄はベッドを木で手作りしてしまうし手作りと自然をこよなく愛する家族・・・・。さて、そんなユウヤの家にハッピーニュース。姉が妊娠したのだ！待望の二人目！とても嬉しいニュース。ユウヤはついに妹か弟が出来るわけだ！嬉しいけど・・・。チビ介はどんな感じかな？ヤキモチやくのかな？年末には家族が増える。とても嬉しい。そして、実家へ。近所の海浜公園で遊んだり・・・海で遊んだり・・・子どもの日には菖蒲湯に入り・・・↑一番治って欲しい耳鼻に菖蒲を巻いて「元気」を祈った！楽しい帰省となった。チビ介も毎日幸せな笑顔で溢れていた。６日のＧＷの最終日には姉が出演するゴスペルライブへ。私の両親と私たち家族３人とで出かけた。この姉は、二番目の姉で、最近離婚が決まった。今週には届けを出す。私はこの年子の姉と仲良しで、世界で一番好きな人は？と聞かれたらチビ介・姉・ダー介・実母・・・・と答えるくらい好き。姉が決断したことだし、口をはさむこともしないし、ただただ姉の苦しみが緩和されることを祈っているけど。別れはどんな形であれやはり辛いもので、早く時が流れて姉の心のつっかえが取れて姉が心から笑えたらいい、と思うしかない。母は心配していて、「あきちゃん何か聞いてる？」などど聞いてくるけど「大丈夫だよ。おねえちゃんが決めたことなんだから大丈夫」と答えるようにしていた。それで母も「あなた（私）がいてくれるから安心しています」なんて言っていたのだけど。姉の歌う姿を見ながら、私は１曲目から涙が止まらず。。。。楽しげに歌う姿なのに、なんだか涙が止まらず。姉のこれまでや今の気持ちを思うと、よくわからないけど涙が止まらず。そんな私に母が「えええっ！」と言う顔をしてちょっと笑って涙ぐんでいた。・・・。私が泣いたら母が姉を心配しそうだよね（笑）。あーあ、泣いちゃったよーーー。長姉の妊娠と次姉の離婚。人生色々・・・・。さて、チビ介。これだけ楽しいＧＷを過ごしたから予想はしていたけれど、７日からの登園は泣き泣き。７日は耳鼻科に行くので早退でお迎えに行くと。泣いてる！「今泣いたのですか？」と先生に聞くと「今日はお母さんに会いたいと泣いてばかりでした。泣き止んで遊んでも又思い出して泣く・・・の繰り返しでした」と。そんなチビ介。泣きながら「ただいまーーーママーーーー」と。でも幼稚園を出るとたちまち元気に。おしゃべり炸裂。しかし・・・。耳鼻科に着くと。もう慣れたはずの耳鼻科なのに、「怖いよ、助けて」と泣く。診察したら、耳にたまった水がひどくなっているとのこと。思ったより早く鼓膜が再生して切開した穴がふさがってしまったので水がたまっていたのだが、それがにっちもさっちもいかないという状態になっていると。又鼓膜を切開するか、もう少し様子を見るか・・・。先生が迷っていた。「こんなに恐れているしね」と。でも、私は、なるほどと思った。チビ介は、耳の調子が芳しくないという自覚症状があり又、切開となるだろうと覚悟していて泣いたのだと思った。それを先生に話して、先生と相談した結果「本人も覚悟しているなら切開して水を抜こう」ということになった。そして、鼓膜切開。驚いたことに、麻酔液をたらして１５分後、鼓膜切開の時間になったらすんなり治療イスに座り・・・。最初から最後まで泣かなかった！ジタバタもせず、涙一つ見せず。覚悟を決めたんだね・・・。あまりに立派で先生も看護士さんも驚いたくらいだった。今回は前の中耳炎のように膿みが溜まったのではないから痛みもないし発熱もしなかった。けど、耳の聞こえは悪く、先生いわく、水の中にいるみたいにしか聞こえないだろうとのこと。だから、水を抜いた後、チビ介は「聞こえるようになった！」ととても喜んだ。良かった・・・。そして７日。前日から「幼稚園イヤだ」と泣き、今までで一番の登園しぶりだった。「先生嫌い、幼稚園嫌い！」と大泣き。朝私がお弁当を作っていると「お弁当作らないでー」とタックルしてくるほど。私も疲れもあり、半分「もう休ませたい」と思ったけど、がんばってチビ介をバスに乗せた。もちろん号泣。しかし、帰りのバスからは笑顔で降りてきて、おもらしもせず。（トイレは２回行ったらしい！）バス停で突然自分でカバンからお弁当箱を取り出し、中をあけて「ブロッコリーのほかは全部食べたよ！」と報告。家に着いてからは私に抱きついて「ただいま、ママ♪」を歌ってくれた。そして、「ママ、お弁当とっても美味しかったよ、ありがとう」とまで言ってくれた。可愛い・・・・。私はいつも、登園時はチビ介が泣いているのでこちらは泣く余裕もないのだけれど帰宅時に泣けてくる・・・。笑顔で帰宅してきたチビ介の、泣いて腫れた目やくしゃくしゃのハンカチや汚れた靴下や、空のお弁当箱や、不器用に貼られた出席シールを見ると泣けてくる。がんばったねー。靴下が汚れているのは外で遊べたしるしで嬉しいなー。お弁当、ママの居ないところでちゃんと食べているんだねー。シール、貼れたね・・・・無性にチビ介を抱きしめたくなり、チビ介を抱いてチビ介の体温を感じてチビ介には見られないように涙ぐんでしまう。可愛い可愛い私の息子！明日からもがんばろうね。

  2007年05月08日

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  嬉しいこと楽しいこと

  ５月１日、久しぶりの幼稚園。朝は泣いて、ハラハラポロポロと大粒の涙を流したけど。帰宅のバスから降りてきた時。あれ？お着替えしてない！パンツのお持ち帰りない！やったね♪一日保育なのに、オモラシないということは・・・。「トイレできたの？」と聞いたら「自分でトイレできた」とのこと。わーい！良かった！相変わらず、幼稚園は「つまらない」「先生怖い」と出てくる言葉はマイナスな言葉ばかりだけど・・・。急に、「ママ、体育座りって知ってる？」と言い出し「こうやるんだよ」と得意げに教えてくれたりする。文句言いながら、泣きながらも登園し、チビ介なりに色んなことを吸収してくれてるのね。嬉しいわ。ところで、チビ介の幼稚園は、月に一度だけおたより帳に担任が一言をくれる。それを楽しみにしていた。５月１日、担任からの初コメントを見ると。「入園おめでとう。お友達を作って遊びましょうね。」え・・・・。終わり？それだけ？お友達、作ってないだろうなー。でも、私だって幼稚園でお友達つくろうなんて思ってなかったしそういうのってレットイットビーだよね～♪（そのスタンス、いまだに・・・。笑）でも、ためしに、チビ介と話してみた。友達いる？なんて聞き方はせず、ピンポイントで。私「お隣のＹちゃんとはお話したりするの？」チビ介「するする。」私（え？）「何を話すの？チビ介「アンパンマンの話」私「へー。Ｙちゃん、アンパンマン好きなんだー」チビ介「好きじゃない。アンパンマン好きなの、ようちゃん（自分）」私「ふーん。じゃぁ、Ｙちゃんはアンパンマンの話をするとなんて言うの？」チビ介「グーチョキパーって」私「へー・・・。（楽しそうだね・・・。笑）」ということで、チビ介なりに幼稚園生活を送っているようで何より。さて、私。入園祝いの内祝いに添えるカードを作った。家にある材料で作ったので、画用紙を切ってカードサイズにしているしリボンも自宅にある物を使ったので、手作り感あふれるけど。桜の花はチビ介にも貼ってもらったりして、二人で作ったので楽しかった。ちなみに封筒は厚めの和紙で手作り。ちょうど良いサイズの封筒がなかったので・・・。でも、手作りは楽しい、と思う。大量生産できないから、６つ作ってイッパイイッパイだったけどね（笑）。手書きでコメントも入れて、とりあえず「チビ介と作りました」とも入れると不器用な作品も味が出てくる、ということで・・・喜んでもらえるといいなぁ。幼稚園デビューの４月は慌しく過ぎた。涙、涙の４月だった。チビ介、いったい何リットル泣いた？（笑）チビ介にとって、まだ園生活は楽しいとは言えないみたいだし「Ｔ先生はコラーと大きな声で怒る」らしい・・・。家にいる時はリラックスさせてあげて、そして、出来ること、出来るようになったことをたくさん褒めたいと思う。嬉しいこと、楽しいことを見つける毎日にしよう！そして、いつか・・・できたら・・・チビ介の担任のＴ先生の良いところも見つけたい。チビ介とＴ先生の心が触れあるようなときが来ることを祈りたい！今のところ「Ｔ先生、大嫌い!怖い！可愛くない！」とか言っているチビ介なので・・・（汗）。きっといつか、あるよね、Ｔ先生とチビ介の二人が仲良くなる日が。たとえば、芋掘りで苦戦しているチビ介に、Ｔ先生があの体で力を貸してくれて、二人で見つめあいニッコリ笑うとか・・・。。。二人のほっぺには土がついていて、とか。↑妄想・・・※一番上の写真は、自宅で遊んでいる幸せそうなチビ介。今日（５月２日）は、幼稚園の創立記念日でお休みだった。オマケ。アンパンマンソーメンおむすびまんのおにぎり↑鼻はイチゴ。とっても小さいおにぎりなのでノリを切るのが大変だった・・・。っていうか・・・。手作りクッキーとかパンとかならわかるけど、ソーメンって・・・・。おにぎりって・・・・。簡単なのばかりだ（笑）。

  2007年05月02日

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  日比谷の休日

  久しぶりに休日のお出かけ。帝国ホテルに買いたい物があったので日比谷公園に遊びに行った。幼稚園に入園してから、チビ介の中耳炎もあり家族で楽しく過ごす休日は久しぶり。チビ介もとっても嬉しそう。ハトを追いかけ・・・芝生に寝転がり・・・普段の公園には無い、昭和の遊具で遊び・・・スカートだったので、ターザンや滑り台が出来なかった私にチビ介が「ママ、ここ登って」と。あまり周りにに人が居ないのをいいことに↓登った・・・腕の力で、グンと・・・↑チビ介は、もう「そこまでやんなくていいよ」的な顔・・・。あわれ、ママ。日比谷公園といえば噴水前でも。日比谷公園で遊んだ後は帝国ホテルでお茶をしてとっても楽しい休日を過ごした。更に、チビ介のために、大手町のトミカショップへ。↑トミカショップは、足元が透明のガラスで、その下にトミカが走っている・・・。ちょうどプラレールで遊べる臨時コーナーもあり、チビ介にとっては最高に楽しめたみたい。楽しい休日だった！幼稚園が始まってから、毎日が「奮闘」って感じだったのでゆったりした休日のありがたみ倍増！楽しかった♪

  2007年04月29日

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• 早退の収穫

  今日は耳鼻科なので早退することにした。朝は着替えを拒否。メソメソ。でも、「いいよ、おうちでたくさん泣いていいよ。後で泣き止んでおにいちゃんだもんね」と言ったら、その通り泣いたけれど、玄関を出る時は涙無し。いつもチビ介だけ泣くので、バス乗務の先生に抱かれてバスに乗るのだけど私が「今日も先生にダッコしてもらうのかな？いいなぁ」と言ったらチビ介は「座る！」と言った。そして、今日はバスに乗る時は泣かなかった！バス乗務の先生との「おはようございます」は涙声だったけれどその後は口をへの字にして泣くのをこらえている。そして、今日は一生懸命バスの座席へ。バスが発車するまでは泣くまいと思っているのかガマンしている。お見送りの誰もが「あーあ、泣きそうだよ」とわかる顔だけどガマンしている（笑）。案の定、バスが出発した途端に泣いた！でも、だいぶ進歩したよね。そして、今日は11時半にはお迎え。保育中の幼稚園に入るのってちょっと興味しんしんだった♪でも、教室に着くと既に準備を終えたチビ介と先生が教室から出てきた。そして、先生。「ようちゃん、靴、履いて」と。ちょっと言い方がキツイ感じだけれど、ま、これは慣れっこ。そういうタイプなのよね。保育中なので申し訳なかったけれど、靴を履きかえるのに時間がかかっていたのでついでに昨日のことを聞いた。「昨日はオモラシを2回したのでしょうか？」と。「ハイ、そうです」と先生。（あっさり・・・）「最近は泣いている時間は減りましたか？」と聞いたら「ほとんど泣いていませんよ。お仕度も自分でやるようになったし朝、バスから降りてくるとニコニコですよ」と。へぇぇぇ！嬉しい。チビ介が自分で言ったとおり幼稚園では泣きやんでいるのね。どおりで最近、ハンカチがピンとしているのね。ちなみに昨日戻ってこなかったハンカチはカバンに放り込まれてあってそれはクシャクシャだったから、やはり昨日は初めての一日保育で少し泣いたのかな。でも、先生の言葉で安心した。実は、昨晩母とメールのやり取りした時、「お弁当を食べてくるなら安心よ」と言われた。確かに。前向きでカラリとした母の言葉を聞いていると色んなことが大丈夫と思えた。そういえば。昨日はお絵描きで紫色を塗ったとか言っていたし、♪さんぽ　の他にも「タケノコ体操」を踊ったとも言っていた。園の生活にちゃんと参加しているみたい。チビ介に「タケノコ体操ってどんなの？教えて？」と言っても「いやだよ～」と教えてくれない。そういう時は・・・。いつもの作戦。「タ、ケノコ、ノコノコ～♪」などと私が適当に踊った。（トラップ！）すると、チビ介はそういう間違った踊りを許せないタイプなので「違うよ、こうだよ！」と教えてくれた。ふふ・・・。私のトラップにまんまとひっかかるとはおぬしもまだまだだな、と思いながらチビ介の可愛いタケノコ体操を見た。ママの勝ち♪というわけで、なんだかんだ言って、ちゃんと幼稚園で遊べていると思う！それと、今日のもう一つの収穫。先生に「このまま病院なので、できればトイレに行かせたいのですが・・」と言ったら先生は「さっき、行きましたよ」と言う。「いつも行くだけでトイレはできていない様なので、今行ってみてよいですか？」と聞いたら「ようちゃん、やってないの？」ときつく先生が言った・・・・。まあ、そういう先生だから、とそこは流し、頭を下げてトイレへ。私と一緒に行くと安心したのか、トイレでオシッコできた。トイレには別の先生（担任とは違う、トイレ係？）が居た。今の時期はまだひっきりなしに子どもがトイレに来ているみたい。そこで、今日の先生がいつも居るかはわからないけれど、とりあえず「まだ自分から出来ないみたいなので、この子がトイレに来たら手伝ってもらえると助かります」と言っておいた。どうにかトイレも出来るようになるといいなぁ・・・・。余談。今日、バスの友達から、チビ介の担任のＴ先生の話を聞けた。以前、Ｔ先生が担任だったことがあるという人の話によるとＴ先生は感情の波が大きいので有名だったらしい。お迎えに行くと「今日のＴ先生、機嫌悪いよ」と言って皆で情報が回るほどで、そういう時は「何か嫌なことでもあったのかね」とさわらぬ神にたたりなし・・って感じに親もおとなしーく退散したらしい。わかる気がする・・・・。まぁ、先生も人間だからね。しんちゃんのママは「あきこさんとは全く違うタイプだし、チビ介くんは辛いかもねー・・・・」と言ってくれたけど、あぁいう先生が担任になり、良い社会訓練になるかもね・・・。ちょっとハードだけど（笑）。ちなみに、しんちゃんの担任は、汚れ物にはメモを付けてくれるみたい。いいわね・・・・。まぁ、それぞれだね。チビ介、強くなれ♪

  2007年04月27日

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  初お弁当・一日保育＆泣き腫らした目

  今日からお弁当の始まり。今朝は朝からメソメソ。「ようちえん嫌い。おうちで遊んで大きくなる」と言って着替えるのも拒否。拒否するものの「行かないといけない」とは頭ではわかっているみたいで暴れたりはしない。頭で理解して感情が追いつかない感じかな・・・。気になっていたトイレは。「今日は幼稚園のトイレにおしりぺったんしよう（座ろう）」と約束した。「うまくいくおまじないの言葉だよ、“先生、手伝って”と言ってみてね」と教えておいた・・・。お弁当に関しては。最近は家でもお弁当箱に食事を用意してカトラリーケースやお弁当箱をあけるところから全部やらせていた。昨晩も、私が教えたとおりに「ここを上。ここをひっぱって・・・」とか言いながらやっていた。でも、この子はマジメに練習しすぎて本番で失敗する私の血をひいてないかな？あけるときにひっくり返したりしないかなぁ？と不安があった。がんばれ、という思いをこめて、お弁当を作った。今日は、チビ介が嫌いなものは入れないようにした。量も少なく。自信を持たせるために最初は少なくて食べやすいものがよいと聞いたので、そのとおりにした。ウインナー。（細かく切れと言うので細かく切ったよ・・・）さつま揚げと人参の煮物玉子焼き（シンプルなのとカニカマ巻き）イチゴ。豆類も入れたかったけど「いやだ」と言っていたので、今日は入れず。ゴハンはチビ介はおにぎりより普通に詰めるのが食べやすそうなので入れただけ。楽・・・（笑）。コレでよいのか？って感じだけど、食べられる現実路線で。チビ介は、お弁当を見て「ママも一緒に、航空公園（遠足で行ったところ）へ行こう」と泣いた。遠足で一緒に食べたのを思い出したのね・・・。号泣しているチビ介をバスに乗せた。帰宅は、３時。お迎えに行くと・・・。笑顔でバスから降りてきた。でも、ズボンは違う・・・。カバン、異様に重い・・・。お弁当を残したかな？と思いきや、なんと玉子焼き以外は完食！チビ介は玉子焼きは苦手だからダメだろうとは思ったけど・・・。人参も食べていてビックリ。驚いたわ。驚く私を見て、「ようちゃん、にんじん食べるようになったの。いや？」とチビ介が言った（笑）。「いやじゃないのよ、うれしいのよ！」と慌てて言った。カバンの重さの原因は、濡れた下着類。濡れたパンツ2枚。濡れた靴下2枚、濡れたズボン1枚。濡れたシャツ1枚。2回おもらししたのね。やはり、トイレに座れなかったらしい。それは良いけど、2回もおもらしして不安だっただろうなぁと私のほうが泣きそうになった。今日のチビ介は目が泣きはらした目をしている。ハンカチは・・・。行方不明。2回のおもらしでどこかにいったかな？チビ介は、トイレでオシッコできるのだから、最初に1回でも先生が手伝ってくれると嬉しいのだけど・・・・。濡れた下着類がビニール袋入りで園のカバンに入っていて今回もメモ類なし・・・。先生もお忙しいのだろうからいいけど・・・。しかし。お弁当箱をお弁当袋に入れるのを忘れたらしいチビ介。カバンにお弁当箱二つがそのまんま入っていた。お弁当箱のベルトも練習はしたけど出来なかったみたいで、ベルトはベルトだけ入っていた。でもさぁぁぁぁ。。。。濡れた下着類がいくらビニール袋に入っているとはいえ、あの小さな園のカバンに全部一緒に入れるなら、お弁当箱が袋から出ていたら、袋に入れてくれてもいいんじゃないかなぁ？先生、あともう一つ気をきかせてくれると助かるんだけど・・・。私は幼稚園の先生をしたことがないからその激務も頭で理解していても実感したことないしなんとも言えないけれど、下着をカバンに詰め込む時に、お弁当箱をお弁当袋に入れるくらいできないかな、と思ってしまう・・・。望みすぎ？だって、ベルトしてないパカパカのお弁当箱だよ・・・・。そういうのって忙しい云々以前の問題って気がする・・・。私が神経質なのかもしれないけど。ちょっと、今日は先生にイラっとして、そしてチビ介の泣きはらした目を見て胸が痛んでいる・・・。今はチビ介は「疲れた」と言って寝ている・・・。そうそう、傑作。カバンから幼稚園のおたよりを出して、「ようちゃん、読んであげるね」とチビ介。「はい、お願いします」と言うと「ようちえん、ようちゃん、おやすみです、だって」だと。明日は幼稚園お休みだとおたよりに書いてあるそうな・・・。（笑）私がおたよりを見ようとすると「いいから、ようちゃん、読んであげるから！大事大事なお手紙だから。お休みだって」と言い張る・・・。チビ介・・・・。芝居してまで幼稚園に行きたくないのね・・・。この子がいまどんな思いでこんなこと言っているのか。そう思うと、笑いながらも涙が出そうになってしまう私・・・。いかんいかん！がんばらないとねーーーー。

  2007年04月26日

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• さかみち～、トンネル～♪

  今日は雨。レインコートと長靴でごきげんで出発。しかし、バス停でメソメソ・・・。バスに乗る時は号泣。（毎回このパターン）そして、引き取り訓練。バス停のママ仲間は皆バスで行くと言う。「歩かないよね？一緒に行こうよ」と言われ、「え！私はヘルメットにリュックで行く覚悟だったよ」と冗談では言ったもののそんな意地を張るのもバカらしいので皆で仲良く行くことにした。そして、時間になり、園庭へ。並んでる、並んでる～♪前の子のカバンを持って整列するように言われたのか、子どもたち皆律儀にやっている。もちろんチビ介も。ふふ、集団生活やってるーって感じ。園庭の子どもたちは「ママーママー」と言っている子なんかも多いのにチビ介は「あ、きた」くらいの反応。私のほうが「チビ介ーーー！いたいた～♪」とはしゃいでいた。帰りは、バスの本数が少ないので、タクシーで帰宅。友達とあいのり・・・。幼稚園の主任先生は「まだ余震が続いている状態です。すみやかに帰宅してください」と一人、非常事態の世界に入り込んでいる・・・。ごめんね、先生（笑）。さて、今日のチビ介。「泣いた？」と聞いたら、「泣きやんだよ！」と。「泣き止んでおにいちゃんだった」と言う。泣き止む、というボキャブラリーはなかったので、おそらく先生がそう言ったのだろう。誇らしげに言っていた。すごーい！わー！と大げさに褒めておいた。バスで泣き止み、幼稚園では泣かなかったらしい。やるじゃん♪で、家に帰ってから、ふと思い出したように「さかみちー、トンネルー♪」も歌ったよ、と言う。さかみちー、トンネルー・・・・あ、トトロの「♪さんぽ」だ！今まで、「アンパンマン体操」を歌ったとか言っているのは「ほんとうかな？」というところがあった。（だって、自分が好きな歌だし、前日からそんなこと言ってたし・・・）でも、「♪さんぽ」はあまりうちでは歌っていなかったから、本当に歌ったんだと思う。とても嬉しかったわ。さかみちー、トンネルー♪の部分を歌うのが地味と言うか、チビ介らしいんだけどね。明日からはお弁当が始まる。楽しくなりますように・・・。気がかりがある。チビ介はオモラシは例のウンチの1回だけで、それ以外は毎回オモラシしてない。でも、幼稚園でトイレはしてないみたいで家に帰るなりもらしたり・・・。かなりガマンしているみたい。先生はトイレに子どもたちは連れて行くらしいけど、自分で出来る子だけやって、チビ介はそんな子たちを見ているだけらしい。もちろん、先生は、自分で出来る子たちの補助が優先というのはわかるんだけど・・・。出来たら声かけと手助けをして欲しいんだけどなーーー。まあ、明日から午後まであるから、絶対ガマンできないだろうからオモラシするなどして、先生もチビ介のリズムを捉えてくれるのかな？とりあえず、チビ介には「明日は幼稚園のトイレに座ろうね」いう約束はしたけど・・・。この幼稚園、自主性を重んじるという方針で、そこが気に入ったけど結構思いのほか、「自分でやりなさい！」モード・・・。年少さんなのに24人で一人担任（4月中は補助の先生もいるらしいが）、きびしい・・・。保護者会の時、他のお母さんもトイレのことで同じようなこと言っていて「出来たら、先生、声をかけて手伝ってくれると嬉しいです」と言ってたのだけど先生、それには答えず、笑顔で流していたし・・・。まぁ、園でのことは、先生の方針にお任せするのが良いだろうね。そのへんは信じておこうと。何せ、うちの担任は学年主任で私と同い年のオバチャン（あ、私は若いけど。笑）だからね。しんちゃんのクラスの先生は、今年短大を卒業した20歳。保護者会で「何か困っていませんかぁ？何かありませんかぁ？言ってくださぁい」と言っていたらしい。そういう先生もやりやすそうだけどね（笑）。でも、どっちも良い面があるだろうから、先生を信じよう！

  2007年04月25日

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• 久しぶりの登園

  1週間ぶりの登園。もちろん「ママも一緒がいい」とメソメソ。それでも身支度し、出発。バス停に行く道もメソメソ。バス停では号泣。バスに乗り込むときも号泣。しかし、バスが発車する前、座っているチビ介の顔を見ると涙は止まり、私を睨んでいた・・・・。帰りのバス。ニコニコで下車。思ったより元気。「アンパンマンとドキンチャンとバイキンマンがいたよ」と言う。幻想？いえいえ。砂場に居たというので、おそらくオモチャがあったのだろう。帰宅して、ハンカチを見ると、濡れていない。アイロンをかけたままピンとしている。「幼稚園で泣いた？」と聞いてみると「泣いてないよ」と答えた。毎回、ここでは正直に「たくさん泣いた」「ずっと泣いた」とか答えるので真実と思われる。おもらしもせずに帰宅。へぇ・・・。イイ感じ！立て続けに聞くのもかわいそうなので、しばらくしてから「お砂場では先生と遊んだのかなぁ？」と何気なく聞いてみると「違うよ。リョウちゃんとだよ」という。おおお！初めてクラスのお友達の名前が出た！チビ介はヨウちゃんなので、自分のことを言っているおそれもあるのだけど昨日の遠足の時、リョウちゃん（男の子）とも遊んだのよね。リョウちゃんはチビ介と向かい合わせの席なので昨日私からも思いっきり声をかけて遊んでいたのよ。やったねーーー。「仲良しだったよ」というから、おそらくヨウちゃんの聞きまちがえではなさそう。嬉しいなぁ♪すっごく嬉しくて、急に私の体も軽くなったわ。実は昨日の寒空の遠足で、私のほうが風邪気味・・・。最近チビ介の薬に夢中でうっかり自分の胃薬を飲んでいなかったからか久しぶりに胃も痛かった。午前中は体のダルさと吐き気で辛かった。それが、チビ介のお話聞いたら元気になっちゃったよ～。午後は、耳鼻科へ。二人で診察した。チビ介は私の治療中「ママがんばれー」と声援を送ってくれたよ（笑）。チビ介の耳は。切開した鼓膜が早くもふさがってしまった。もう少し穴が開いたままで、膿み出てくれたほうが良かったらしい。従って、また膿が中耳でたまる可能性があるらしい。しばらく通院が続くよ～。。。ま、がんばろう！明日は引き取り訓練。天気予報は雨・・・。災害時の園児の引き取りの練習。おたよりを見ると「遠方のかたも、練習で徒歩で園までお越し下さい」とある。徒歩・・・。徒歩だと20分くらいかかるけど。雨か・・・。でもでも、チビ介に会いに行くなら雨でも楽しそう！それに、バスより1時間早く会えるしね♪楽しみにしようっと。

  2007年04月24日

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  遠足に行けました！

  今日は、遠足。雨天で延期になってくれたおかげで、チビ介もなんとか参加できた！1週間幼稚園を休み、久々の社会復帰が遠足からで良かったわ・・・。心配していたお昼も、楽しいグループで食べられた。保護者会で唯一話したママに今日は私から声をかけ、その甲斐もありお昼はそのママが誘ってくれて、さらに、そのママが私が憧れているママと仲良しになっていてそのママとお近づきになれたことが何よりもの収穫・・・。（笑）あまりにキレイなママで緊張してしまった。だって、顔がチェ・ジウみたいで、服装のセンスも良くて、さらに声が本庄まなみ。すばらしい。。。こっちは、人見知り性格と美人に弱い性格から、極度に緊張して、「チビ君、ママに似て色白だねー」と言ってくれたのに対しても「あ、え、あ、今、病み上がりで、それもあり白いの」とわけわかんない返事をしてしまった。あの会話、やりなおしたい。。。笑さて、遠足。ふれあいゲームというのは、要するに踊ったり、「♪握手でこんにちは」という曲にあわせて色んな友達に声をかける・・・とかぬるめのゲームだったけど、チビ介は嬉しそうだった。（↑私はもっと激しいゲームをしたかった。。。個性がキラリと光るようなやつね。笑）お昼はクラスごとで食べるという決まりがあった。でも、そのおかげでクラスのお友達やママと交流できて楽しかったわ。おやつタイムで友達とおやつ交換をしたのがチビ介は嬉しそうだった。お弁当は。作りましたよ。。。たいしたものでないのだけど、ピックやバランを可愛いものを使った成果か、チビ介は見た時「かわいい！」と歓声を上げてくれた。なので、お昼の時間になったら、はやく、はやく！とお弁当箱のフタを開けた。あれは嬉しかったなー。実は男性にお弁当を作ったの、初めて（笑）。中学時代、高校時代に自分のお弁当は作っていたのだけれど、それは「親が作ってくれないから仕方なく作っていた」ので、私にとってお弁当作りというのは「現実」そのものだったのよね。毎日お弁当を作るのは大変で、大学時代にお弁当作りから解放されて嬉しかったからわざわざお弁当なんか作るかっ！という思いで生きてきた。外食バンザイ、みたいな。ところが。今日、わかってしまった。そっかー。楽しいもんだね。愛する人がお弁当を喜んでくれる姿・・・。これか！チビ介はさつまあげが大好きなので、さつまあげと人参とコンニャクを煮たのを型で抜いて、ピックに刺した物が一番喜んでいて、口に入れるなり「おいしいーーー！」とまわりに聞こえるくらいの声で言ったので恥ずかしいくらい。。。嬉しかった。お昼の後はフリータイム。しんちゃんが、「迎えに来たよ」とうちのクラスの輪に来てくれた。今日はがんばってクラスの友達と交流したかった気もしないでもないが、でも、嬉しい。チビ介も嬉しそうだった。結局、気付いたらバス停仲間が集まっていた。↑バス停仲間でポーズ♪↑しんちゃんとは本当に仲良し。チビ介、しんちゃんよりだいぶ小さくて女の子みたいだけど。（笑）↑「ひこうき、ずっと見てたいの・・・」とこの場所から離れようとしなかった・・・。今日はあまりの気温の低さに、予定より30分早く解散になるという寒い遠足だったけれど、中耳炎の悪夢から、やっと復帰できてしかも楽しめて、本当に良かった♪明日からの幼稚園、がんばろうね～、チビ介。最後に。考えてみたら、お弁当作り、今週の後半から、また「現実」になるのね。毎日のことになるから。（笑）ふぅ・・・・。

  2007年04月23日

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• 又高熱。耳痛い！

  昨日の夕方、「ママ、お耳痛い」とチビ介。それまで元気だったので、調子に乗って遊ばせてしまった。鼓膜を切開したのにピョンピョン跳ねていたのが悪かった？みるみるうちに熱は高くなり、午後8時過ぎには真っ赤な顔で「ママー痛いよ！」と泣く。熱を測ると39度7分。膿を出したのに、こんなに痛いの？今までで一番辛そう。耳からタラリと液が出ているし。やはり跳ねたのが悪かったのか？幸い、チビ介はオッパイを加えると一時落ち着く。しかし、ずっとオッパイを飲んだまま。そして、30分おきくらいに苦痛で泣く。夜、坐薬を入れた。すると、あらあらまぁ・・・というくらい落ち着いた。熱も下がり、痛みも落ち着いてきたのか少し穏やかな顔で寝てくれた。でも、昨晩は朝までオッパイを口から離さなかった・・・。私は熟睡できないし（うん？したかも。笑）、胸を出して寝るのは寒いけど、オッパイで落ち着いてくれるなら今は良いと思う。オッパイさまさま、だよ。朝には熱も微熱になり、耳鼻科へ。先生に昨晩の様子を話したら、「跳ねたことだけが原因とも思えない」とのこと。かといって、また新たな炎症が起きているわけでもないらしい。しかも、坐薬をしたとはいえ、痛みが長時間持続しないで、朝にはケロリとしているということは、「なんか、痛かったのかな」という。要するに意味不明の高熱と激痛といったかんじ。膿は良い感じに出てきているらしい。膿が出てこないでたまってしまうのが高熱と痛みの原因だけど鼓膜を切開したし、そこから膿がよく出ているから心配はないとのこと。とはいえ、まだまだ鼻水も膿もたくさん出ているのでしばらく通院。薬も少し強めのものを処方された。昨日、幼稚園の先生が電話をくれた。「チビ介君は、まだ幼稚園にもほとんど慣れていなくてずっと泣いてたのでお休みしていることを気にしないで下さい」とのこと。・・・・。慣れてきたころに連日休んでしまうと振り出しに戻るのだけれど、そもそも、進んでなかったから戻りようがないということだ（笑）。3日間、がんばってたように見えたけど・・・。そっか、そっか。園では今何をしているか思わず聞いてしまった。学校じゃないから進み具合とか関係ないのだろうけど、気になり・・・。チビ介が行っていた頃は、粘土とお歌の毎日だったけれど、今はお外遊びが始まっているとのこと。登園して着替えたら、しばらくお外で自由遊び。学年が違う子とも、クラスが違う子とも遊べる時間。入園してすぐは、これがなかったのよね。まだ着替えとかに時間がかかるだろうし、園庭や山で子どもらを放せる状態じゃなかったから仕方ないけど。でも、きっと、これが始まればチビ介はもっと幼稚園を楽しめると思う。今は、お外遊びのルールを年少さんに教えているらしい。いいな・・・。チビ介があの園庭と山を走る姿を想像してしまう。話は戻るけど、昨晩痛みで泣いていたときのこと。小さなタオルを見つけ、自分からそれで涙を拭き始めたチビ介。これはちょっと、じーんとした。チビ介は幼稚園に行くまでは、涙をハンカチ（タオル）で拭くという習慣がなかった。そもそも、そんなに涙が流れ続けるほど泣いたこともなかったし。でも、幼稚園から帰るといつもハンカチがびしょぬれ。先生が涙を拭くということを教えてくれたのだろうとは思っていたけど初めて、その姿を見た。あれは胸キューンだった。あぁやって、いつも自分で涙を拭いて3時間過ごしているわけね・・・。チビ介が幼稚園で一番最初に習得したことは、「涙を拭くこと」なのね。切ないじゃぁございませんか！さぁ、延期になった遠足は月曜日。月曜日はまだ中耳炎の治り方がどうかはわからない・・・。月曜も雨になって延期になってくれた方がありがたいけど・・・。どうかな？来週後半からはお弁当が始まり一日保育。まぁ、先のことは考えず。今はすごろくの「スタート」地点で充電中だからね。元気になーれ。それから。先週金曜のウンチおもらし以来、ずっとウンチが出ていない。トラウマになってる？？？「トイレでウンチ無理」とブツブツ言っているし・・・（涙）。今日耳鼻科の先生に相談したら「浣腸しましょうか？」といわれたけど歯医者だ鼓膜切開だやっていて、このうえ浣腸じゃチビ介もビックリだろうからとりあえず飲み薬だけもらった・・・。膿ちゃんもウンチくんも、出てきなさーーーい！

  2007年04月20日

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• 40度の熱。鼓膜切開！

  チビ介、昨日の午後からみるみる体温が上がった。午前中は元気だったので、工作をしていたのだけれど、ちょっと目を離したすきに、なんと自分の髪の毛を切ってしまった！チビ介を抱いたら髪の束が落ちてきて「え？」と思ったら「切っちゃったの」と。「どうして？」と聞くと「チビ介の髪にバイキンがいたから」と言う。昨日お風呂に入ったのに・・・。なんだか朦朧としてるのかな。チビ介とはよく工作をするので、ルールを徹底している。その甲斐あって、普段、チビ介は必ず新たに何かを切る時は「ママ、これ切っていい？」と聞く。几帳面すぎるくらいなチビ介が自分の髪を切るなんて。その後、体温は40度にまで上がり、さすがにぐったり。解熱剤を使って良いか、耳鼻科に聞きたかったけれど休診なので薬を処方してくれた薬局に電話した。薬剤師さんがとても丁寧に教えてくださった。幸い、熱は39度代で落ち着いてきたので解熱剤は使わなかった。そして、今日。遠足が中止で普通保育だったけれど幼稚園は休み耳鼻科へ。朝の時点で、体温は37度とほぼ平熱。しかし診察した結果、「膿がヒドイので鼓膜切開しよう」ということに。今日は、耳鼻科に行くこと自体は「イヤダ」と言いながらも結構スンナリ行ってくれた。診察室でも泣かず。治療の前だけは思い出したようにちょっと泣いたけどね。耳鼻科に慣れてきたな、と思った矢先に今日は切開・・・。まずは麻酔の薬を耳に垂らして、しばらく待機。チビ介の恐怖を思うと親の私のほうが怖かったけど、「ママも小さい時におんなじになったよ」と自分の中耳炎談義をしたら、チビ介、泣きもせずに真剣に聞いてくれたいやはや、病気談義、自分の武勇伝を話すのは大好きな私だけどそれがこんなところで生かされるとは！（笑）お耳の中のバイキンマンを先生がやっつけてくれるよ、と。実は先生、顔は違うけど、アンパンマンなんだよーと。チビ介「へー、そうなんだー」。そしていざ切開。私のおひざにチビ介は座っている。看護士に「私は何をしたら（どこまで押さえれば）良いでしょう？」と聞いたら「お母さんは手をしっかり抑えてください」と言われた。先生が力のありそうな体格の良い看護士を指名して、ふだんの治療にプラス1名。その人が足をおさえ、もう一人が顔をおさえ・・・・。チビ介、「こわいよー」と泣いた。。。だよね・・・。でもでもでも！なんと、切開して膿を出す間、体を動かさなかった。これには、先生も看護士さんも驚いた。「すごいねー。全然ジタバタしないからビックリしたよーーー」と。私も驚いた。自慢じゃないけど、耳鼻科では他の子は慣れた様子で泣かないのにチビ介だけ毎回泣いている。さぞかしジタバタするだろうと思ったら、全く動かず。覚悟を決めていたのね。良かった・・・。「偉かったねー。それに、いい感じに膿が取れたよ」と先生。（先生、あなたも上手かったよ！よくやった！と心の中で賛美。）これで熱も落ち着くと良いけど・・・。消毒などもあるのでまだ通院は続くけど、ひと山越えたかな。チビ介、がんばった！今日はとてもすがすがしい様子で耳鼻科を後にした。それにしても、この耳鼻科の先生。良いわ。話しかた、丁寧。子どもの扱い、慣れている。説明、丁寧。信頼できるわ。

  2007年04月19日

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• ぶりかえした・・・

  おはようございます・・・。昨晩、チビ介の息づかいがおかしくなり、ずっとオッパイから離れない。怪しい・・・と思っていたら、案の定、体がカーっと熱い。チビ介は耳鼻科がイヤだから、日中、「お耳治った」と言っていたけど（現に痛みはひいていたっぽい）深夜、真っ赤な顔で、右耳をおさえている。「耳、痛いの？」と聞くと、「おみみ、いたいの・・・」と泣いた。可愛そうに・・・・。昨晩医者から許可をもらって、お風呂に入れたけど、それが悪かった？明らかにお風呂方出たら、耳を触る時間が多くなっていた。嫌な予感はしてたんだよね。もちろんお風呂でも耳にお湯は入らないようにしたけど。病み上がりのお風呂で熱をぶりかえしたことは過去にもあるのよね。でも、幼稚園に行くならと久しぶりに入れてしまったよ・・・。「おみみ、いたい・・・」と泣いていたけど、オッパイを飲むと気がまぎれるのか夜間落ち着いてはきたけど、オッパイは離さず。私、あまり寝てない・・・。でも、それはチビ介も同じだと思う。今朝、熱を測ったら38度だから、下がったとは思う。チビ介は「起きたい。幼稚園行く」と言ったけど、38度だし、咳も出始め、さらに声がかれている・・・。無理だ・・・・・。あーーあ。希望の光が・・・・。明日の遠足も無理かも・・・・。

  2007年04月18日

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• 友達。希望の光。

  タイトルが小学校の合唱コンクールの曲名みたいですが・・・。今日は耳鼻科。電車で耳鼻科へ連れて行った。耳鼻科があるのは音楽教室のある駅。昨日、音楽教室の看板を見て、「ぷっぷるちゃん（音楽教室のキャラクター）だいっきらい！」と、わけのわからない八つ当たりをしていたチビ介。今日、駅の看板を見て「昨日は、ぷっぷるちゃん、嫌いって言ってごめんね」と謝っていた。私は、チビ介を耳鼻科に連れて行くことで頭いっぱい。「こ、こやつは音楽教室に行く気になっているか？」しかし、音楽教室と違う方向に歩くと「え？ママ、どこに・・・？」そして、勘付いた。「イヤーーーー。お鼻イヤーーーー。お耳イヤーーーー」号泣。道行く人に、わかりやすく「これから耳鼻科に行きます」と言っている感じの親子だった（笑）。「イヤーーーー。ぷっぷるちゃん、嫌いって言ってごめんなさーーーーい」いえ、別にぷっぷるちゃんを嫌いと言ったことは関係ございません・・・・。チビ介「出発しないーーーーー」私　　「もう、とっくに出発しているよ。着くよ」通行人　笑っていた・・・。「がんばれー」と通行人のオバサンからも応援された。で、耳鼻科へ。もちろん治療でも泣いたけど。歯医者に比べれば楽。まだまだ耳の中は真っ赤みたい。なんとか鼓膜を切開しないで済むようにがんばって通院しましょうと言われた。さて、明日は幼稚園。年長さんの遠足が延期になったので、年少さんも普通どおり午前保育になった。実は、これは嬉しい。明日は耳鼻科も休みなので、もし幼稚園が休みだと両方休みになる。チビ介には悪いけど、幼稚園を休んだら耳鼻科、という風にしたかったのだ。そうでもないと、ずっと家が良くなりそうだし。昨日までは「幼稚園、絶対いかない」と言っていたチビ介だけれど、だんだん「耳鼻科よりはマシ」と思ったか、「好きじゃないけど行くのは仕方ない」という様子。先生が毎日電話をくれるのも良かったみたい。チビ介に、「先生、チビ介のこと大好きだって。会いたいってよ～」と言ったら（別に大好きとは言わないけどさ）、チビ介もマンザラでもないみたいな顔してた。更に更に！今日は、しんちゃんのママがメールをくれた。バス停を仕切っているママが同じバス停の皆の住所・アドレスを回収して、バス停仲間連絡先をまとめたらしい。そして、仕切っているママが、私以外のママ宛てに「間違いはないでしょうか？」と全員分のデータをメールで打って皆に送っていたのだ。もちろん、そこに「お休みのチビくんのは今度もらいましょう」ってあったわよ。で、その一斉メールをしんちゃんのママが私に転送してくれて、「あきこさんから皆にメール送ってみたら？」と言ってくれたのだ。というわけで。ちょっと面倒だなーと思いながら、全員分をちゃんと登録して（↑しんちゃんママからの転送だったので、全員へまとめて返信できなかった）全員に（まとめてのメールだけど）「お休みしているチビ介の母です！」と勢いよい件名でメールした。すると・・・。６名全員からメールが来た。すごいね・・・。みんな、マメだね・・・。チビ介の体調を気にしてくれて、励ましの言葉などなど。それが、次から次に・・・・。私も、もちろん必死こいて返事したわっ！３回しか会ったことないけど、記憶をたどりそれぞれの子どもと母の顔と会話を思い出して・・・。（マメ返し。）数名とは、ちょっと話が盛り上がってくだらないメールも打ち合えた。なんだ、楽しいじゃん・・・・。そこで、私は早速、携帯のアドレス帳に全員の住所、電話、携帯、メアド、母の名前、クラスを登録。アドレス帳の役職欄にクラス名の「ぱんだ」とか「こあら」とか。（笑）さらに、手帳のアドレスにも手書きで全員書いた。で、チビ介にも「○○ちゃんが会いたいってよ」とかいちいち教えたら嬉しそうな顔になり・・・。明日、バス停で「みんなに、治ったよ！っていうよ」と言い出した。良かったーーーー。クラスにこういう友達がいれば尚いいんだけど。とりあえず、バス停友達がイイ感じでよかったわ。それにしても。ママたち、みんな、いい人だね。見習おう（笑）。まぁね。第一印象もバス仲間は良かったのよ！クラス仲間に、あの雰囲気があればどんなに良かったか。でも、今年全員と違うクラスってことは裏を返せば、来年のクラス替えで最低一人とは同じクラスになりそうだよね。（もうクラス替えに夢を？笑）でも、きっと、クラスにも居るよね。チビ介も、きっと「教室」という閉じた空間への拒否反応でそこにいる生徒も「仲良くなりたい感じの子がいない」と思い込んでいて、それは私も同じなのかもね。実は、皆、いいひとかも・・・。そういえば、私の自己紹介でも笑ってたっけ（笑）。やけに神妙に相槌うってたっけ。自己紹介の第一声で「はじめまして。」と言った時にも笑っていたけどあの人たちも「ウェルカム」って顔してたっけ。↑プラス思考になってきた。そこに。今日、先生からグッドニュース。緊急連絡網を今日配布したらしいけど、私は受け取ってないのでとりあえず、私の前後の人だけ教えてくれた。すると、私の前が、保護者会で唯一会話したあの人だったの♪嬉しい・・・。あのママとは波長が合いそうだったからとっても嬉しいわ。良かったー。嬉しすぎて、「遠足中止です」とかの連絡網が来たとき「ハイ・・・。お友達になってください・・」と告白（笑）しちゃいそうだよ。というわけで・・・・。なんとか希望の光が見えてまいりました。明日は元気に登園できますように・・・・。最後に心配事。チビ介、金曜のウンチおもらし以来、ウンチ出てないの（涙）。今日はずっと出そうで出なかった。明日、登園前に出したい・・・。うまくいきますように・・・。

  2007年04月17日

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  毎日通院・・・

  こういうのが、厄年らしさ、でしょうか・・・。どーん。。。。チビ介、初めての耳鼻科へ。泣いた、泣いた～。しかし、耳鼻科は先生も暴れられるのに慣れていて、おじちゃん先生＆おばちゃんで最高タッグを組んで治療してくれた。軽い中耳炎かと思っていたけど、「あれまー」と先生。右耳だけと救急外来では言われていたけれど、左耳も。左耳は滲出性中耳炎。鼓膜の方に水がたまっているとのこと。これは痛みがないらしい。でも、石の様に硬くなってしまった耳垢で、「石が耳にあるみたいな痛みはあったと思うよ」ＢＹ先生。耳垢があるのはわかっていたけど、硬かったし取れなくて奥のほうで、チビ介も嫌がっていたから怖くて私は取ってなかったのよね。耳鼻科って初めてだったけど、もっと早く耳掃除だけでも行っておけば良かった。確かに石みたいな耳垢が出てきた・・・。そして、右耳は急性中耳炎。鼻水がハナから顔側に出てくれればいいのに、奥（耳側）に行き細菌がそちらに行ったらしい。今日鼻水をたくさん取ってもらった。耳鼻科では泣いたけれど、終わったあと「スッキリした」と笑顔。（ま、明日も行くとは思ってないから笑顔なんでしょうがね・・・）鼓膜を切開しないで大丈夫な段階だけれど、毎日通院して、根気強く鼻水を取り、耳に薬を入れて治療するらしい。毎日・・・。そして幼稚園。さっきメール連絡があり、明日の遠足は中止。明日は普通保育らしい。チビ介は金曜まではバスに乗る時に泣いても、着替えをして家を出てくれた。入園したらさいご、幼稚園には行かないとならないと思ってくれたらしい。しかし、土日で味をしめたか・・・。日曜の夜には「幼稚園、行かない！ママとずーーーっと遊びたいの！」と泣いた。（私はチビ介が寝てからベッドで一人で泣きました・・・・。今までの公園での笑顔、入園式での笑顔、初登園のがんばりを思い出すと切なくなった。）月曜日（今日）、耳鼻科で休み。火曜日（明日）は幼稚園と耳鼻科の両方は辛いと思うので耳鼻科だけ行く。水曜日はもともと年長さんの遠足でお休み。木曜日は晴れれば遠足。金曜日の通園は・・・。これだけあいたら、大泣きだろうね。まず、制服を着ない恐れがある・・・。明日から、幼稚園が休みでも制服を着せようかな・・・。制服＝幼稚園となると着替えが大変そうだもん。そんな作戦練っている。それにしても。通園が始まるはずが、通院が始まった・・・。歯医者は私の歯磨きで休止しよう。幼稚園は、なんとか来週からは軌道に乗せたい。来週の後半にはお弁当が始まる（涙）。このまま一日保育に突入か・・・・。もういやだぁ～！！！でも、幼稚園に行かせたい。平日に幼稚園休ませて病院に行き、外で遊ぶでもなくチビ介が一日家に居るのって、ちょっと重い。ついこの間まではそれが当たり前だったのに今はさぼらせているみたいな後ろめたさ、どんどん遅れていくような焦り・・・・。まぁ、幼稚園に行っても一日泣いているんだし、体調直してから出直しでいいのかな・・・。↑「お耳、元気になったよ、いえーい」と言っている。でも、唇横には吹き出物が出来ているし、明らかに体調は悪い。（一番上の写真）鼻声だし・・・。でも。家に居るだけで幸せそう。今まで、温室ビニルハウスで育てたような子だものね。私がもっと、外に出てお友達と遊ばせるべきだった・・・。今更反省しても仕方ないけど、こういうとき、親は自分を責めてしまうね。ぬくぬく、楽しかったけど（笑）。

  2007年04月16日

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• 発熱、中耳炎。

  土曜の朝、元気に8時前に起きたのに、その後、ダルそうなチビ介。「耳が痛い」「ようちゃん、疲れたの」「ようちゃん、幼稚園嫌い」「幼稚園、長いよ」出てくる言葉が後ろ向き。実は、金曜、あんなに疲れていたチビ介を歯医者に連れて行ってしまった。それもあり、うわごとのように「トイレでうんちできない！歯医者さん痛い！」と苦痛の言葉ばかり言う。失敗した・・・。あんなに疲れているチビ介を歯医者に連れて行かなければ良かった。「耳が痛い」なんて言うのは初めてなので気になったし午前中なら耳鼻科もやっている。でも、前日の歯医者の苦しみを見ているので、「今日は、熱が上がらない限り、病院へ連れて行かず、好きなことだけさせよう」と思った。ところが、だるそうにしていたので眠らせてあげて、午後起きた時には体が熱い。熱を測ると39度6分！救急外来に行き、診察。救急なので専門医は居なかったけれど、耳を見てもらい、おそらく「風邪から来る中耳炎」と言われた。そんなに重くはないみたい。今まで、チビ介は病院は得意な方だった。水イボとりで泣かないくらいだからね。ところが、歯医者でお医者嫌いになり、大騒ぎ。幼稚園の緊張感にプラスして歯医者の恐怖を味合わせたことを後悔。でも、当直医に「月曜には耳鼻科にみてもらうこと」といわれた・・・。また病院・・・・。チビ介は耳鼻科の経験なし。泣きそう・・・・。土曜は食欲もなくぐったりしていたけれど、日曜には熱が下がった。チビ介も「あたたかいの（熱）、なくなったよ」と言う。体が軽くなったのかな。笑顔もおしゃべりも出てきた。ひと安心。でも、明日は幼稚園を休ませて耳鼻科に行かないとね。火曜日は遠足。遠足にはぜひ行きたい。親子で一緒だからチビ介がとっても喜ぶと思う。それに、遠足の説明プリントを読んだら、お昼の前にふれあいゲームとかある。友達がいないからお昼がどうなるかと思ったけどふれあいゲームで和めるのか・・・と私も希望の光が見えてたのよっ！（笑）ふれあいゲームで親子ではじけて友達作る気まんまんだったのよっ！遠足には行けますように！

  2007年04月15日

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• 先生と電話。（長文すいません）

  登園３日目。今日は「行きたくない」と暴れるだろうと覚悟していたけど。あれれ？というくらい素直に身支度。昨日、チビ介の靴が汚れたので帰宅後に洗った。チビ介の好きな靴なのでドライアーとかで乾かしたのだけど、朝、乾いている靴をみて「ママ、ヨウ（自分）の大事大事だから洗ってくれてありがとう」と言いながら靴を履いてくれた。そして、行きたくない幼稚園に笑顔で出発。本当に親孝行な子だと思う。バス停が見えると、先に来ていた子どもたちがチビ介に手を振ってくれた。これは嬉しかったな。チビ介もとっても嬉しそうだった。なんと順調な3日目！ところが。バスに乗る直前。ふとチビ介をみると、足踏みしている。これは、チビ介がウンチをする前のしぐさ。今朝は朝からウンチをしたいけど出せず、ウンチと格闘していたのだけれど、「やっぱり出ない」というので出発したのに、今更・・・。「ママ、ウンチしたい」とチビ介。と、その時バスが来て、そこで号泣。昨日は泣きながらバスに乗ったけれど、今日は私にしがみついて離れなかった。私は一瞬迷った。・いったん帰宅しウンチさせて、自転車で幼稚園に送る・このままバスに乗せる。瞬時に判断するしかない。私の出した答えは、「乗せる」。理由は。・今のチビ介に、自転車に乗っていくという選択肢を覚えさせたくなかった。・いったん帰ったら幼稚園に行きたがらなくなりそうだと思った。・チビ介はウンチ、と言ってから出るまで時間がかかる。しかも、親と離れる辛さで便意は引いているっぽい。・チビ介のバスルートは登園時はここが最終なので園まで5分弱。そこで、バスに無理やり押し込んだ。バス乗務の先生には、事情を話し、「園に着いたらすぐトイレに連れて行ってもらえるよう担任に伝えてください」と言った。これは賭けだったのよね。ここ2日、チビ介はおもらしせずに帰宅しているが、園でトイレはしていないらしい。トイレには先生に連れて行かれるが、ズボンを脱がないらしいのだ。「幼稚園ではトイレしない」と昨日宣言までしていた。さすがに先生もズボンや下着を脱がすまではしてくれないらしい。でも、この状況ならトイレに連れて行くだろうし脱ぐ手伝いをしてくれるだろうから・上手くいけば、初めて先生とトイレに成功するだろう。そうしたら、今後の自信につながる。・悪いパターンは、このままトイレにいけず、一日、お腹の不快感と戦い余計、幼稚園が苦痛になってしまう。・最悪なパターンは、ウンチをオモラシしてしまい、ひどく傷ついてしまう。バスに乗せてからは、悪いパターンになる気がして、胸が痛かった。あんなに泣いたチビ介をなぜバスに乗せてしまったのだろう？本当にウンチしたかったはずなんだから、家に戻りウンチだけさせてスッキリさせてから園に行かせれば良かった。「幼稚園に着いたらトイレに行きなさい！」と声をかけてバスに乗せた私は厳しすぎた？？？？？最初は、本当に胸が痛かった・・・・。でも、これはチビ介の乗り越えないといけない壁だから、と思い次第に、「間違ってなかった」と自分とチビ介を信じることにした。今日はどんな顔して帰宅するかなぁ。そしてお迎えの時。やはり私を見つけると笑ってくれた。「ママ、ただいま！」と抱きついてくれた。今日はスモックや上履きの持ち帰り日なのでそれを教えてくれた。「これ（カーズの手提袋）に入ってるよ♪」と嬉しそう。そして、カバンの中を見ると、濡れたズボンとパンツと靴下。「おしっこしちゃったの？」と聞いたら「うんちとおしっこした！」とチビ介。でも、傷ついた様子はなく、「長いウンチだったよ」とご満悦。良かった・・・・。どうやら、園に着いてすぐにパンツにしてしまったらしい。しかし、チビ介から聞ける内容はそれくらいのことで、それ以上はわからない。バス常務の先生は何も言ってくれなかった。（朝、あんな伝言したのだけどね・・・。そんな余裕は今はあちらにないみたい）幼稚園の先生も、濡れた服を返すのに、メモひとつなし。担任によってはオモラシの状況をメモでくれるらしいとは聞いていたがうちは、くれない先生だったか・・・・。それに、着替えの靴下は持たせていたのだけれど、知らない靴下を履いている・・・。着替えの靴下が先生の手元にわたらなかったかな・・・。お手紙を書いて月曜に渡しても良かったけれど、あまりに気になったので園に電話をかけた。チビ介の幼稚園は、おたより帳は月に一度一言書いてくれるだけ。普段は先生に会えないし、バス乗務の先生は、バス乗務専門。保育をしている先生とは別なので、園での様子は聞けない・・・。入園説明会や保護者会で「気になることは遠慮なくお電話下さい」と言うので遠慮なく電話した。でも、ウルサイ親と思われないように、細心の注意を払ったわ～。汚れ物を洗ってくださったお礼を言い、状況を聞いた。すると。園に着いて、教室に入る前にチビ介が「うんちしちゃった」と先生に報告した。バスではなく、バスから降りてからの出来事らしい。今後、この状況なら、家に戻した方が良いと思うか、先生のお考えを聞いてみたら「今日みたいなバスに乗る直前なら、バスに乗せていいと思いますよ。園まですぐなんですから、園に着いてからトイレ行かせましょう。バス乗務の先生に伝えてもらえれば大丈夫」と言ってくれた。これは嬉しかった。おもらしリスクを思い、面倒だろうし、「家でやらせに戻って」と言われるかもしれないと思っていた。ところが、先生が今日の判断を肯定してくれる言い方で嬉しかった。が、待てよ。バス乗務の先生、伝言忘れ？？？「あの、今日もバス乗務の先生に伝えたのですが・・・。」すると、「すいません、チビ介君の泣き方が激しかったので、バタバタしていてバス乗務の連絡がうまくいかなかったようです」との答え。これはちょっと残念だけれど、今の時期は忙しいだろうから、仕方ないとも思う。ま、伝言が伝わり、先生が教室へ連れて行くのでなくトイレへ連れて行ってくれば最高のパターンに転じたかもしれないけどね・・・。でも、私はおもらししたことが最悪になっていないと思った。チビ介は、今まで、園ではトイレもしたくないし、おもらししたらどうなるかわからず漠然と不安があったのだと思う。私にでさえ、おもらしのパンツを洗わせてゴメンネ、という子だ。先生が洗ってくれるなんて思ってもみなかったみたいで、なんだか嬉しかったのかもしれない。もちろん嬉しいからっておもらししやすくなる子ではないと思うから、今日は、ここ二日、3時間もおしっこすらガマンしていたチビ介のそっちの緊張が少し緩和された感じだった。それと嬉しかったことがもう一つ。今日は、チビ介は転んだらしく、ひざにスリキズと泥がついていた。それくらい何でもないので、遊んで良かったくらいに思ったのだが血が出ているのにドロがついているのは「ううむ」という感じ。でも、その件は先生に何も言わなかったのに、先生から「今日チビ介くんが、帰りのバスを待っている時に裏山で遊んで転んでしまったの消毒しようとしたら嫌がり、ちょうどバスが来てしまったのでそのまま乗せてしまいました。それでこちらから電話しようと思っていたのにお電話を頂いてしまい申し訳ありません」と言われた。連絡帳がない代わりに、こういうときは電話をくれるつもりだったのね。おもらしのメモがない先生だけど、電話をくれるつもりだったのね。そう思うと、ほっとした。連絡帳がなくて、何がどうなったのか何もわからないのは少し不安。普段はいいけど、こういう時はね・・・。今回、手紙を月曜に持たせるか迷ったけれど、今日思い切って電話して、話せて、スッキリした。姉（幼稚園の先生）にこの話をしたら、「あきちゃん、もう電話したの～？入園直後の親からの電話ってドキっとするよ～。先生、そりゃ謝るよ～」とビビっていた。すっごく優しく電話したよ～！って言ったんだけどね。先生としては、ビビったかな？でも、まぁ、そういう親だと思ってくれてかまいませんわ。これからも、マメに連絡頂戴って感じ。それに「何かあったら遠慮なく相談してって言うのは嬉しいねー。連絡帳ないけど電話しちゃえばいいもんね」と姉に言ったら「やめて～。ひゃ～。電話しまくるのはやめて～」と言っていた（笑）。「手紙の方がいい？」と姉に聞いたら「返事を用意できるからね。考える時間があるから電話よりは手紙がいい」と姉。「でも、私のロングレターってもらうと怖いと思うよ。電話だと優しくしようと言葉の端々に謙虚モードを入れたけど、手紙はきつくならないかんな？」と私。「手紙でも電話でも、きついって！」と姉。「でも、うちは連絡帳がないからねー・・・・」と私。「まぁ、あきちゃんがすっきりしたなら、良かったね。次回からは手紙でもいいと思うけど」と姉。「でも、私、お姉ちゃんのこともあるし、先生の気持ちもわかるから、すごく先生のことを考えて電話したよ。」と私。「このお母さん、いい人だけど、神経質なんだよねって思ってるよ（笑）」と姉。だろうね・・・。まぁ、今日は又一つ、チビ介が階段を上がれた気がしてそれは良かった。でも、さっき、寝言で「トイレでウンチ！」と叫んだのでやはり思うところは大きいのだろうな・・・。がんばれ、チビ介！

  2007年04月13日

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  「行きたくない」＆なじめない保護者会

  登園二日目。やっぱり、という感じだった。朝、「幼稚園行かない」と言う。「ママも行く？ママ行かないなら幼稚園行かない」と。「昨日、楽しかったって言ってたでしょう？」と言うと「幼稚園、楽しくなかった。ママも一緒がいい」と言ってきかない。そこで、「バス停まで一緒に行こう」と言った。バス停まで、は若干小声だったかも・・・。すると、チビ介もなんとか着替えてくれて、出発。↑がんばって自分で履いているよ・・・バス停ではしんちゃんや他の子達とにぎやかに遊んだ。が、バスが来ると。「ママも行く？ママも行く？」と言い出して。それでもチビ介だけ乗せると、大粒の涙を流して泣いた。今朝泣いたのはしんちゃんとチビ介。やっぱり、昨日は頑張ったのね・・・・。そして、お迎えの時。今日も一番にバス停に行き、バスが見えたらピョンピョン跳ねた私。そんな私を見て、チビ介ニッコリ。「ただいまー、ママ、幼稚園楽しかったよ！」と。これは昨日も言っていたけれど、本心じゃなくて、そう言う事が私を喜ばせることだと思っているんじゃないかなぁと思う。タオルハンカチを持たせたのだけれど・・・湿っていた。今日は、アンパンマンの歌を歌い、粘土をしたらしい。「バスを待つ時泣かなかった」とも言っていた。今日は、午後２時から保護者会。この日時設定は結構、ヒドイ気がする・・・。うちは、チビ介は１２時過ぎに帰宅して、お昼を食べさせて、そして、１時半過ぎにはまた幼稚園に行くことになる。２日目の午後２時って疲れがピークだよ！（親も子も！）でも、なんとかチビ介を連れて幼稚園へ。保護者会中は、子どもたちを見てくれる先生がいるかと思いきや居ない。子どもを連れてきた場合は好きに遊ばせて、という感じ。チビ介は、いったん私から離れて園庭で遊んだけれど、すぐ戻ってきて私のひざに１時間座っていた。「ママ、おうち、かえりたいよー」とボヤキながら・・・。保護者会では、出ました、自己紹介・・・。私は３人目。１人目、１人目と、異様に長い・・・。噂によると、この自己紹介、子どものことを話し出すので、１人がかなり長く話すらしい。それで保護者会の時間ものびる、と。３人目の私。ハイ、一気に短くしました。２、３分程度で（笑）。短いけれど、途中、保護者の笑いをとったので、感じよく話したと思う。（でも、大して面白いこと言ってないのに、笑いの沸点低すぎ、このクラス・・・）私の功績もあり、私以降は手短かだった。次に役員選出。これは立候補者が居た。ありがたい・・・。けどね。うちのクラスの雰囲気、妙に出来上がっているのだ。ママたち、グループが出来ている。３つくらいのグループだった。私は、そこには入っていないので、一人で。隣の人も友達が居ない人だったので（そう見えたから隣に座りやすかったんだけど）その人とポツポツと会話した程度。続いて、行事係の発表。これは園が適当に割り振っている。先に、各係の仕事の説明の書類をもらった。七夕まつり、運動会、芋掘り、卒園式、など７つの行事がある。全員がそのどれかに必ず入っている。人数はまちまちだが、思わず「おや？」と見てしまった係りがある。焼き芋係。１名。仕事がすごい。・枝や木を大量に運ぶ。・おき火を大量に作る。・焼きあがる迄火の番をする。・焼けたらいもを取り出す。・灰の後始末をする。バツゲーム？（笑）他の係りの仕事は「楽器のおたかづけ」とか「荷物を運ぶ」とか「スイカを配る」とかなのに、焼き芋係だけは、ハードではないか！そして、１人。しかも「大量に」ときたもんだ・・・。さて、私の係は。「芋掘り係」だった。５名で。これは芋掘りに同行して、掘り出しを手伝ったり、園児の手洗いやトイレの手伝いや荷物運びなので、まぁ良かった。そして、私の短い自己紹介のおかげで、予定より早めに終わった保護者会。そこで解散かと思いきや、「時間も余ったので、お母さん同士、適当におしゃべりした下さい」。フリータイムですか・・・。憂鬱・・・・。でも、来週火曜日には親同伴の遠足があり、クラスごとにお弁当を食べるという修行があるので、一人くらい友達を作らないとね、と思い、隣の人と話し始めた。やっと、お互いの住んでいるところなどを話し、遠足の荷物について話し、「ママの皆さん既にお友達同士が多いですよね」などと話し「クラスにお友達います？」とそのお母さんが私に聞き、「クラスにはいないんです」と私が答え、「私もこのクラスにはいないんです」とそのお母さんが答え、今まさに私たちの交流が深まりそうになった時、「○○さん（そのお母さん）、同じ係よね！」と○○さんと同じ係になった人が声をかけにきた。そして、連れ去られ・・・・。私は一人になった・・・・・（笑）。さてと、と。「そっか、同じ係のお母さんに挨拶でもするか」と思ったけれど芋掘り係りのお母さん、なかなかインパクトの強い母が多く、しかも、もう思いっきりオシャベリに花を咲かせているのでどうでもよくなってしまった。私１人で焼き芋係が良かったです（笑）。５人で芋掘り係。あのド迫力のイモ１０キロくらいかつぎそうなおばさまと上手くやっていけるだろうか？暇なので全ての係の仕事内容をぼんやり眺めていたら、そのプリントの最後に「お父様でもお手伝いしていただける方、大歓迎です」とあるのを発見。ダー介、芋掘り行かないかな？（笑）と、ぼーーーとしてたら、しんちゃんのママがうちの教室にきた。しんちゃんママ「うち、終わったよ。そっちは？」私「フリータイム、なし崩し的に、そのまま・・・。チビ介も疲れているしこの後の保護者会総会（予算の承認など）は逃げられないかな？」しんちゃんママ「子ども連れてきた人は帰っていいって放送かかったよ」どうやら、うちの先生が「あとはご自由にお母さんどうしで話して下さい」というのは保護者会の「〆」の言葉だったらしい。わかりにくいよっ！でも、喜んで、教室を後にした・・・。そして、園庭で再会を喜びしんちゃんとチビ介が遊ぶのを眺めながら・・・私「クラスになじめない・・・・」しんちゃんママ「え？チビくん？まだ二日だもん、大丈夫だよ」私「私が・・・。クラスになじめない・・・。遠足、行きたくない。」ここに、子ども以上に幼稚園拒否症状が出てしまった大人一人（笑）。チビ介が園庭で遊びたがっているのでしばらく遊んでいると、うちのクラスのママたちのグループも教室から出て携帯いじっている。メアド交換か・・・。そういえば、先生が「住所録などは作りませんので、それぞれ交換してください」と言っていた・・・・。いやはや。同じバス停の年少さんは６人いるのだけれど皆話しやすい。そして、チビ介意外はクラス仲間どうしなんだけどチビ介だけクラスが違う。音楽教室が一緒の子のママもとても感じよくて大好きだけれど違うクラス。なぜか孤独のこのクラスになってしまった。隣の芝生は青く見えるのかもしれないけれど、他のクラスのママは数名「友達になりたい」と思える人がいるのになぁ。。。しかし、夜。しんちゃんのママがメールをくれた。「明日からも一緒にがんばろうね！」と。登園拒否母を励ましてくれている。ありがたい・・・。がんばろうっと。そうだ、本題。（え？今から？）今日、先生にチビ介の様子を聞いたら、「ずっと泣いている」らしい。「でも今日はお仕度が始まったら泣き止みました」と言うので、登園してスモックを着たら泣きやんだかと思いきや「帰りのお仕度をする頃に泣き止んだ」らしい。２時間泣き通し！今日のチビ介の言葉を思い出した。「（帰りの）バスを待つ時泣かなかったよ」なるほどね、本当だ（笑）。がんばれ、チビ介。あのクラスになじめないのはわかるけど（わかるな！笑）なんとか、楽しみを見つけておくれ。※写真はバス停にて。満面の笑み。この後にこの二人、号泣。

  2007年04月12日

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  初登園ドキュメント

  今日から、チビ介はバスで通園。昨日は、入園式が終わりほっとしたけれど、夜になるにつれ、不安になった。バスに乗ってくれるかな？おもらししないかな？チビ介が一人で靴を履こうとしたり、トイレをガマンしたりしている姿を想像すると不安になってしまった。慣らし保育や入園式では、何かやるごとに、私が褒めていた。一緒に行動だったので、そばで見守っていた。だからチビ介は頑張ったし、うまくいくたびに「ママ、見て！」という顔をしていた。ところが・・・。私が居ないとなると・・・・。そう思うと、胸がいっぱいになった。そして今朝。チビ介は元気に目覚め、意外にもモリモリ朝ごはんも食べ、トイレに行き、歯磨きをし・・・。着替えもすんなり。ズボンをはかせようとしたら「自分で履きたい」と言って自分で履いた。帽子も自分からかぶり、自分でカバンをさげて、テレビを見ている途中なのに時間になったらスタスタと玄関へ。ええええ？昨晩から泊まっていたババ（私の母）はビックリしていた。そんな朝、しんちゃんママからメールがきて、しんちゃんが幼稚園行きたくないと泣いているからバス停に行く前にしんちゃんの家に寄って欲しいとのこと。そこで、早めに出てしんちゃんと一緒にバス停へ。バス停に着いてからも、楽しそうにしていた。しんちゃんはもともと友達だけれど、他に数人知らない新入生が居たけれど、まるで以前からの友達のように接していた。あれま！いつからこんなにたくましくなったかね？そして、私たちが早めに出た上に、バスの遅れで３０分ほど外に居たのだがいよいよバスが見えてきた。その瞬間はやはり表情がこわばっていた。しんちゃんは制服を脱ごうとし、号泣。でも、チビ介は、私が言う前にバスに歩み寄った。そして、バスに乗り込む時、ひとこと「いってきます！」。笑顔はなかったけれど、めいっぱい気丈に言った。すばらしかった・・・・。泣く暇なかった。（一部始終を見ていたババが涙ぐんでいた・・）チビ介の小さな頭を見送り、他のママと一緒に帰宅。道すがらママたちとおしゃべりしながら、つい、癖で「あれ？子どもたちは？」と安全確認してしまった。習慣ってすごいね・・・。「あぁ、今見送ったのに、ちゃんと歩いているか足元見ちゃったよ」って笑ったわ。しんちゃんママは泣いていた。ババはそのまま出かけたので、帰宅してからは一人。一人になってから泣くかと思ったけど私が泣いたら、私のこの気持ちの波動がチビ介に伝わってしまう気がして泣くのをこらえた。そして、掃除開始！気持ちよかった！思う存分家事が出来る。チビ介、そこどいてー、オモチャ片づけてー、なんていわずに掃除できるのが気持ちいい。そして寂しい。でも、驚いたけど、「気持ちいい」ほうが大きかった。チビ介の帰宅のバスは１２時１６分に着く。１１時過ぎたら、そわそわしてしまい、気付くと１０分とあかずに時計を見てしまう。だんだん、気になり、チビ介のバスの時刻表とにらめっこ。チビ介のバスコースのバスの停留所を一つ一つ地図で探したりした（笑）。そして、１２時には家を出た。私が一番乗り！なぜか、ハリキって髪をセットし、お化粧もきちんとしてしまった。（笑）バッグは、少し迷ってから、「抱きしめてあげるのに両手をあけたい」と思い肩掛けにしたよ～！チビ介のバスは公園の前に停まる。デートの相手を待つような気分で、ベンチに座りバスを待った♪そして、バスがやってきた。思わず、飛び跳ねて手を振ったよ！チビ介の顔もハッキリ見えて、声は聞こえないのに「ママー！」と言っているのが口の動きでわかった。そして、降りてきた。「ただいまー、ママ！」「ママこと会いたかったよ」「ママ、幼稚園、楽しかったよ！」とニコニコで話してくれた。カバンを開けると、クシャクシャになったハンカチ発見。「あれ？泣いたのかな？」と聞くとチビ介「たくさん泣いちゃったよ」と。すると、朝はあんなに泣いていたしんちゃんが「チビくんが泣いていたからティッシュあげたよ」と。ありがとう、しんちゃん。二人で支えあったらしくチビ介は幼稚園の感想を聞いたら「しんちゃんが優しかった」と答えた（笑）。チビ介から聞いたこと・・・・今日やったことは、粘土とお歌。粘土をやっている時は泣いてしまった。「ママどこ？」って泣いたらしい。粘土では本人いわく「大失敗した」らしい。うまく作れなかったかな？でも楽しかったみたい。歌は、「むすんでひらいて」を歌ったらしい。最初、「なんのおうた？」と聞いたら「わかんないや」と言ったけど今日はやたら「むすんでひらいて」を歌っている。「それ、幼稚園で歌ったの？」と聞くと「うん！」だって。おもらしはしなかったけれど、トイレも行かなかったらしい。先生は優しいけれど「可愛くない」らしい。（なぜかこの一言に、私は異様に満足。）チビ介とはいつも一緒だったので、会話は成り立っていたけれど私が居ないときの状況を説明したりするのは無理かと思ったら意外と教えてくれてビックリした。しんちゃん情報によると、「チビくん、座って泣いていたよ」だって。しんちゃんとはクラスが違うから、帰りのバスを待つ時のことだと思う。歩き通園のお迎えのママは１１時２０分に園に来る。チビ介のバスが園を出るのは１１時５０分。チビ介のバスは２便だから、１便が出たり、お迎えのママが来てからの３０分、とても心細かったと思う。でも、バスに乗っているときは泣いていなかった。チビ介には“バスで帰って、バス停でママは待っている”というのを教え続けたから、それは信じてくれたみたい。今日のチビ介は本当に頑張っていた。この子は、どれだけの覚悟をしてバスに乗り込んだんだろう？と思う。園ではたくさん泣いたのに、バスに泣かずに乗ったチビ介の勇気と愛が嬉しい。私はチビ介を誇りに思ったし、チビ介との信頼関係がちゃんとあるんだなってそれを確認できた一日だった。ありがとう、チビ介。一番上の写真はババ（私の母）が撮った写真。↓バス待ち中。ところで。朝、バスが出発する時、バスに向かってフラッシュ炸裂。うちはババが写メ撮っていたけど（笑）、さすがにカメラは持っていく余裕なかった。すごいのはビデオまわしているお父さんがいたこと。有名人が乗っているバスをマスコミが囲むみたいな風景が異様だった・・・。すごいわね・・・。あのビデオ見たいかも（笑）。さらに、その輪を遠巻きから撮っているババ一名（うちの母）。さらに遠巻きで見ている人もいるかもね～（笑）。

  2007年04月11日

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  ニコニコの入園式

  今日、チビ介の入園式。お天気も晴れ！チビ介はずっと笑顔だった！もっと緊張したりするかと思ったけど、親が心配するよりずっとしっかりしていた。↓門にて。気をつけ♪↓とってもご機嫌↓しんちゃんと。しんちゃん、泣きそうな顔していた。意外なことに、チビ介は余裕な表情。教室に入ってからも、自分の席を覚えていて、すぐそちらに行った。異様にリラックスしていてた。チビ介にはトミカのティッシュを持たせていたのだが、それで自分の机をふき始め（遊んでいるのよ。本気で拭いてるわけじゃないわよ！）隣の女の子のところも「拭いてあげる」みたいなこと言って拭いていた。隣の女の子は頬づえついて眺めていた（笑）。チビ介、やりすぎ、やりすぎ！さて、私。パーマは、この通り、ほぼ、かかっていなくて、華やかな巻髪とは程遠い・・・。そもそも、巻いてない。（笑）毛先が、微妙にクルンと、というか落ち着きなくクルンとしている。（私の性格みたいだ・・・）入園式のスーツは、新調しなかった。インナーとコサージュだけ新調。チビ介があまりに落ち着いていたので、だんだん私の気がかりは私自身に集中。髪の毛も気になるし、スーツの襟も異様に気になり、直してばかりいた（笑）。スーツの襟をどのくらい立てるか、スーツの前をどれくらい開けるかで悩みっぱなし。（一番上の門での写真は前を留めているけど、その後は前を開けている。ちなみに、朝玄関前では前を開けていた。）こういうの、考え出すと、すごく気にならない？襟の立て方も、イヤミじゃない程度に、あくまでも母親らしく、でもりりしく立てたくて（笑）。働いていた時にはこんなに悩んでなかったのに・・・。感覚を忘れているっ！そして、髪の毛先をどのくらい襟の前に出すか・・・。考えすぎだって！又も、落ち着かない母親。そして、私が自分のことに集中できるくらい、チビ介は自立しておりました・・・・。写真撮影は、親と離れて（と言っても後ろにいるけど）泣く子が居た。チビ介もその一人になるかと心配していたけど、とってもイイコに座っていた。安心するどころか、妙に自信がついた入園式となった。余談。帰宅してから、Ｋみーさんの日記で、Ｋみーさんの旦那様、ダーリンさんがみーさんを「母親の中でダントツだった」と言った事をダー介に伝えた。そうしたら、「うちもダントツだよ！言うまでもないよ！」と言うので私「え？それはないよ」と思わず謙遜したら、ダー介「あ？チビ介がダントツってことでしょ？」私「違う、私。」ダー介「あぁ。上位クラスには入っていたよ。」（いったい、いくつクラス分けした上位かは不明・・・。あたらずさわらずの答えが上手いですね、ダー介さん！）・・・ありがとうございます。でも、私は「ダー介が、パパのなかではダントツだったよ♪」と言ってやった。↑ダントツ、ダントツ・・・（笑）そして、この会話を見ながらチビ介が意味はわかっていないだろうけど笑っていて。その横で私の両親が大笑いしていた。さぁ、明日から！元気に登園できるかなぁ？頑張ろう！↑「さようなら」の挨拶中。

  2007年04月10日

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  入園式前日＆エイジング

  いよいよ、明日、チビ介の入園。明日は入園式で親子が離れないので、多分大丈夫だろう。と、思いつつ、心配なのが、水曜、木曜、金曜・・・。これから、毎朝、起きなければならないことが不安。（自分の不安です。笑）楽しかったなぁ、気ままな毎日。いざとなると、チビ介は大丈夫だろうが、私はどうなることやら。今日は、前日なので、といっても、いつもどおりに過ごした。実は、先週、チビ介が転んで右の頬に切り傷が出来てしまった。たいしたことないのだけれど、しばらく跡があり・・・・。入園式までには治るよね、と思っていたら案の定、すぐカサブタになった。今はちょっと赤いだけ。でも、これ以上傷は増やしたくない。とは言っても、やはり、いつもどおり公園へ！↓この砂場では色んな思い出がある・・・。公園で、最近よく会うお友達に会えた。この子は、なんと、チビ介の幼稚園の先輩。（今年、年中さん）園バスのバス停も同じ♪お母さんもとっても優しくて雰囲気の良い人。土曜日にも会い、幼稚園のことを色々聞けた。同学年のお友達も嬉しいけど、先輩というのも色々心強い。チビ介も、このお友達（男の子）と遊ぶのは楽しいみたい！同じバスで本当に嬉しいわ。土曜日楽しく遊び、次に会うのはバスかな？と思っていたのに今日また会えて本当に良かったわ。雨が降ってきたので、１時間弱しか遊べず、急いで帰った。帰る前に、チビ介が遊具をひととおりまわっていた。「雨だから帰らないといけないのはわかるけどぜーんぶやりたいんだもん！」という感じにぐるっと１周したのが可愛かった。それもチビ介なりに倍速スピードで遊んでいたのよね。滑り台の階段にて。このアングルの写真は今まで、たくさん撮ってきたけれど、今日が一番たくましく、お兄ちゃんらしいと思った。当たり前なんだけどね。でも、驚いた。必死に階段を登っていた頃もあったのに、この余裕。この笑顔を見て、明日からの生活に自信を持てた。大丈夫だろうね！子どもはたくましい・・・。親よりもずっと、たくましい。どんどん大きくなっている。２００４年２００５年２００６年・・・やばい。私、確実に老いている！２００４年、若い・・・・・・・・・。３年でこうか・・・・。目の辺りに力がないんだよな・・・・。そもそも、最近自分の写真を撮ること自体好きじゃなくなってるもんな。現実逃避してるな・・・。あれ？チビ介の成長を確かめていたのに、私の老化を確かめてどうする！一番上の写真は、私の幼稚園入園。年少からだからチビ介と同学年。写真を撮ったのでぼやけているけど・・・。チビ介に似ています（笑）。チビ介は「これ、ヨウちゃん（自分）」と言います。

  2007年04月09日

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  夢日記＆井の頭公園

  今日、うなされて目がさめた！強烈な夢だったので記録。私が、侍と恋に落ちました。侍は、すごく若くて、２０代前半かなぁ？もっと若いかも（笑）。カッコよかった。実在しない人。スッキリした顔で、でもあどけなさも残る、誰だ、あれ？で、私はセーラー服を着ていたので、多分高校生。高校生と侍が恋に落ちる時点でおかしな設定なんだけど。で、恋に落ちたと言っても、そこは純情侍恋物語。目が合ってキュンとしたり、ちょっと会話して心が通じ合うのを感じたり、そんな恋。ところが、侍、なぜか処刑されることに！あぁぁ、愛しのあの人が！すごく印象的なのが、雑踏の中で、その侍が私に手を差し伸べて「握手しよう」（と、目で言うの！）で、握手。純愛！でも、私は考えた。侍魂がなんぼのもんじゃ！「逃げよう」と言うわけよ。さすが、私だよね（笑）。でも、侍は、「うん？」という顔をして（切ない）・・・・処刑場で、なぜか私の両親が居るのだけれど、私と彼の恋愛をわかっている両親は私をその場から連れて行こうとする。しかし私は両親に「お願いだから先に行って」と言ってその場を離れない。（ギリギリまでなんとか連れ出して脱走しようと思ったから）。でも、あえなく、切腹！ここで終われば悲恋物語だったのだけど、この後が強烈。彼の介錯をしたのは、彼の親友だった侍。その侍が、私を追いかけてきて、「彼と一緒に死んであげてくれ。あの世で一緒になってくれ」と私に刀をふりあげてくる！そいつ、デビット伊藤と大沢樹生を足して２で割ったような暑苦しい顔で血がついた刀で私を追ってくるの。で、私の一言。「私、結婚しますから！好きな人、別に居ますから！一緒に死にませーん！」で、脱走。そこで目がさめた。。。。。ひどい、私・・・・。ひどすぎる！しばし、恋仲だった彼の最後の切ない目を思うと私の一言って何よ？あー。夢なんだから、もっと彼と添い遂げても良かったよね。なんで、あんなセコイこと言ったんだろう？もう、日記にでも書かないと供養できない、と思い書きました。すいません、くだらなくて。でもね、あの時思ったんだよね。一緒に逃げずに先に死んでしまう人をいつまでも想ってられるか！私の青春はまだまだこれからだ！って。（実際、夢の中では１０代だったし。）まぁ、目がさめれば、３０歳で３歳の子持ちの専業主婦で。今日は、午後から井の頭公園に行きました。幸せなんだよね・・・。しかし、あの侍には申し訳ないなぁと思う。（夢だからって誰か教えてやれ！笑）それと、もう少し、楽しい時間をすごしたかったなぁ。桜の下でダンゴを食べるとか、そういうデートもしたかった。（未練タラタラ）ところで、今日、午前中に美容院に行き、パーマかけました。仲良しの美容師さんなのでいつもお任せ。今日は「幼稚園入園前に華やかになりたくて」と言っただけ。出来上がり、イメージと違った。ワイルド・・・・。。。そして、写真だとパーマ全然わからないね～。さて井の頭公園。人がたくさん。桜はほぼ散っているし、ボートに乗ってもイモアライ状態だった・・・。でも、チビ介は。白鳥ボートがとても楽しかったみたい。「楽しい！」と言っていた。↓最初↓慣れてから良かった、良かった。それにしても、あの侍、タイプだなぁ・・・。（まだ言っている・・・）チビ介はあの侍の生まれ変わり？生まれ変わって、井の頭公園で私にチューしてる？（そもそも、侍、現実に生まれてませんからっ！）

  2007年04月08日

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  楽しかった！慣らし保育

  今日は、ついに入園前の慣らし保育。とは言うものの・・・。実は、今日は親子が一緒に行動。入園式の練習、教室の用具入れなどの自分の場所の確認、などがメイン。しかし制服を着て初めての登園。まずは制服を着てくれるかが心配だったけれど“パパみたいなシャツ”を着れるのが嬉しいみたいで難なくクリア。朝ごはんもトイレも歯磨きも着替えも、すんなり出来た。朝、しんちゃんのママから「しんちゃんがダラダラだからチビ介くんと行かせて」とメールがきて一緒に登園。最近、しんちゃんの暴力にほとほと疲れ気味だった私たち親子だけれど、知らない人ばかりの幼稚園となると顔見知りのしんちゃんが心強い。チビ介も、喜んでいた。幼稚園に着いてからはクラスが違うので別行動だけれど、入園式のホールで会ったりすると手を振ったり、チビ介も「しんちゃんどこ？しんちゃんの顔見たい」などと言っていた。でも、違うクラスというのは体験入園で経験済みだからあっさり受け入れてくれた。子どもって意外とかしこいのね・・・。まずはうわばきに履き替えて、自分のお名前の靴箱へ靴を入れる。うわばきの履き替えは、後ろのリボンを使うとやり易いのがよくわかった。あれだけでだいぶ上手に履けるようになった！昨日練習したので、これもスムーズに出来た。チビ介は靴箱の自分のお名前に喜び、教室の自分の棚の名前にも喜び自分の名前があることにわくわくしていた。名前の横にシールがあり、チビ介はペンギン。これはクラス全員違うシールで、これが目印になるみたい。かわいいペンギンでとっても嬉しそうだった。「やったぁ、かっわいい～♪」と声をはずませた。スモックに着替えて、自分の席に着く。これも「あれ？」というくらい、初めてとは思えない落ち着きで着席。隣の女の子がうまく座れないで居たら、イスをひいてあげる気遣いも見せた。すごい・・・。やるじゃん！この女の子、大人しい感じで、なかなか可愛かった。チビ介がイスを引けなかった時は、今度は女の子が手伝ってくれて「ありがとう」「どういたしまして」とお互いに助け合っていた。なんでしょう、あの二人は・・・。「学級委員の二人」と心の中で名づけておいたよ！先生のお話が始まるまでは、私が側にいないと不安らしく私が棚の整理をしようとして離れたりすると「ママ、行かないで、ここにいて」と強く言った。でも先生があいさつをして、朝のお歌と踊りなどを始めると見よう見真似でチビ介も踊り・・・。紙芝居なども静かに見ていて・・・。もっと私の顔を確認して振り返ったりするかと思いきや、お話が終わるまで一度も私の顔を見ず。一度もだよ！私のほうが、「顔、見たいよ」と異様に腰をかがめてみたり、アッチの方に立てばチビ介の顔が見えるか・・・と動こうとしてやめたり、かなり落ち着きなかった（笑）。泣いてしまう子やイスの横にお母さんを立たせないと落ち着かない子なども居たけれどチビ介は一人ですわり、点呼でも「ハーイ」と手を挙げて返事していた。あれれれれーーー？慣れてる風だよ！音楽教室と体操教室に感謝した瞬間だったわ。その後の入園式の練習では、大人しく座っていた入園式は母子が一緒に座れるので、尚更落ち着いていた。ここでも「動物体操」というのを先生の見本を真剣に見て上手に踊っていた。親ばか根性だけど、あそこまで踊っていたのは、うちの子だけじゃないかなぁ（笑）。そして、チビ介の喜びが最高潮に達したのは、スペシャルゲスト登場。アンパマンとバイキンマンとドキンちゃんが出てきたのだ！とても喜んでいた。途中、「ママ、お願いあるんですけど。お水飲みたいんですけど」と小声で言い始めて、ちょっと気の毒だったけれど、なんとかもったわ。「お願いあるんですけど」はチビ介の口癖。（ってことは多分私の口癖）丁寧語で、「お水」を要求（ジュースでも、オッパイでもなく！）するのがいじらしかった。オモラシないように、あまり水分を与えなかったのよね・・・。ごめんね。。。この後さらに教室に戻り、今日のお土産として「これから幼稚園に元気に来る」というアンパンマンとの約束のしるしの折り紙で出来たアンパンマンをもらった。うんうん、いいね～。今後、泣いたらコレを見せて「アンパンマンとお約束したでしょう」とやるわけか。幼稚園、やるじゃないか!(↑帰宅してから。コレを見るとニッコリ笑うのよ♪）慣らし保育で母子が一緒に行動じゃ、全然　「慣らさない保育」だよなぁ・・と思っていたけれど、これはこれで良かったとおもう。幼稚園って楽しいところだって思えたから、とりあえず入園式では泣かないだろうね、入園式の翌日からママと離れて一気に泣くだろうけど、ま、その時はその時だ。入園式で笑えばよいだろう！サヨウナラ、してからも園でしばらく遊んで良いとのことで外靴に履き替えていざ園庭へ。外靴を履き、上履きを自分の靴箱に戻して・・・全部、一人でできた。靴の中の砂とかポンポン落として、いやに落ち着いていたよ・・・。園庭に出ると「しんちゃーん！しんちゃーんどこ？」だって。ママより、園ではしんちゃん、ってわかってるのかな。しんちゃんが見当たらないと自分で遊び始めた。滑り台や、幼稚園の裏山で、夢中になって遊び、「帰りたくない」と言うくらいだったよ。途中でしんちゃんとも会って、二人で仲良く遊んでいた。お水飲みたいのも忘れて遊びまわっていた・・・・。良かったーーー。幼稚園が楽しいって思ってくれて、嬉しい。来週からの幼稚園に期待を持てた慣らし保育だった。

  2007年04月05日

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  幼稚園生活に関してチビ介の言葉

  明日、慣らし保育。来週には入園式。前は、入園前には幼稚園さながらの生活リズムで整えようと思っていた。けど・・・。１月に生活リズムを整えた時「へー、悪いリズムってこんなにすぐに直るんだー。なら、もう少し後に調整でも良かった」などと思い、結局、春休み、整えるどころか乱れまくり・・・。春眠暁をおぼえず・・・・、という言葉を支えに（笑）ぐうたらした。ところが、こんなダメママをよそに、チビ介は幼稚園への覚悟を固めてきたようで。体験入園以降、「幼稚園は行かない」と言い張っていたけれど最近では「行かない」とは言わなくなった。でも、気になることは多々あるようで。「ママ、泣かないでね。ママ、一人で待っててね」などと言う。自分が幼稚園に行くということはママが家で一人だと気付いたみたい。私からは「ママは一人」なんて言っていないのに。「ママ、泣かないでね。すぐ帰るからね。ただいまーってするからね。ママはおかえりーってするんだよ」なんて言う。なんだか、可愛いではないか！でも、幼稚園にはバスに乗って行くという話しをして、園バスにママは乗れないということも話すと・・・。「嫌だ」とは言わなくなったけど「うん、でも、○○ちゃん（自分）、泣いちゃうと思うよ」とのコメント。なんとも正直なコメントで笑えた。私が幼稚園の用具に名前を書いたり縫ったりしているのは「幼稚園用の物に名前を書いている」と理解していて、最初は使いたがったクレヨンなども言い聞かせたら触らなくなった。クレヨンや画用紙や粘土を見て「これ、幼稚園で使うんだよ。楽しいねー。幼稚園ってたくさんやるんだね」なんて言ったらチビ介の幼稚園の期待も大きくなった。だから名前書き（用具を見せたこと）は良かったなんて思っていたけど。園でオモラシした時用に下着を置いておくのだが、その下着に名前をつけていると・・・チビ介が「これ、おうちのでしょ！」とすごい剣幕で怒った。下着まで幼稚園というのが、悲しかったのかな・・・・。そして、昨日。最近のチビ介はプラレールのコースをだいぶ上手く作れる。昨日もプラレールで遊びながら、また幼稚園の話になり、「ママ、一人で待ってるんだよね。泣かないでね。ママに、大きいコース作ってあげるからね」と言ってくれた！これにはとても感動した。優しい・・・・。というか、私、コース作ってもらったら、本当にそれで一人で遊んじゃいそうよ・・・。というか、私、おでかけもしたいんですが、許されない？（笑）しかし、感動の後「ハイ、ママ、作ったよー」とチビ介。え？早い・・・。見てみたら、直線レールを４本つなげただけ。いい性格してるよっ！自分が遊ぶ時には、トンネルやら駅やら踏み切りやらエライ豪勢。コースも複雑で・・・。↓豪華に作った時の一例。それが私にはどうだい！直線レール４本・・・・・・・・。「大きいコース作ってあげるね」と嬉しい一言と実際の行動の差。この子は確実に私の子であるね・・・。何はともあれ。幼稚園生活、親子で頑張ろう。でも、泣いちゃうと思うよ。（本人談）※写真は、少し前に、こちらから何も言わないのに自分から幼稚園の帽子（夏用）をかぶった時の写真。この頃はまだ「行きたくない」と言っていた頃。パジャマにかぶる姿・・・。しかも、自分でなのでまっすぐかぶれてない！

  2007年04月04日

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  制服が・・・・ブカブカ！

  チビ介の入園式は１０日。でも、慣らし保育が５日。慣らし保育の時にお道具類など全部持って行き、そして、この日は制服で登園。うっかりしていた・・・・。だいたいの準備は終えていたけれど、制服が・・・。ジャージは動きやすい方がいいからと裾上げしていたけど制服はいいか～、なんて思っていた。１月に受け取った時には、制服姿のチビ介にうっとりしてしまい、「若干ぶかぶかだけどＯＫ、それに３ヶ月で成長するし！」なんて思っていた。でも。制服のサイズは１１０センチ。チビ介の身長は９１．８センチ。２０センチ近い差は甘くなかった。久しぶりに制服を着せたらブカブカだ！これは、これは、これはまずい・・・。１月頃、周りの友達に聞いても、やはり皆大きめの制服だからサイズ補正をしていた。私もちょっと不安になり、帰省時に母にシャツとボレロの袖丈の補正をどうしたら良いか相談していた。すると、母は「大丈夫なんじゃない？もしダメそうなら入園式の前に直してあげる」と言って、補正の仕方を教えてくれなかった。私は母にやってもらうより自分でやりたかったから、「え・・・」と思ったけれどまぁ、その時は流していた。余談だけど、うちの母は人に物を教えるのを面倒くさがる性格で、そういうところは私と正反対！教えるくらいなら面倒だから自分でやるってタイプで・・・。だいたい、母に言わせると「あきこのお裁縫なんてひどいだろうから」と言う。中高時代の話をいつまでも・・・（怒）。でも、私にしてみたら、なるべく自分で出来るようにしたいという考え。まぁ、良い。とにかく、あさっての慣らし保育で制服を着るのだからと自分なりに補正してみた。なんでこんなに大きいんだ、制服！んもう・・・。大して高くないんだから、３年間で２回買ってもいいから１００サイズ（一番小さい）にしたいって言ったけれど業者さんは「３年着ましょうね、大きくなりますから」と言って１１０にしてしまった。シャツは、ひじの辺りを中で折って縫った。前に姉が、姉の幼稚園の生徒さんが皆そうしてたよ、と言っていたので。ボレロは普通に袖口で折って補正。これでいいのだろうか？なんだか袖口に厚みが出てしまっているけど、３年着るから切れないし、仕方ないのかな。シャツも補正の仕方も、中で折って、ってこういうことかな？皆こうしてるのだろうか？↓補正後まぁ、見れないこともないので、「なせばなるもんだ」とつぶやいたけど。何が嫌って入園式で母に「下手」とか言われるのかなぁ・・・（笑）。ところで、シャツの袖口はボタンじゃなくてホック。ホックの位置もだいぶずらした。だいたい、最初がブカブカ位置すぎる！試したら私の腕でもブカブカだったよっ！幼稚園児の制服というのはブカブカ作りなのか？？？？とりあえず、あさっての慣らし保育で、他の園児の制服を見せてもらって補正方法を探ってみよう。見ればわかると思うんだよね・・・。待てよ。探るより聞いてみよう。聞ける友達、ひーふー・・・二人しか居ない（汗）。二人ともクラス違うし。連絡先を知っているのは一人。その一人は「補正は実家に頼んだ」って言っていたし・・・。今思ったんだけど、もう少し、友達、作ろう・・・・・。幼稚園のママ友を作ろうという気持ちがあまりなかったけどやっぱり作った方がいいのかも。ひーふーみー、位は数えられるようにしたいよね。みーって・・・。一人しか増えてないじゃん！（笑）ふぅ・・・。私がため息ついちゃいけないけれど、小さくここでため息（笑）。みー・・・。

  2007年04月03日

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  歯科、２度目。

  今日はチビ介の歯科二度目。前回泣いたし、行くのも嫌がるかと思ったけれど、「ご褒美あげる」という言葉でなんとか出発。ご褒美でつるのも、限界があるのだけれど・・・。仕方ない。行くと覚悟を決めたら意外ときちんと身支度してくれた。オモチャ持って行く？と聞いたら、「ノンタンのご本持って行くの」と言い、「大きなテンテン（テントウムシのリュック）に入るね」と自分でテントウムシのリュックを取り出した。「自分で歩きたい、手、つながない！」と言い張る。手をつながせない為に両手を握っている・・・・。待合室では、おままごとに夢中。お皿を洗ったり、腕まくりして手を洗ったり、芸（？）が細かい。チビ介の番になり、名前を呼ばれたら「ハイ！」とお返事し、スタスタと診察室へ入っていった。ビックリ・・・・。エライ！しかし。イスに座る時に「ママのおひざ、ママも一緒がいい！」と泣き出した。前回は、最初だけ私のひざだったけれど、「治療は危険だから一人で座らないとダメ」と言われ、途中からは一人で座った。でも、一人で座るとあの治療と思ってしまうのか、今日は断固一人で座らない。仕方ないので私のひざにのせ、治療もそのまま私のお腹の上に寝かせてやった。私まで仰向けになるので、なんとなく、どんな顔していいかわからなかった（笑）。さて、チビ介。先に助手のお姉さんに「アーン」して、と言われて口を開ける練習をした時にはなんとか頑張ったけれど、例の若い歯科医が来てからは大泣き。それでも、口を開けた時には、今日はなんとか詰め物だけは出来た。でも、かなり泣くので削ったりするのは無理。今日もチビ介が泣き出すと若い歯科医は目が怖くなり「先生、怖くないでしょう。先生、一番優しい先生なんだよ。他の先生はもっと怖いんだよ」と言った。これ、ウケた・・・。だって、私が「他の院長先生とかの方が上手いんじゃないか？」って心の中で思ってたから。でも、あの若い歯科医も彼なりに頑張っているのがわかった。今後の治療予定や方針について尋ねてみると、やはり「泣くと危険だから慣れてもらうまで治療は出来ない」ということだった。今日の様子で無理そうなので、次回は、歯科が楽しいところと思ってもらえるように歯科衛生士と歯磨き指導などをして、慣れてもらうということ。（これは良いアイディアだと思う！）でも、「泣かなくなるなんて可能なのかな？」と思っていたのが顔に出たのか、先生が、「以前、２歳の男の子が、最初は親と一緒でもイスにも座れなかったけれど慣れる様に練習したらニコニコで歯科に通うようになった」と言った。ほんとーか？と思いつつ、まぁ、そこまで言うならと思った。おそらく、そんな話は前回はしなかったから、これは若い歯科医が院長に相談して（もしくは院長にレクチャーされ）院長が対応した２歳児の事例を出したんだと思う。↑そこまで考える私は意地悪だけど、多分、そうだ。そんなもんかなぁ？とは思うのだけれど、ネットで小児歯科治療について調べてみると、チビ介の先生のような方針が主流だった。そうなんだーーーー。歯科医は怖くない、と思わせるのが主流なのか。ニコニコで治療するのを目標にするのが主流なのか。じゃぁ、チビ介もがんばってみてもいいかな。ところで、今日の治療の最後。泣きじゃくっているチビ介に、先生がこんこんとお話をした。「次回は泣かないでね。泣くのはだめだよ。もっと小さい子も頑張っているんだよ。」と・・・。チビ介は泣き腫らした目で、でも治療が終わって安心しているのかヒクヒクいいながら「ハイ」「ハイ」と相槌をうち、返事をしていた。身内以外の大人とチビ介があそこまで話し込んでいるのは初めて見たから新鮮だった。考えてみたら、家族以外の大人に注意されるのも初めてだよね。一生懸命聞いてお話している様子を見たら、チビ介の成長を感じた。それに、この子はもう赤ちゃんじゃないんだもんね、私もそういう自覚を持たないといけないな、と思った。さて、本題の治療だけど。「このペースで慣れるのを待っていて、虫歯は進行しませんか？」と聞いた。すると、歯科の治療以上に家庭での食生活や歯磨きが大事とのことだった。そうなのか・・・・。もう虫歯になっていても、歯磨きって進行を食い止めることが出来るのは意外。俄然やる気が出てきた。夜間の授乳はやめなくてもいいけど、授乳の後は必ず歯磨きした方がよいといわれた。寝かしつけの授乳なので、それは難しいなーーー。。。少なくとも毎食後丁寧に歯磨きしようと思う。今のチビ介の虫歯は本人には「痛い」という自覚のない状態。「痛い」という状態になる前に治療をしたいのですが・・・と言うとそれはチビ介次第らしい。歯科に通っていれば虫歯が進行しないというわけではないと言われた。子どもの虫歯って厄介だ・・・。本当に、今までチョコなどを食べさせまくり、歯磨きを徹底しなかった自分が情けない。今は虫歯の進行を止める薬を詰めているけれど、大泣きしている子ども相手だしきちんと詰められてもいないし、これが１００％有効ではないらしい。「大人の虫歯は歯科に通って“治す”という状態にしますよね。子どものは“治す”っていうのは無理なんですか？」と聞いたら「無理ではないですよ。“治す”ことも出来ます」との返事。とにかく、今からでも歯磨きを徹底するしかないみたい！早速、帰りに口内ミラーを買った。（道具に頼るな？）しかし、ミラーっていいね。すごくよく見えるし、チビ介も喜んでいた。最初からこれでチェックすればよかったよっ！さて、不安なこと。まだなんとも言えないけれど、治療が遅くなり、虫歯が進行したら、黒い詰め物みたいなのをしないといけなくなるかもしれないらしい。チビ介の虫歯の箇所は、左下奥歯と、前歯二本の間と、上の奥から２番目。前歯二本の間に黒い詰め物って。。。。ああーーーーー、最悪・・・・。カッコ悪い・・・・・・・・・。絶対モテナイよね・・・・・・。そんなことになったら泣けてくる。黒くない詰め物ないのかなぁ？他の歯科医だとどうなんだろう？こんな風に悩むなら、本当に歯磨きを徹底すればよかったと思う。しかし、今は今後のことを考えなければ。別の歯科医にも見せてみようか？でも、まだ詰め物するとは決まってないし。色んな歯科に行くのもチビ介には苦痛かもしれないし今の歯科の待合室とか好きみたいだし、ここに慣れる方が良いかもしれないし。私の住んでいる市には小児専門の歯科がない。小児歯科もやっている、という歯科ばかり。ネットで見ると全国には専門医も居て、雰囲気も良い。うらやましい。でもマメに通うのだし、遠くに行けないし・・・。もう少しで幼稚園なのに、頭の中は虫歯でイッパイ・・・。とにかく、今は歯磨きあるのみ！甘いもの絶ち！

  2007年04月02日

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  チビ介初めての歯科＆夜桜としまえん

  行って来ました、チビ介の歯科。近所に私のかかりつけの歯科もないので、適当にキレイそうな歯科で小児歯科をやっているところに決めた。この歯科。オープン１年。建物もキレイだが、受付さんもキレイ。何より、驚いたことに歯科医が若くてカッコイイ。言っておくけれど、若くてカッコイイ歯科医が居るとは知らずに決めた。カッコイイのはいいのだけれど・・・・・。院長でダー介くらいの年齢（３０台前半）、他は私より年下っぽい。チビ介はの担当はかなり若い歯科医。すごく優しいし、丁寧に話してくれた。チビ介も、初めは良い子に口をあけて・・・・。今日は初めなので「治療の練習」とのことだった。「ハイ、風さんだよー」ブホーーーーッ、「ハイ、お水さんだよ」プシューーーーッ、「ハイ、掃除機さんだよ」グホーーーーッさすがに、「掃除機さんだよ」と言われたときはチビ介、横目でジロリと見ていた。一通り練習が終わり「一回うがいして」と言われて、上手にうがいもしたチビ介。しかし・・・・。先生が「じゃ、もう一度横になって」と言った時点で号泣。もう終わりと思って、緊張の糸が切れたみたい。私は、急に泣いたチビ介にも驚いたけれど、泣いて急に顔がくもった先生に驚いた。「泣いたらダメだよ。泣いたら他の人がビックリしちゃうよ」と。そして、「今日は終わり」となった。先生から「次回は泣かないようにしてください」と言われた。そう言われても・・・・。正直、困ってしまった。もっとブ男でもいいから、小児歯科治療の百戦錬磨の歯科医が良かった・・・・。チビ介が泣いたら明らかに「チェッ」って顔したんだよね。動揺してたし。受付さんが気をきかせて、待合室でチビ介が遊んでいたトーマスを持ってきてくれたけれどそういうのが一番有効で助かる。市の健診の時は、ライトの所にドキンチャンとバイキンマンがぶら下がっていてそれだけでチビ介は気がまぎれていた。子どもってそういうものよね・・・・。ふーむ・・・・。治療が終わり、待合室に戻っていると、また先生がやってきた。「チビ介君、次回は泣かないって約束しようね。また、来てね、一緒にがんばろうね、うん、じゃぁ、先生と握手しよう」握手してたけど・・・。微妙・・・・・・・・。先生、院長先生に声をかけられてこっちに来たんだよね。そう言えって言われたんだよー、多分。先生、目が笑ってないんだもん。小児歯科って、子どもが泣くのは前提くらいの勢いで、押さえつけてでも治療するのかと思っていた。ところが、チビ介の先生いわく、「慣れてもらいます」なんだって。最初は泣いていても、治療そのものは痛くないんだから、それを理解してもらって、じきになれて一人で診察室に入り、イスに座り、挨拶し、治療をし・・・・歯医者さんと仲良くなって・・・・そして、泣かなくなったら処置という。ええええ！そんなに気長にやるの～？？？？私は、チビ介の虫歯なんて初期なんだから、チャチャっと治療して終わるのかと思っていた。でも、先生いわく、泣いていたら治療は危険だし、さほど痛いことはしないから、慣れてもらいたいと。慣れるのか？好きになるのかなぁ？チビ介が歯科医を好きになる前に、私が院長を好きになりそうだよ。っていうのは冗談で。（ちなみに院長は背が高くて、髪形が江口洋介。目は二重でキラキラで、私の好みではない。私はもっとスッキリした目が好き。でも診察室ではマスクとメガネをかけているので江口洋介風。）ダー介は、「歯科に慣れるなんて無理だ。小児専門歯科のほうがいい、子どもの扱いに慣れた先生がいい」と言っていた。「泣かせないように」というのがわけわかんないし、ま、おそらく若い男の歯科医っていうのも面白くないのだろう（笑）。とりあえず、二度目の診察でまた考えようという結論に。どうなることやら・・・。煮え切らない思いはあるけれど、この日の午後、トイザラスにどうしても買いたいおもちゃがあったので、トイザラスとしまえん店へ出かけた。トイザラスを出て、なんとなく楽しくなり隣のとしまえんへ。桜がキレイなので、夜桜見物。チビ介は汽車に乗りたいというので乗せた。とっても喜んでいた。桜と汽車と、チビ介の笑顔。なんだか幸せな気分になったわ。。。遊園地ってやっぱりなんともいえず楽しい気持ちになる。↑先頭に乗れて大喜びしていたよ！ゴハンを食べて外に出たら、すっかり夜になっていた。夜桜キレイ！

  2007年03月31日

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  小金井公園でのびのび遊んだよ。

  今日は、ジャリンコさん＆トモカちゃん親子と小金井公園へ。ジャリンコさんがうちまで車を出してくれてウキウキ遠足♪ありがとうございました！チビ介も、はりきってシャベルとバケツまで持参で出かけた。小金井公園は、都内でもかなり大きな公園の一つ。なんだけど・・・。まずは砂場で遊んでしまうチビ介だった（笑）。その後は、アスレチック。自分からどんどんアスレチックで遊ぶチビ介に私もビックリしたわ・・・。しかし、ターザンの遊具では、「やりたい！」と元気に向かったわりに上手く出来なかったチビ介。すぐにズリ落ちた！で、私が見本を見せた。チビ介に「持ってて」とデジカメを渡したら、私を撮ってくれた！↑体、大きすぎ！で、トモカちゃん。本当に上手くてビックリ。まだ２歳なのに！この後は芝ソリへ。トモカちゃんのマイソリを貸してくれた♪↓結構高さあります！頂上にて。↓チビ介撮影。高さがあるの、わかるかな？芝ソリの後は、体力測定ゾーンへ。ここでは、ジャンプ力、屈伸などの体力測定が出来る。屈伸・・・。私は５０代のレベルしか出来ず・・・・。ジャンプ力は、２.４メートルはクリア。２．５メートルは触れるけど金具をまわすことが出来ず。惜しい！↓これがそれ。一番高くて2.7メートル。悔しくて何度も飛んでしまったよ!!!チビ介はもうそんな母親は無視してお絵描きとかしていた・・・・。（写真に写っているのは他人です。）しかし、得意のウンテイでは、すいすい。ウンテイで別の遊びをしていた小学生に「ちょっといいかなぁ」と声をかけてどかし（笑）、大人げなくウンテイを披露。２個飛ばし、３個飛ばしをして、さらに、ターンするときは腕を変えて（ってわかんない？）往復したりしちゃって・・・。小学生に「すげー」って言われた。ジャリンコさんもこんな大人げない私につきあってくれて、「あきあきさん、すごい！」と絶賛してくれた。ありがとうございます・・・・。チビ介はウンテイを終えた私に「やったぁ、やったぁ」とハイタッチし、「ママ、勝ったね」と言った・・・・。勝ち負けじゃないんだけど（笑）。だいたいにして誰に勝ったの？小学生？周りの大人？おかしなこと言うよ！（笑）今日は、チビ介のみならず、私も体を動かして楽しませてもらった！本当に気持ち良かった！誘ってくれたジャリンコさん、ありがとうございます！本当に、スッキリ～！トモカちゃんは、女の子だけれど活発で、それでいてぶったりしないし、チビ介はとても遊びやすかったみたい。二人で走り回ってたわ・・・。チューリップも満開！本当に楽しい一日だった。胃炎とか忘れたし（笑）。私は、公園って大好き。青空のもと、寝るのが好き。さすがに今日は寝なかったけれど・・・。公園っていいわーーーー！

  2007年03月30日

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  疑問符だらけの３歳児健診（長文）

  市の３歳児健診に行ってきました。（ですます調で始まっているのでわかると思いますが、少し怒りモードです。）今までの健診では、優しい保健士さんと面談のことが多く「あー、良かった。チビ介もスクスク育ってくれて嬉しいな」なんて幸せな気持ちで健診を終わらせたものです。ところが今回。まず、保健士（助産士）さんとの面談。机を間に向かい合わせに面談。机にブロックとクレヨンが置いてあり、「遊んでいい？」とチビ介。保健士さんが良いというので、チビ介は遊び始めました。この保健士さん、のっけから「断乳しろ」という話ばかり・・・。私はオッパイ相談に来たのではありませんが・・・・。アンケートにまだお乳を飲んでいることは書きましたけれど。チビ介は、こういう都合の悪い話になると、しらーっとします。それもあり、なおさらブロックとお絵描きに没頭していました。そして、この人。私に断乳の話ばかりするくせに、合間にチビ介に質問をするのです。たとえば、家では電車で遊ぶのが好きです、という話を私としていると急に、「そうなの、○○君、電車がすきなの？」といった感じに。するとチビ介、最初は答えないのです。私が、「先生が聞いているよ」と促すと目を合わせずに返事。あと、保健士さんと私で習い事の話になったら、突然、チビ介に「何を習っているの？」と聞くのです。チビ介は答えられませんでした。でも、「習っている」という言葉は難しくないかしら？だって、大好きな音楽教室も、本人は「習い事」という意識はないですし私はそんな言葉を使ったことはないですし。まぁ、習い事の質問以外も、質問に対する答え方は芳しくなかったです。でも、お絵描きに対して「これ、何を書いたの？」と聞いたら「お魚」と答えていたし全く無視したわけでもないのです。しかし、その保健士さんはカルテにこう書きました。「人見知り。目を合わせて話そうとしない」って。なんか感じ悪い・・・・。確かに、チビ介の態度も悪かったは認めます。一切目を合わせようとしなかったので。（親譲りか、心を許さない相手には、徹底的にこういう態度をとる子です・・・。）でも、それにはそれの理由があると思いませんか？断乳の話ばかりだったので、しらーっとしてしまったこと。これは私からも言いました。「すいませんが、こういう都合の悪い話だから、目を合わせなかったのだと思います」と。でも、それ以前に、まず保健士さんの質問の仕方が悪いと思ってしまうのです。チビ介は幼稚園の面接では先生の目を見て必死に対話していましたし前回の健診でもそうでした。自分に対して語りかけてくれる人にはそれなりに答えるのです。遊んでいいと言われて遊びに没頭するチビ介が悪かったのでしょうか？チビ介は、ブロックを始めたらいつでも没頭します・・・・。お話したいなら「私とお話しましょう」とチビ介に対して語りかけるなりそういう態度をまず保健士さんの方がするべきではないでしょうか？私と面談しながら、チビ介に遊ばせて、片手間に問いかけるというのがどうかと思うのです。この保健士さんには「あとで、ひととおりの健診が終わったあと育児相談して下さいね」と言われて終わりました。その後の身長や体重の計測、内科、歯科、眼科の健診では先生にも挨拶し、ニコニコ笑い、大人しく口を開け・・・・それはそれは良い子にしていて、皆に褒められまくりました。ちょっと安心しました。ところが。。。。これは、１００％私が反省しているのですが、チビ介、虫歯があったのです！！！！ああああー、歯磨きが甘かったー。ごめんなさい・・・・。この時期の虫歯は１００％親の責任。私は、かなり凹みました。ところが。歯科医と一緒にきていた助手の歯科衛生士のオババ。私が「歯医者での治療が必要でしょうか？歯医者に行ったほうが良いでしょうか？」と聞いたら「歯医者の前に、まず、オッパイやめたら？」と。オッパイのせいで、って感じの虫歯らしい。それは重々わかります。でも。でも、その言い方は何?よくよく聞いたら、なるべく早く歯医者に行ったほうが良いという。では、なんで、歯医者の前にオッパイやめたら？なわけ！！！！今思うと、怒りがフツフツ湧いてきてます。ダー介は、「そんな言い方されたらお前、怒っただろう？」と言うのですが悲しいかな、はやり、自分の責任で子を虫歯にさせた母となると反省モードで小さくなっていたので、怒る元気はありませんでした。でも、あの言い方、今思うと怒りに値します！だって。歯医者に行って下さい。でも、寝る前と夜間の授乳で虫歯になっているようだから早くオッパイもやめてください。・・・とか言えばいいでしょう。あぁ、あの歯科衛生士。ああいうものの言い方をする人って、人間としての品性を疑ってしまいます。というわけで、２時間あまりの３歳児健診。終わる頃にはかなり心が痛んでいました。「オッパイが諸悪の根源みたいな言い方しなくてもいいじゃない・・・」と。でも、確かに、３歳にもなってオッパイを飲んでいること（飲ませていること）を胸をはって言うことじゃないのはわかっています。でも、言い方ってものがありますよね？？？チビ介は、この健診、本当によく頑張りました。でも、私がこれ以上の「育児相談」とやらを受ける気はなかったので「育児相談は断乳の話なら結構です」と断りました。最後に、他の保健士さんが、母子手帳を返しながらの総括のようなことをしてくれるのですがその人はすごく良い人で、いやに腰が低く、丁寧に、チビ介の体重や身長の順調な推移、早めに歯科医に行ったほうが良いこと、お母さん（私）の体調が最優先で、元気になったら卒乳を試みては？ということ、などをお話してくださりました。ダー介は、「絶対、最後にお前、怖い顔してたんだよ」と言うのですが（笑）、怖い顔と言うより、泣きそうな顔はしていました・・・（笑）。悔しいので、健診の帰りに、即行歯医者に行き、予約を入れました。その後は、チビ介といつもの大好きな場所（屋外）でタコ焼きを食べ、気分転換し、チビ介に「今日はよくがんばったね！」と褒めました。（↑このジュースも、飲ませすぎですね。反省。）チビ介の３歳の身長　　91.8センチ。体重　12.55キロ。ちなみに１年前は身長　84.4センチ。体重　10.81キロ。１年で、7.4センチ大きくなったんだね！なんだか、嬉しいではありませんか！思いっきり抱きしめてしまいました。私の反省点はたくさんあるけれど、チビ介はよく頑張っていると思います。大丈夫、大丈夫。ダー介も、たくさんチビ介を褒めてくれました。私は私自身を叱りましたので（歯科のことなどなど）、許してください。これから、頑張ります！て、あの歯科衛生士、次あったら決闘だぞ！あの人、絶対に若い頃、もてなかったと思う。友達、居なかったと思う。・・・・ブツブツブツブツ。（←こういう私もちっちゃい人間です。笑）それにしても、チビ介の面談の保健士さんへの態度。世渡り上手な子ではないことは確かです。同じ匂いがするよ、チビ介～！（って、私の子だもんね・・・。笑）

  2007年03月28日

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  体操修了とお彼岸日記

  私の胃カメラ騒動（←騒動なの？笑）で、帰省の日記を詳しく書いてなかったけれど春の晴天の中、気持ちの良いお墓参りができた。写真で振り返る、お彼岸日記まずは・・・・３/２２　体操教室修了！↓修了のメダルをもらっている写真。今回の３ヶ月は、幼稚園の制服の受け取りで１回だけ休んだ。（悔しい！）しかし、チビ介は皆勤賞をもらうつもりだったらしく、皆勤賞を他の子がもらっている間、ジーっと自分の番を待っていた。その後姿は見ていて切なかったわ。さらに、名前が呼ばれずに、自分がもらえないとわかった後、私のところへ来て「ママ、もらえなかったよ」と言った。その表情が「悲しい」とか「欲しいよ」っていうダダをこねるでもなく「もらえなくて寂しいな、ママごめんね」というような表情だった。悲しいけど、無理に笑顔を作って、泣き笑いみたいな表情のチビ介。そこで、「ほら、賞状だよ」と保護者にくれた厚紙のおたよりをチビ介に渡した。「よく頑張りましたね」と両手で渡したら両手で受け取った。そして一言。「なんだ、あるんじゃなーい！どうしたのよ～！あるじゃなーい！」とっても嬉しそうに言った♪↓それがコレ。本当に、よく頑張ったと思う。楽しかったね、チビ介。体操をしている時のチビ介の動きや笑顔が大好きだったよ！この日は、名残惜しそうに、なかなか帰ろうとせずにずっと走っていた・・・。体操の後、新宿から藤沢へ！砂浜で遊ぶと張り切って、シャベル持参。３/２３　お墓参り大好きないとこ、ユウヤおにいちゃんと。二人で一生懸命お墓掃除をしてくれた。次に、まだ誰も眠っていない、私の実家のお墓の掃除へ。このパンダベンチが大好き。毎回ここでは写真を撮るつもり。チビ介、掃除がすっかり上手くなった。（雑巾で水拭きしているところ）チビ介、必ずお墓脇の植物にも水をあげる。「おいしい？気持ちいい？」と声をかけていた♪お墓参りって、心が洗われる気がして、すごく落ち着く。そして、自分の息子であるチビ介が、こうしてお墓を洗ったり、ご先祖に手を合わせることが出来てとても嬉しい。３/２４　水族館へ。胃カメラの後、水族館へ。私の胃カメラでちょっとバタバタしたけれど、帰省できて良かった！次の帰省では暖かくなっているだろうし海で遊びたいな！

  2007年03月25日

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• 胃カメラ終了！

  無事胃カメラ終わった！(^-^)先生が今日も陽気で先生のおかげであまり苦しまずに出来たわ～。実は先生は私の友達のお父さん。なので昨晩友達にメールしたら今日は友達が受付に入っている日で、そんなこともありリラックス出来たわ。胃カメラよりは麻酔の注射（両肩に筋肉注射）が痛かった。でも２本の注射と口に入れるゼリー状の麻酔のおかげで胃カメラの痛みは少なかった気がした。でも下の方にカメラが入っていく時には痛かったわ(>_<)つばを飲み込むと痛いみたいね。しかし先生が明るく「あきちゃんは○ちゃん（先生の娘さん）の友達なんだね～！昨日○ちゃんから聞いたよ～」など世間話をしてくれてだいぶ楽だった。でもさ～！先生が話しかけると返事をしたい（自分もしゃべりたい）のが私で、胃カメラが入ってることも忘れてトークしようとしたよ。はふはふって（笑）。まあ、そんな感じで胃カメラタイムは無事終わった。検査結果は軽い胃炎と食道炎。ごく軽い物なのでしばらく薬を飲めばいいらしい。そして年一回胃カメラすれば大丈夫だって～(*^_^*)先生の胃カメラなら頑張れるわ。この先生、結構な名医で見立ての良さは有名。本や雑誌の記事もしばしばやってる。で、先生ったらご自身の著書にサインしてくれた！私は頼んでないわよ（笑）。でも「どの本がいい？」と始まりサインし、「ラブレターも書いたよ」だって。本と雑誌をプレゼントしてくれて、薬を一か月分と更に「今後は薬ははなちゃん（母）が取りに来てもいいよ～」と。陽気で気さくな先生で良かった…そしてこれからは食生活と生活リズムとストレスの除去につとめます。（ちなみにストレスは義母です。あの年末のストレスから始まったのよっ！）※上の写真が先生のサインとメッセージと先生が書いた記事が載ってる雑誌

  2007年03月24日

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• 帰省中。胃の検査が嫌だ～！

  昨日から私の実家に帰省してます。お彼岸なので帰省。昨日はチビ介の体操教室が最後だった。無事体操が終わり、午後から私とチビ介で藤沢へ。チビ介が大好きなロマンスカーで帰省。 写真は新宿駅の改札内にあるロマンスカーカフェ。ここは電車が目の前に止まる席がありチビ介が大好きな席。昨日も大興奮！チビ介はこちらに来てからも楽しくて仕方ないという感じにごきげん。「ママも楽しい？」だって(^-^)さて。楽しい帰省なんだけど…。私が胃腸の調子が悪いのをちらりと母に話したら、今日胃腸科へ強制連行された（笑）！今は診察が終わり母の車を待ってる所。母に病院の前まで連れてこられ、あれよあれよというまにチビ介と母が車で去って行った！しかもチビ介も泣かず、それどころか手をふって…「ママの薬ももらってね～！」と陽気に去った母。更に陽気なのが先生。「あきちゃんどうした？」（軽いっ）「はなちゃん（母）は代理が来ていいね～。はなちゃんの調子はどう？」とりあえず母の様子を説明してから私の診察。多分ストレスからくる胃炎らしい。でも一応検査ということで 今日は採血した。しかも明日朝一番に胃カメラとエコー検査！いや～ん！ やだやだ～！元気だから～！でも私の帰省期間に合わせて無理に明日検査を入れてくれたし、逃げられないわ。私は胃カメラは初体験。いやだ～！でも朝一番の検査だから午後は遊べる！チビ介が水族館と海の砂浜遊びを楽しみにしてるから絶対それはやりたいの！検査なんかチビ介が入園してからと思ってたけど母は私の体が心配という。母の愛よね。母の強引さがなければ病院なんて行かないもん。でも胃カメラはいやだ！せっかく美味しい物食べたいのに今夜は７時以降絶食。元気なのよ～！……。でも。検査頑張りま～す！

  2007年03月23日

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  声かけの難しさ＆プリン作りの難しさ

  今日は、またまたＮＳＴＣ。友達のお料理教室。今日のレシピは私リクエストでプリン。プリンはママの味～♪ってね。プリンは、無事、出来上がりました！カラメル作りはやはり難しく、途中、私の親指が燃えるかと思ったけど（笑）、そんなことは想定内ってところです。今日はチビ介のことで気になったのよね。最近のチビ介、だいぶ自我が出てきた。自我、というか、わがままというか・・・・。家族にはもう少し前から出してきたけれどお友達に対して「ＮＯ」を言うようになった。それは決して悪いことではないとは思う。もともとは、近所の友達のしんちゃんにやられっぱなし、殴られたり引きずられたりしてきた。私は、だんだん体格がよくなってきたしんちゃんがチビ介を殴ったり、チビ介のオモチャを取ってチビ介に「あっちいけ」と怒鳴りつけたりすることに、胸が痛むと言うかイライラすると言うか、腹立たしいと言うか・・・。チビ介に「嫌なときは嫌、って言いなさい。痛い時は痛いって言いなさい」としつこく言ってしまった。その中で、「これは僕の！」って言えばいいでしょ、とも。というのも、しんちゃんは、最近うちに来ると目当てはオモチャで、玄関にあがるなり、チビ介に挨拶もしないで（チビ介はしんちゃんを歓迎するのに）チビ介のオモチャをとりあげて「そっちも出せ」とかカツアゲみたいなこと言って大イバリするのが許せなくなってきたからだ。（おとなげないけど、本音。）そして、最近のチビ介。少しはしんちゃんの暴力に抵抗できるようにはなった。でも困ったことに、今度は、オモチャは絶対貸したくないという感じになってしまったのだ。しんちゃんが優しい時も・・・・。（まれだけど。）今では、しんちゃんが帰った後「これ、ぼくのって言えたよ」って私に報告する。うーーーむ・・・・。貸さないことが良い事だと教えたつもりはないのに・・・・。で、前書きが長くなったけれど、今日。お料理を教えてくれるうーたんマンマのお子さんであるうーたん（1歳半）に対して、あの「貸さない」を連発してしまったのだ・・・・。うーたんはチビ介にオモチャを貸してくれたのに・・・。うーたんはチビ介より年下なのに・・・・。困ってしまった。私が、「うーたんに貸さないとだめでしょう」と言うとチビ介は悲しみと混乱でいっぱいになったか「貸さないもん、これ、ぼくのだもん！」と号泣してしまった。私はそんなに強くチビ介を叱ったりしてなくて優しく言ったつもりだけど・・・。チビ介は号泣。私はそんなチビ介の様子が残念と言うか、恥ずかしかった。親なら、恥ずかしいとか、友達がどう思うかを考える前にチビ介の気持ちを考えるべきなんだけど、最初に頭をよぎるのは自分の体裁だった・・・。ごめんねー、チビ介。チビ介は泣いて、そのままテーブルの下にもぐってしまった。幸い、うーたんマンマも、うーたんも、生徒仲間のＲＩＥもチビ介に対して寛大だし、優しく声をかけてくれるのだけれど・・・・。家に帰り、今日のチビ介のことを考え直してみた。やっぱり、混乱したのだろうなと。今まで私に「強くなれ」と言われてきて、その中身を少しずつ誤解したチビ介はオモチャを貸さないことが自分としては悪いこととは思えない。それなのに、私がチビ介に注意し、チビ介に「おにいちゃんでしょう」と年上としての対応まで求める。でも、チビ介は「おにいちゃん」という立場になったことはほとんどなくてそれが理解できない。でも、なんとなく、空気で自分でも「あ、自分がおかしいことしちゃったんだ」ってわかったのかもしれない。チビ介に「今日、泣いちゃったね」と言ったら「うん、泣いちゃったの。テーブル下、隠れたの」と言う。「どうして？」と聞いたら、「恥ずかしかったの」と言った。「恥ずかしかった」意外な答えだった。でも、それが本当の気持ちだと思う。オモチャを取られるんじゃないかととっさに泣いてしまった自分。そして、泣いたことで周りが驚いてしまった。さらに、自分より小さなうーたんをも驚かせてしまった。なんとなく、そういうことが全てまるごと恥ずかしかったのだと思う。私が、もっと、あの場でチビ介の気持ちを理解して、うまく説明できたらよかったな。そして、しんちゃんに対して「強くなれ」と言ったことも、チビ介にとっては励ましと言うよりプレッシャーだったのかもしれない。子どもへの声かけって難しいなぁと思った。そして、こんな私たちを見守ってくれたうーたんマンマ、ＲＩＥ、ありがとう。それと、1歳半のうーたんが居て、しかも料理教室の準備も細かくしてくれた上にランチを用意してくれたうーたんマンマ、本当にありがとう。本当に美味しくて栄養バランスの良いランチに感動しました。さて、プリン。美味しく出来て、教室では生クリームやフルーツで飾りつけ。チビ介にも生クリームで飾りつけさせてあげたら大喜び。家に帰ると自分から「ママ、プリンちょうだい」と言う。料理教室ではうーたんマンマが作った試作品を頂いて、自分が作ったのは自宅にお持ち帰りさせてもらえるえという料理教室なので私が作った分は家で食べるのだ。そこで、チビ介にあげたら・・・・「スッパイ！」と。完全拒否。。。。えええええっ！美味しいよーーーー。飾りつけしてないけど、味は確かだと思うけど。カラメルの味がチビ介の舌にあわなかったのかな？？？すごい顔された・・・。・・・・・。でもねーー。私は美味しかったし、プリンなら私も作れる気がするの！で、早速道具から。（出ました！道具買いから始まる私・・・）カラメルを作るのに小さな鍋が必要。うーたんマンマの教室では　イル・プルーの銅製のプチパンを使った。↓コレ銅製、惹かれるんだけど、値段が高いのと、銅の手入れがよくわからなくて・・・そこで探したら。コレ↓が気になった。ＤＡＮＳＫのバターウォーマー。ホーロー製。値段も3,000円くらいなら高くないし、しかも、可愛い・・・。なんかこの形に惚れた～。でも、ホーローでカラメル作りってどうなのかな？と思って、ホーローとカラメルというキーワードで検索していたらこんな商品発見。ホーローミルクパン。カラメル作りに良いと、プリンレシピまで載っている・・・。しかも、安い。見た目もかわいい・・・。そして、これならゆで卵とか、少量のものを茹でるのに使える。となると、プリン作りをしなくても、お弁当作りで活用できそう・・・。そう思うと、銅のプチパンやＤＡＮＳＫのバターウォーマーより現実、使うことが出来るのはこのミルクパンかな・・・・？イル・プル－の銅製のプチパンは私のお菓子作りが続いたら、ごほうびに「母の日」にでも買ってもらうか（笑）。今はまだ、カラメル作りで親指が熱いと騒ぐような女なので・・・・。というわけで、今日はチビ介への声かけにもプリン作りにも課題は残ったけど。両方とも前向きに頑張ろうと思う。じっくり、チビ介にわかってもらえるような話し方ができればいいな。そして、そんな私とチビ介の話し合いを見守ってくれる友達に感謝！私の対応って、他のママなんかが見たら、ちょっともどかしい態度かもしれないから。でも、わかってもらえるように話し合っていけたらいいな。そして、最後に、うーたん、ごめんねー！！！今度、うちでたくさん遊んでね♪無邪気な笑顔をくれたうーたんに一番のありがとうを言います。

  2007年03月20日

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  音楽教室2歳コース修了

  今日で、音楽教室の２歳コースは修了。クリスマス会同様、一人ずつの歌の発表があった。チビ介は最近大好きな「アンパンマン体操」にした。せっかくだから、ドリーミングの歌声に合わせてと思い、ＣＤ持参で参加。実は、朝までは「ママも一緒にね」と一人で踊ることを拒否していたチビ介。しかし、実際にチビ介の番になったらスタスタと前へ出た。クリスマスの時は私と一緒じゃないと嫌と言ったのに、成長を感じたわ。しかも、このＣＤ、長い・・・・。チビ介は１番の歌詞しか知らないのに、３番まで流れる。途中、過酷な（笑）間奏あり。家では私と踊るから、全部1番の歌詞で踊っているのだけれど、発表で初めて一人で踊ったら、途中から「知らない歌詞だ」って顔している。それでも、自分なりに考えて踊っているのが見所。動画は３番なので、かなり限界にきているところ（笑）。この動画でも、髪をクシャクシャむしってるのはチビ介のお悩みポーズなの。（金田一みたいだ・・・）１番の歌詞で「♪空と海を越えて風のように走れ」はちゃんとグルグル回っているのだけど、3番の歌詞だと「♪鳥も花も遊ぶみんな君が好きさ」なので、チビ介なりにアドリブで足を前に出して適当に踊っている・・・。５分近く一人で頑張って踊りきっていたチビ介に私だけでなく、先生、他のお母さん、お友達も皆驚き感動した。だって、一番オチビだったチビ介が一番長く一人で踊ったんだもん・・・・。ちょっと感動。私は、何気に、朝、振り付けを復習していたの（いつでもやる気マンマン）だけど出番がなくなった。もう、大丈夫なんだね。チビ介、この動画だとわからないけど、顔がひきつっているの。すごく緊張したみたい。さっきも、動画を見ながら「よーちゃん、一人で、泣かなかったよ」と言っていた。そっか、泣きたかったけど頑張ったんだね♪おめでとう！↓♪アンパーンマーン↓♪空と海を越えて・・・↓♪グルグル　パーンチちなみに、クリスマス会の写真再び・・・。↓今回と比べると幼い・・・。修了証書を手に。今回も皆勤でした♪

  2007年03月19日

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  「流れる星は生きている」

  楽天のお友達のぴぴんがさんが紹介されていた本、藤原ていさんの「流れる星は生きている」を読んだ。昨日家に届き、家事の合間に一気に読み、読み終わったのは今朝の４時半。この本は、藤原ていさん（作家新田次郎氏の妻、藤原正彦氏の母親）が、戦後満州から三人の子を連れて、日本に引き揚げるまでの手記。それはそれは過酷な状況で、いつ死ぬかわからない、いつ子どもたちが死ぬかもしれない、そういう毎日であった。そして、夫はシベリアに抑留され、生死すらわからない状況。この本を読んでいると、まず感じたことが、何一つ美化されていない本当に事実を、事実のままに、藤原ていさんが感じた感想もありのままに描かれている、ということ。そこが、一番私の胸に響いたかもしれない。「そうだろうな」と。事実として、ぐっと胸に突き刺さった。裸足で過酷な山や川を子どもを連れて歩き、足が化膿してボロボロになりながら、死にもの狂いで３８度線を越え、やっと引き揚げ船に乗れた時の描写。「私には別に涙を流すような感情は湧き出てこなかった。静かに右足につけていた牛の草鞋と左足にくくりつけてある草履を解いてぽんぽんと海へ放りこんでやった」なんと正直な思いだろう、描写だろう、そして、それこそ本当に本当のあの状況下の藤原さんを物語っていると思った。この手記の中では、共に過ごした同じ日本人のことなどもありのまま描かれている。協力より裏切り、思いやりよりも恨みねたみ、そういったことが描かれているのも事実。これを読んだ時、私は祖母を思い出した。そして、祖父。私の祖父はシベリアで捕虜になり、シベリアの地で亡くなった。私の父親は自分の父親と会ったことがない。父が祖母のお腹に居る時に、祖父は亡くなった。祖母は３人の子どもを必死で育てた。そして、今も生きている。祖母はよく戦争の話をする。その話は、主にうらみごと。意地悪されたことや、苦労話ばかり。だから、私の母はそんな姑（私の祖母）の話を嫌う。私の父は、見たこととのない父親をどう思っているのか、想像も出来ないが自分の母親の戦争の話が大嫌いなようだ。私はおばあちゃんっ子だったので、小学生の頃は素直に祖母の話を聞いていたし、学校の先生に頼まれて、祖母の話をテープに録音して、戦争体験の話として小学校でクラスで聞いたこともあった。祖母はあの東京大空襲の時に東京に居たのだ。まだ一歳にもならない私の父をおぶって、戦火を逃げた話は何度も聞いた。父は三男で、兄二人が居るが、兄二人は疎開できたが、父はまだ乳飲み子だったので母親から離れず、一緒に東京に残っていたのだ。だから、父は戦火の中祖母におんぶされていたのだ。もちろん、父には戦争の記憶はないけれど。考えてみてれば、戦争は遠い話ではないのだ。でも、私はこの幸せな飽食日本で、戦争が遠い昔のような顔をして生きている。この本を読みながら、私は、今の自分の恵まれた環境や甘えを恥じながら、それ以上に「このとき、おじいちゃんはどうしてた？おじいちゃんは・・・」と頭の中でずっと祖父や祖母が離れなかった。本当はぴぴんがさんの紹介がこの本を紹介しているのを読み、「最近、私ったらぐうたらだし、チビ介ともケンカしたりしちゃうしここいらで自分の母親としての生き方を見直そう」と思って読んだ。しかし、読み始めたら、もはやそれは「どう生きるか」とかという思い以上に何かもっと自分が忘れていた自分の責任の重さを感じた。生きていることの責任、そして、何か焦りのようなもの。祖母の戦争の話が始まるたびに、うんざりした顔をしていた自分。「だめだめ、おばあちゃんが生きている今、ちゃんと聞かないと」そんな焦り。２年位前に祖母の家に行った時、祖母がある手紙を見せてくれた。それは、シベリアで祖父と共に過ごし、祖父の最期を知っているという人が祖母に宛ててくれた手紙だった。手紙と言うより手記だった。その時のことこまかな状況、普段の祖父がどんなであったか、祖父の様子やらを几帳面な字で書いてくださっていた。しかし、それを渡された時、目の前に父が居て、父が少しいらだった顔をしていたので、思わず、私は軽く読んでしまった。まるで、熟読することが父に申し訳ないみたいに。とても几帳面な字で、地図まであり、そして、あまりにも細かい描写ですぐに読みきれないというのもあった。今はそれをしっかり読みたい。そして、祖父がどんな状況で、どう過ごしていたのか、きちんと可能な限り知りたいと思った。知る責任がある気がしたのだ。その手紙を下さった人は、どんな気持ちでそれを書いたのだろうか？おそらく、生きて還った人間として、周囲から課せられるでもないのに自身で「伝える責任」を重く感じたのではないだろうか？祖父や、祖父と共に過ごした人、祖母や、祖母のような立場の人間の人たちの思いと全く違う思いで戦後を生きている私たちがいる。同じ日本に生まれ、同じ「戦後という今」を生きていて、現在同じ空気を吸っているのにこの大きな隔たり。平行線のように、違うラインで生きているような。もちろん、そこが本当の意味で、合流することは難しいのだとは思うけれど、それを当たり前に思って平行線の幅を広いままにしていたらいつか、とりかえしのつかない後悔と過ちを人間は繰り返してしまうのかもしれない。自分たちの知らない戦争、日本、戦後、を知ろう、理解しようとする責任はあるのだと思った。余談になるが。私の祖母は辰年生まれ。私の父は申年生まれ。私は辰年生まれ（祖母と６０歳違い）、私の息子（チビ介）は申年生まれ（私の父と６０歳違い）。祖母が父を産んだのは私がチビ介が産んだのと同じ年齢。あー、そうか、と思った。私がチビ介を連れてダー介と一緒に祖母を訪れるたびに祖母が泣く。もともと戦争の話はよくする祖母だったけれど、チビ介とダー介を連れて行くようになってから、それまでとまた違う話をするのだ。「時代が時代なら、私とおとーさんも・・・」と言って泣いた。私とダー介を自分と自分の夫に重ねていたのだろう。そして、キレイな服を着て、真新しいオモチャをいつも持っているチビ介と私の父の子ども時代を重ねていたのだろう。祖母はダー介を見るたびに、「イイ男だねー、おじいちゃんもイイ男だったんだよ」と言う。（それまで、チビ介を連れて行くまでは特にダー介をイイ男とか言わなかったし、ダー介と自分の夫を重ねることもなかった。）私とダー介とチビ介の、平和で幸せそうな姿はあと６０年後に生まれていれば、そのまま自分たちの姿だったと、思わずにはいられなかったのだろう。それは私にも言えること。６０年前に生まれていれば、私が乳飲み子のチビ介を背負って戦火を逃げていたのだ。これまた余談で、偶然なのだけれど。私とダー介が新婚時代に住んでいたのは東京の大田区。なんのゆかりもないのだけれど、当時の職場に通いやすい沿線という理由で新婚の新居を決めた。しかし、戦時中祖母が住んでいたのも大田区だった。何か、縁と言うか、戦争が遠くない、自分とつながっている現実の歴史と感じる。祖父の仏壇の遺影は、軍服を着ている若い青年。若くても、ずっと「おじいちゃん」と声をかけて手を合わせていた。今もそうだけれど、ここ数年「あ」と思った。遺影のおじいちゃんがダー介と同い年、ついには私より年下になってしまったのだ。この若い青年が、３人の子どもを生み、遠いシベリアの地で子どもの顔を見ないまま亡くなったのだ。おじいちゃん、だけれど、遺影を見ていると私の同世代のすぐ隣の人のようにも思える。何かを伝えたいはずの、私の祖先、ルーツ。そんなことを、本を読んで、ぐるぐる考えていた。＊一番上の写真は昨年夏、祖母を訪れた時のチビ介と祖母。

  2007年03月17日

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• 路上のチビ介

  昨日の怒りは・・・。もうおさまりました。怒りが持続しないのも、老いの兆候でしょうか？（笑）ダー介は、普段にまして、よりいっそう「のび太」状態で昨日も小さくなって帰宅。チビ介は無邪気にダー介の帰宅を喜び、私とダー介の首根っこを抱いて　３人の顔をくっつけて「仲良しー」などとやり・・・。仲良しモードを作ってくれました。ダー介はそんなチビ介に感動していましたけど私は、感動と言うより、「仕方ないか」という感じで、ダー介と仲良くしています。チビ介の優しさにのっかって、「ね、だから仲良くしよう」というダー介に尚更腹が立ちつつ、まぁ、そうだろうなぁと、そんなところです。第一、私はしゃべらないと病気になりそうなタイプなので、怒りを持続してしゃべらないと自分の首を絞めるので、話したいことが山ほどあったので話しました。で、今日は　最近メキメキ「性格」が出てきたチビ介の優しいキャラとは違う一面をご紹介します。それは、名づけて「路上のチビ介」。チビ介と自転車に乗っていた時のこと。後ろからくる大型トラックを察知したチビ介がひとこと。「はーい、トラックきまーす、一度止まろうか～。」・・・・・・。３歳になりたてとは思えない話し方。何がすごいって前方のトラックじゃなくて、後方のトラックですからね。これは、まさに、私が普段言っている感じを真似しているのだと思われます。これまた自転車に乗っていた時のこと。車道に群がる中学生で自転車が通りにくくなっていた時。「どいてくださーい、はい、どこうか～！」先生？あなたは先生ですか？こういう口調は私の遺伝子でしょうか・・・。多分ね。と思うと、今度は私と歩いていた時の事。ちょっと荒い運転をしていたクルマが通りすぎた後「危ないな！今の、すっごく危なかったよ！危ないなー・・・（ブツブツ）」人格変わって、キレモードで怒っていました。ビックリ。これは間違いなく私に似てしまったのでしょう。私は危ないクルマとかに思いっきり怒ってしまう人なのよね。。。姉に「あきちゃん、刺されるよー。」と言われるくらいなのよ。チビ介もそうらしい。普段穏やかで、どちらかいうとダー介キャラのチビ介なのに路上では完全に私のキャラです。それと、そういう荒いクルマに出会った事は、時間がたってからも「ママー、あのクルマ、危なかったよね」としつこく話題に出します・・・・。ところで。先日転んだ原因のトーマスパズルの透明シート。それを見て、「これ、危ないんだよね～」と私がつぶやいていると「ママー、もう、転ばないでね～」とチビ介。私が今まで転んだりぶつかったり、怪我をするたびに私の姉が「あきちゃん、もう、お願いだから、気をつけてね」と言うあの感じにそっくりでした。。。。以後、気をつけます。※写真は本文とは全く関係のない写真。赤ちゃんマンをうっとり眺めるチビ介。

  2007年03月16日

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  ブラックデーとオバカ夫と桜井和寿

  ホワイトデーは可愛いホホちゃん親子とデートできた私たち。しかし、夜・・・・。まずですね、あのですね。転びました、私。昨日買ったトーマスのパズルのシート（透明）が床に置いてあって、それですべって転びました！って書くとなんてことないのだけど。いつもはスリッパを履いているのに、その時はご機嫌に踊ったりしてた時で靴下のみ。だから、ツルン。んもー、悲劇。絵で描いて説明したいのだけど・・・。私の文章力でがんばってみます。転んで、かろうじて右手をついたのは「トミカのにぎやかドライブ」が乗っているテーブル。にぎやかドライブ横で遊んでいたチビ介に覆いかぶさるように転んだので私は、チビ介を下敷きにしないように（母親だね～。笑）左手は　マンガの人間みたいに　ぐるんぐるん回しながら（ギャグマンガで川に落ちる前の人みたいな感じです）とっさに、ブリッジ状態になったのです。なぜブリッジかというと、先も言いましたが、チビ介がいたのでチビ介をつぶさないように、腰に力を入れて。ガシャーン（にぎやかドライブが崩れる音）。で、左手は強打しながら床につき、ブリッジで着地。チビ介が、とっさに「ママ、大丈夫？」と言ってくれたのは嬉しかったのです。ところが、チビ介の大事なにぎやかドライブがグシャングシャンに崩れて・・・・。チビ介号泣。もうママどころじゃなくなったみたいです・・・。あまりに泣くので、私は腰や腕が痛いのだけれど「うん、ドライブはすぐ直る、直す、直すから大丈夫だから・・・・」と震える手で直しましたよ（涙）。痛かったです・・・・。今もひじの裏にあざ。腰のあたりも痛む。今思うと、こんな痛い思いをするなら、チビ介の上につぶれれば良かった（←母親？）。考えてみたら、チビ介だって、にぎやかドライブ崩されるくらいなら、私が乗っかった方が痛くなかったかもよ。（それは、ない・・・・）まぁ、本当に痛かったのです。それが、そこで終わらないのがブラックデー。昨晩、ダー介は飲み会でした。それは全然かまわないし、飲み会代も渡して、帰りも遅いのはわかっていましたが。ダー介はだいたい１次会で切り上げるタイプで、場合によっては、仕事より飲み会の日の帰宅が早いのです。普段は必ず、連絡もくれるのです。普段はね。一次会、新宿あがり。これから男○人でカラオケいきます。とか、丁寧にメールをくれるのです。ところが、昨日に限って、一通もメールなし。昨日はホホちゃんデートの報告もしたかったし、何よりホワイトデーだし、それより、ミスチルのアルバムの発売日。私は、チビ介が寝た後、夫婦でゆっくりミスチルを聴こうとＣＤの封も開けずに待っていたのです。。。。それが、昨晩は、一切連絡無し。深夜１時過ぎに、チビ介が起きないように添い寝をしていても体は疲れているし痛いのに眠れない。どこかで酔いつぶれたのかな？とかどこかで倒れたのかな？とかどこかのバカなオンナにひっかかったのかな？とかそういえばホワイトデーに午前様？とか。。。。マメなメールがなくても、最終的に最後のお店なり駅を出るときにはメールをくれるのがダー介なのに、連絡無し。携帯は全然つながらない。カッカしながら待っていましたよ。ミスチルのアルバムを聴こうと思ったのに。深夜のガンダムを一緒に見ようと思っていたのに。ミスチルも聴く気持ちになれず、ガンダムはダー介の解説が必要だし・・・もんもんと待っていました。すると、午前２時。静かに帰宅する男が一人。ほんと、在宅セコムセットしてやろうかと思ったわ。思わず、ベッドから飛び起きて・・・・。なぜメールを寄こさないか？私からのメールなどは見たのか、問い詰めた。するとー。携帯の電池（のカード）がずれていて、メールが送受信できなくなっていたと。それはわかるのです。私たち夫婦の使っているソフトバカ携帯（あ、ソフトバ○ク携帯）はしばしばそういう不具合が生じるので。でもね。それはメールを送ろうとすれば気付くわけだし、メールを寄こさない理由にはならないわけだし。今日にかぎって、なんでしょうねー。と、誰でも怒りますよね？頭にきたので、コンコンとやりましたよ。まるでのび太のママ状態。私って、可愛く怒れなくて、こういうときはのび太のママみたいになるのです。正座して。（のび太ママ風）帰りが遅いのは構わないけど飲もうが、浮気しようが、オンナと遊ぼうが、この際なんでもいいけど、生きてるか死んでるのか、意識があるのかハッキリさせてください。ダー介が居なくても不自由なはいので、先に寝ていいかだけメールください。・・・と。まぁ、とにかく、昨日は体と心が痛いまま眠りました。で。今日は体操教室。午後にはぐったり疲れてしまった私。チビ介が私のコーヒーを思いっきりこぼした時にはほとほと疲れてしまい、怒ってしまいました。いつもならそこまで怒らないのに。ダイニングのイスの上でおもらしし、その直後に今度はコーヒーをテーブルから床までこぼしたので、ついつい。チビ介は何度も「ママ、ごめんなさい、仲直りしよう」と言ってくれました。ところで、最近は、チビ介は昼寝はしてないし、昼寝をすると夜寝るのが遅くなるので昼寝をガマンさせていたのですが。今日は、もう、そういうガマンを解禁。オッパイちょうだーい！と懇願するチビ介に最初は「昼間はガマンしなさい」と言っていたけれど、オッパイあげて、ソファで二人で寝ました。で、ミスチルの待望のアルバムをかけながら、私は歌詞をひととおり目を通して「うんうん」と感動しそのまま眠りへ・・・・・。気持ちよかったです・・・・。目がさめた時。チビ介が起きている間はアンパンマンをかけていたので、起きた時にミスチルになっていたらチビ介が嫌がると思って焦って「アンパンマンのＣＤに変えるね」とＣＤを変えようとしたら「コレがいいよー。」とチビ介。ええっ！赤ちゃんの頃からミスチルはたくさん聴いて、嫌いじゃないのは知ってたけど。昨日からお気に入りのアンパンマンばかり聞いていたのに？さらに♪ＳＵＮＲＩＳＥ　という曲で「キレイな音だね」と言い、ニッコリ。次の　♪しるし　がかかった時には「ヨウちゃん（自分）、この歌、大好きなのー」。おそらく、私と昼寝できたのが嬉しくて優しい気持ちになっていたのだと思うのだけれど。嬉しかったです。思わず抱きしめました。最初っからダー介を待たずに、チビ介と聴けば良かったわ・・・・。更に、チビ介。「今日、たくさん遊んだね」と幸せそうに言うのです。なので、私は「でも、ママ、たくさん、怒っちゃたね、ごめんね。」と言ったら「さっき、コーヒーこぼしてごめんね」とチビ介も言ってくれました。昼寝したのに覚えているのねーーー。。。。可愛いわーーー。ミスチル最高！桜井さん最高！チビ介最高！私は、前からチビ介には桜井さんみたいになって欲しいと言うずうずうしい夢を抱いていましたが、その夢を再確認（笑）。がんばれ、チビ介。パパの血が流れているので、桜井さんは難しいかもしれないけど近づけるように。。。。もっと小さい頃、桜井さんの歌う姿を見てチビ介は真似して、ギターをトントンとたたいて拍をとる桜井さんの真似をしたことがありました。その調子！カッコイイ人を真似るのです！頑張るのですっ！鼻息荒くなりました。今後は、もう、ガキの使いとか間違ってもチビ介に見せないようせねば！(普通に見せるなって話だね・・・）と、ブラックデーの翌日には、息子とホワイトデーを過ごしました、というオノロケ（？）日記でした。あ、でも、オバカ夫とソフトバカ携帯は許してません。ソフトバカ携帯は不具合が多すぎるし、夫のホワイトデーの態度は許せませーん。（←氷の笑顔で）ちなみに、私は夫宛のバレンタインのチョコのお返しを早々に手配し、親戚や義母にチョコや花を贈りました。夫は会社では一つもチョコをもらわなかったといので、会社関係のホワイトデーは買わずに済んだのですが、どうなんでしょうねー。ずいぶん、高くついたホワイトデーですこと。（さらに氷の嫌味）※一番上の写真は悲劇の転倒現場です。（転んだのとは別の日の平和な風景）↑色んな角度から大好きな「にぎやかドライブ」を見るチビ介。

  2007年03月15日

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  ふたたび自由が丘デート＆ドリーミングショー

  今日はホホちゃんとデート。自由が丘のアンパンマンストアで、ドリーミングのショーがあるので又も自由が丘デート。楽しかった～！！！！ホホちゃん可愛いし！ドリーミングの生歌はやはり上手いし！今までは、「ドリーミングって若作りだけど年いっているよね～？」とか思ってたけど目の前で歌われると、うっとりしちゃう（笑）。単純よね、私。双子が生まれたら「ちよちゃん＆かよちゃん」って名づけようかと思ったくらい。妊娠してないし双子を妊娠する可能性も低いけど。それくらい、ドリーミングを好きになった・・・。あ。ところで、ドリーミンングって、アンパンマンの曲を歌っている双子のお姉さんです。ママ界でしかメジャーじゃないよね、きっと。で、そのドリーミング。ＣＤ買ってサインもいただきました！ここからは写真日記で。自由が丘に着くなり「ホホちゃんどこ？ホホちゃんまだ？」と言っていたチビ介。アンパンマンストアで待ち合わせ。アンパンストアにて。ホホちゃんを見つけるなり、私の腕にかけていたホホちゃんへのプレゼントの紙袋を奪取したチビ介。「これ、ホホちゃんに」とか言いながら私の腕からもぎ取り、「ホホちゃん、どうぞ」と渡した！すごいなー。これをあげるって覚えていたのね。私から何も言わなかったのに。残念ながらこの時はショーの喧騒で渡せず・・・。そして、ショー。ショーでは大好きな「アンパンマン体操」をお姉さんとアンパンマンと踊った！その後は写真撮影会。（また並んだ・・・）。チビ介は、こんな顔だけど、すっごく喜んでいるのよ。初めての時とは大違いで、自分からお姉さんたちの方へ行ったし。ＣＤを買ってサイン会にも参加。サインはコレ！楽しかったアンパンマンストアを後にして、ランチ。このランチタイムに、チビ介がエロ介になった！前回のデートでチューをもらえず残念がっていたチビ介。今回はチューしたいと言っていた。ホホちゃんママさんにも事前にお願いしていたのだけど（笑）。食後、急に狸寝入りをしたチビ介。あ・・・・、と思い、私「ホホちゃん、チビ介を起こしてくれる？チューすると起きるよ」すると、ホホちゃん、チビ介のところに行ってくれた。チューしようとしてくれたのに、チビ介ったら寝たふりしてるくせに歯を見せて笑ってる。すごいエロイ顔してた・・・・。パパそっくりでビックリしたよ！さすがにあの顔にひいたかホホちゃん、あとずさったよ（笑）。その後、慌てて起きたチビ介。普通に「チューして」とお願いしてチューをいただけた！良かったねー。ありがとう、ホホちゃん。。。。チビ介って本当にパパ似だと思った。あんなふうに受身で、でもすごく待ってますみたいな態度。相手に行動をさせようとする導入態度！まぁ、よかった・・・・。ホホちゃん、ごめんねー。あぁいう男なのよ・・・・（笑）。操縦法は知りたければ私が伝授するわ・・・・・・・・・・。さて、ランチの後は、チビ介の行きたがっていたオモチャ屋へ。ここはオモチャがたくさんで、しかも遊ばせてもらえるので楽しかった。私は「ママはお金ないよ！」を連呼して、「欲しいダダ」をこねられないように予防線をはって緊張してたけどね（笑）。しかし、なんとか電車やトミカは買わないで済み、トーマスのパズルで手をうった。（お互いの妥協点。）さて、楽しい時間はあっという間に終わり、お別れ。帰りの電車では二人で仲良くしていた。ホホちゃん、ホホちゃんママさん、ありがとうございました♪ホホちゃんと別れてからはテンションが下がり、電車でうとうと。でも、帰宅してからはハイテンション！今日もホホちゃんママさんからプレゼントをいただいた。↓チビ介の幼稚園のクラスにちなんで「チップ＆デール」グッズ。実は、私、最近チップ＆デールを集めていたので嬉しかったわ。さすが、ホホちゃんママさん！チビ介はアンパンマンの笛を気に入ったみたい♪今日、私が買ったもの。ＣＤはアンパンマンのベストヒット集が良かったのに、チビ介はたくさんあるＣＤの中から、真剣に選んだのがコレ。ダンスダンスダンス。まさかＣＤまでチビ介が自分で選ぶとは思わなかったのにそれはそれは真剣に手に取り選び。ダンス好きのチビ介らしいチョイスだけど。（チビ介、字は読めないのに、ＣＤのパッケージでダンスと気付いた？笑）家で聴いてビックリ。これ、パラパラ風というか、激しい曲調なの（涙）。私、ついてけなーい！最初、「あれ、２倍速再生？」って思っちゃったくらいだもん。私みたいな鈍い女にはあんな激しい曲はついていけないわ。ところが、チビ介はあのスピードに果敢についていって踊っていた。私は、体操教室のママビクスでやったエアロビの振り付けを思い出して私のエアロビ用にしようかと思う・・・。（結構やる気じゃん！笑）さて、パズル。高いものを買わないための逃げ道のパズルだったけれど意外と良かった！チビ介は楽しそうに遊んでいた。もうパズルが楽しいお年頃なのね・・・。今日は本当に楽しい一日だった！ホホちゃんママさんの日記はこちらです→こちらデートの写真がもりだくさんなのでよかったら遊びにいってください♪ドリーミングの歌声とホホちゃんの笑顔に癒された一日。パパなしで自由が丘に遊びに行って、幼稚園入園前のチビ介との時間を満喫できている気がする。あー、楽しかった♪一番上の写真は、かなり慣れた風のデート風景って感じでイイでしょ？

  2007年03月14日

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  チクチクチクチク・・・・ジャージ！

  チクチクチクチク・・・・。縫っていました。昨晩から、ひたすら・・・・。うちの幼稚園は準備（作らないといけないもの）が少ないので楽ちーん、って思っていたけど。いざやり始めると多い。名前付け。結局アイロンで付けるだけだとはがれそうなので縫って補強。これは、量が多いから、「落ちたら又つければいいか」と思いそうになったのよ。しかし・・・。幼稚園で、ポロリハラリ・・・・と、チビ介の名前シールが落ちていて、それをどこかの知らない子どもが踏んづけて、チビ介の名前の上に、上履きで踏んだ跡がついて・・・・と想像がふくらむと「いやーん！!縫うわ！」という気持ちになったのだ。上履きで踏んだ跡っていう、なんかちょっと懐かしい絵が浮かんでしまう自分の想像力と記憶力もすごいけどね。そんなこんなで針と糸を持ち始めたらもう止まらない！・名前プリントやアイロンプリントワッペンは縫い付ける・帽子に園章を縫い付ける・体育帽にボンボンをホックで縫い付ける（年少さんだけピンポンパン状態なの。これ可愛い）・帽子のゴムの長さを調整・ジャージのズボンの丈の裾上げやることが意外と多かった。ジャージの裾上げは。上着は１１０サイズを購入したけれど、ズボンは長そうなので１００サイズを購入。それでもチビ介には長い！裾を折るのは運動しづらいだとうということで裾上げ。これがね。自分の性格がよくわかった。私は縫ったりすることは嫌いじゃないのだけど、採寸と裁断がとにかく嫌い。“まっすぐ”が苦手なのだ！裾上げも「こんくらいかな～♪」なんて軽い気持ちでやったら。おいおい、右と左が長さ、違うって。５ミリ違ってた・・・。↓ひどい・・・・（笑）この写真はひどく見える！（実際はもう少しマシでした！この写真だと、足の位置のせいでそもそも左右の下が合ってないからよっ！）あのね、履いてるとあまりわからないのよっ！でも、なんとなく悔しいので、やり直した。今度は長さを測って、４・５センチ裾上げで統一。なんではじめから長さくらい測らないかな～？と自分を責めた。↓やり直した後。チビ介、目がウンザリ～・・・って顔だよ（笑）。この後、チビ介はジャージの上着をやたらと気に入り、脱がなかった！ジャージを着ると、芸人魂が燃えるのでしょうか・・・。（久しぶりに山ちゃん＝山崎邦正！）カメラを向けたらこの表情。私が真っ赤なジャージを着て二人でコントをしたい感じ。（自慢じゃないけど、私はダサイ体操服ジャージがやたら似合うタイプです。笑）最初は、私はこの幼稚園のこのジャージがすごく嫌いで、「カッコ悪い、こんなのチビ介に着せたくない！」と言っていた。けど、初めてチビ介に着せた時・・・実はとろけた・・・。いざ自分の子どもが着れば、何でも可愛いという親ばか根性丸出し！（笑）↓これがその時の写真。まだ裾上げしてなくてブカブカ。「チビ介のジャージも可愛いではないか！」と思ってたけど。すっかり着こなしているチビ介は・・・・ちょっと芸人ぽくて・・・・。微妙です。ってことで、日記の一番上の写真は、体操教室での写真にしました（笑）体操教室での写真もふざけた顔をした時のものなんだけど、なんというか、ジャージオーラとは違うのよね・・・。

  2007年03月13日

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  裁縫ＤＡＹ

  お道具バッグを作ってからやめていた裁縫だけど・・・・。幼稚園の準備はしないとならないので、再開。昨晩から姉が遊びに来てくれたので、姉にチビ介と遊んでもらい私は思う存分裁縫。まずは、お弁当箱のベルトを作った。小さい作り物・・・。一応トーマスの市販の物は買ったのだけれど、お弁当箱がカーズだし、カーズでそろえたいところ。ということで、ベルトを作ったのだ。キルティングのハギレで作製。しかし、下手・・・・。なんでしょう、コレ。（涙）実は、コレの前に、ミシンでジグザグ縫いでかがり縫いをしたのだけれど、汚くなり手縫いで作ったのがコレ。しかし、いかにも手縫い・・・。そんな折、マイ・ミクの、のん姐さんが相談に乗ってくれて、ワッペンはハギレを中表にして縫い合わせて作ったら？とアドバイスをくれた。おお！と、夜中にそのアドバイスをもらってから、深夜チクチク。そこで、作ったのがコレ。縫い目が見えなくてだいぶ良くなったでしょ？朝、起きてコレを見て喜んだチビ介。調子に乗って、もう一つ作った。やはり、マックイーン（赤い車）、目だつ（汗）。でも、チビ介はマックイーンを気に入っているので処分できず。もうベルト用のゴムがないのでサリー（青い車）はワッペンのみ。３つ並べると、成長過程が見えるよ（笑）。小物ばかり増やしても仕方ないので、コップ袋を作製。続いて、小物作り。クレヨンケースと粘土ケースのベルト。（さっきのサリーをこちらに使った）作ったってほどのことはない・・・。名前ワッペンは　お友達のうーたんマンマが入園のお祝いにくれたもの♪それから。作ったのではないけれど、上履きのヒモをつけた。姉は幼稚園の先生なので、「上履きのかかとにヒモを付けてあげるだけで履きやすくなるよ」とアドバイスをくれたのだ。そういえば、のん姐さんの日記でも、娘さんの園準備作製物の中に上履きのヒモの写真を見た！ということで、私も。姉いわく、ヒモでもリボンでもなんでもいいよ、とのことなので。コレ、Franc franの リボン。綿素材で可愛いので♪ほどけないように、縫ってからリボンにした。チビ介が一番喜んだのはベルトのワッペン。手縫い物は、おしゃべりしながら陽気に作れるので（笑）チビ介は尚更うれしかったかな。チビ介の幼稚園は保護者が作るべき物が少なくて、コップ袋と道具袋くらい。それも市販で良いというくらいなので、本当に楽。とりあえず、コップ袋と道具バッグが完成したので、ひと安心。あとは色んなものに名前付け。思いを込めて、名前を書いていこうと思う・・・。不器用だけど、不器用なりにこうして準備をしていると楽しい。チビ介が私のいない所（幼稚園）で、これらのひとつひとつを使っているところを想像すると、自然に思いが入る。がんばろうね、チビ介♪ママも。

  2007年03月11日

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  テントウムシの目に参りました。。。

  昨日買ったばかりのテントウムシの長靴ですが・・・。あの目を怖いと思い始めたら我慢できず・・・・。ダー介にも「こわいでしょ？」と同意を求めるとダー介はあのテントウムシを見ると「ママにそっくりだな。。。このテントウムシを俺とチビ介は気持ち悪いとは言えない」と言ってるし・・・。すいません。（誰に謝ってるのか？）買いなおしてしまいました。ふー。落ち着いた。一番の目的はレインコート。小さくなったので新調。幼稚園の制服と園バッグの上から着るので大きめに。チビ介の大好きな消防車のワンポイント。シンプルで私が好きなタイプ。これ、背中がかわいいの。↑大人のスプリングコートみたいでしょ・・・・。というか、本物のファイアーマンみたい？長靴も、おそろいで・・・。でもね。チビ介がネントウムシを履きたがる事も考慮して、地味なレインコートにしたのよ。このレインコートなら、テントウムシでもＯＫでしょう？ところで、今日はお買い物先で、手芸屋さんに行き、幼稚園グッズに必要なものを買い足した。そこで、ついでに一つチビ介にワッペンを選ばせて・・・・。枕カバーに付けた♪この枕はベネッセ（しまじろう）の枕で、子どもの頚椎のことなども研究の上開発されていて、とても良さそう。シンプルなカバーも気に入って買ったのだけれど、チビ介が喜ぶワッペンをつけたいなぁと思い・・・。それに、チビ介は私のロフテーの枕をとっても気に入っていて油断するとすぐ奪うのよっ！（笑）「コッチ（しまじろう）はちょっと硬いね」とか言うし。でも、ロフテーは私の頚椎の高さを測り、私のために買った柔らか枕なのでチビ介にはチビ介の枕で寝て欲しいのよ！で、ワッペン。ちょうど、赤ちゃんマンがネンネしてるワッペンだし！↑毎日読んでいる寝かしつけ絵本「アンパンマンのねんねんねむの木」と一緒に。↑ちなみに、この寝顔。オッパイで寝た後。３歳になったら、オッパイ卒業してくれると思って、寝かしつけの本と枕を買ったのに、チビ介はまだ最終的にはオッパイで寝ている。しかも、この本が短編集で、全部読むと結構大変・・・・。本を全部読んで、それでも寝てくれなくて、更にオッパイって、損した気分。このワッペンでアンパンマンがチビ介を眠りの世界に連れて行ってくれることを祈ります！

  2007年03月10日

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  お台場へ～♪

  今日は、マイミクのkyokoさんとかえで君＆れん君とお台場でご対面。私がブログを始めた頃からマイミクになって、ずっと会おうと話していたままタイミングを逃し・・・。やっと会えた！kyokoさんは、ものすごい都心（って言い方もいかにも田舎者の私ですが。笑）に住んでいて、超スペシャル美人なママさん。モデルさんみたいに背が高い！今回は、kyokoさんが普段よく子連れで遊ぶというお台場で会うことにした。私はお台場なんて夏以来だし、休日にしか行かないけど、平日のお台場は子連れで遊ぶのに良いのね。。。すいてるし、遊ぶ場所がたくさんだし・・・。チビ介もかなり楽しんでいた。↓トイザラスで待ち合わせ。男の子同士好きなオモチャも同じだからか、人見知りのチビ介とは思えないくらいすぐかえで君と仲良くなっていた。かえでくんは、同じ学年なのに背が高い。１００センチ以上ある！大きい!お兄ちゃん！チビ介は完全に兄貴として慕っていたような・・・・。（笑）かえで君のやる事なす事に大うけし、追いかけ回し・・・。「かえくーん、どこー？」と私よりかえで君の後を追っていた。もう少しで1歳半になるれん君も、これまた男前で強い！チビ介は完全に一番（いろんな意味で）ちっちゃかった（笑）。かえで君は弟がいるからか、自分より小さな子をあやすのが上手い！キッズスペースでも、小さな子に話しかけ笑いかけ、遊んでいた。すごいわー。チビ介はそういうスペースで他のお友達に声をかけることなんてまず無いからね。。。大人だわ、かえで君！キッズスペースでは、かえで君が社交的に振舞っている中、チビ介は自分の世界に入ったり、ちょっと子ども同士でもみあっては負けていじけたりしていた。。。。↓イジケ中。キッズスペースを出て、ちょっと買い物をしようとアクアシティをぶらぶらし始めたら俄然元気が出てきたチビ介。かえで君の後をついてまわり、面白い物を見つけると二人でこの通り。アクアシティから二人で脱走し、追いかけたら↓こんな感じだし・・・。チビ介が同学年の男の子とこんな風に楽しんでいる姿は久しぶりに見たわ！さて、お買い物。かえでくんが靴選びをしていたので、一緒に靴を見ていた。チビ介は靴は買ったばかりなので、長靴を探した。以前買った長靴がそろそろ小さめなので。チビ介が欲しがったのは、テントウムシ柄。チビ介はテントウムシが大好きだけど、コレは・・・目が・・・異様に・・・・気持ち悪い！でも、とっても欲しがったので・・・・買ってしまったよ。何が嫌ってこのテントウムシのはれぼったい目が私みたいで（笑）。この目だけはどうしてもいただけなくて、どうにか取ってしまおうかと思うくらいだけど、ママ友とお買い物ってあまりしたこと無いから、楽しかったわ。。。買い物の後はお茶をしたけど、その時、驚いたのはチビ介が私と離れることが出来たこと。私が飲み物を買いに行く間、kyokoさんとかえで君とれん君と待っていた。普段は私が数メートル離れても泣き出しそうになるチビ介が初対面のかえで君家族とニコニコ笑って待っていた。びっくり！アイスクリームを食べては「すごい美味しい！」と初めて食べるみたいに喜び（笑）、kyokoさんのアイスをずうずうしくいただいたり、kyokoさんが「甘いもの食べると辛いものが欲しいし、体温めないとね」と買ってくれたポテトには勢いよく食いつくし・・・・。チビ介の新たな一面を見たわ。kyokoさんありがとうございました♪バイバイしてからチビ介は「かえくん、遊んでくれてありがとう！」と叫んでいた。よほど楽しかったらしい・・・・。帰りは、私とのおでかけでは珍しく電車で爆睡。チビ介がこんな風に楽しんでくれて私も嬉しかったわ。kyokoさん、ありがとうございました！↑帰宅後、トランクスに長靴という変態ルックではしゃぐチビ介。・・・・・。私はこの長靴を自宅で間近でじーっと見てから、若干気持ち悪くなってます。。。

  2007年03月09日

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  買い物～♪

  今日、お買い物した品が届いた♪チビ介の洋服、下着と私用にバッグ。パンダバッグは一目ぼれして買った！パジャマとパンツ。チビ介の好きな乗り物柄。トランクスタイプのパンツ初めて。チビ介、大喜び！「新しいズボン履きたい！」と言うので履かせた。このズボン、柔らかくて、履き心地も良くて、しかも細身ブーツカットの形がカッコよくて、とても気に入った！チビ介も「きもちいい」と言っている。ブカブカの長Ｔに新しいズボンなのでカッコよさがわからないんだけど表情がいいでしょ？1,365円って安すぎる。もっと買おうかな・・・って思うくらい。↓F.O.KIDS 　ブーツカットパンツ↓一目ぼれで買った、Bitz パンダバッグ！ところで、チビ介の髪。朝、チビ介に自分の姿を写メで見せたら、ショックを受けていた。髪を自分でかきむしるようにして、「いつものチビ介にして！」と言う。。。。わかった、わかった、と急遽修正。たいてい修正するともっとヒドクなるのに、今回は成功。↓どう？ちなみにチビ介が見て嫌がった写真はコレ。（笑）確かにヒドイ・・・。髪の毛もズボンも新たにして、おでかけ。ところで、結婚記念に何か買おうと（口実なんだけど）以前から欲しかった鏡を買った。安い姿見を引越しの時に処分してから、我が家に姿見がなかったのだ。マンション購入時のオプションの、玄関のシューズクローゼットにはめこむタイプのミラーが良かったけれど予算的に余裕がなくてやめた。今更やはり玄関にミラーを付けたいと思ったけれど、以前より更に経済的に厳しい。そこで、探して見つけたのがフィルムミラー。これ、ガラスでないから割れなくて安全で防災グッズとしても売っている。フィルムだけれど映りは鏡と同じだし、防災マニア的にも嬉しい（笑）。買った！↓フィルムミラー届くまで不安があったけれど、買って正解。これで2万円なら、ハメコミミラー工事にくらべたら安いし満足！ところで、上の写真。わかってると思うけど、商品リンクの写真で、ミラーを持っている女性、私じゃないからね（笑）。↓パンダバッグの大きさがわかるようにとミラーで撮った写真。このバッグ、1,050円なのに大きいし、しっかりしているし、ユーズド感がおしゃれ♪買い物日記になったので、最後にもう一つ。ホワイトデーに（これも口実だね。笑）念願の柳宗理のつやけしケトルを買った。今まで使っていた安いケトルは、磨いているときに力を入れすぎたせいかフタがバカになってしまったのだ。で、チャンスということで購入。柳グッズはボウルやザルやトングなど、少しずつ増やしてきたけどついに念願のケトル！嬉しい～♪友達に結婚のお祝いで贈ったけれど、それ以来、ずっと欲しかったのよ。↓コレ！底面積が広くて、お湯が湧くのが早いし、形もシンプルで美しい。さすが！↑左が旧ケトル。右が新ケトル。旧ケトルも磨いき続けて愛着があるから捨てづらい。写真撮るとやけに光ってるなぁ。旧ケトルの意地か？（笑）。ケトルを探している時、お鍋と同じにしようと某ドイツメーカーのケトルも候補にあがったのだけど、取っ手が倒れないと知りやめた。「ドイツ人は麦茶を作らないんだな！お話になんないよ！やかんの取っ手が倒れないと麦茶作りにくいよ！」とやはり日本の柳ケトルにしたのだ！つや消しだから汚れにくいし、今までみたいに磨かなくて済むし。（でも、嬉しくて、頬ずりしたいくらいなので毎日洗ってます。笑）満足～！さぁ、今日からまた節約しようっと・・・・。

  2007年03月06日

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  幼稚園用のバッグ完成

  今日は幼稚園のバッグを作った。と言っても、裁縫は苦手なので、すごくシンプルに。ポケットすら付けず。（笑）お道具バッグなので入れるものは決まっているしポケットはいらん！と。布地が柄物なのでアップリケなども付けず。娘だったら、リネンとか使って、ナチュラルな感じのママ＆娘おそろいバッグなんか作りたいなぁなどと思っているけど（思うだけかも）、息子なのでね。（言い訳か？）（神様、私に男の子を授けてくれてありがとうよっ！）チビ介は、私がミシンをやっていると気になるらしく、そばから離れない。最近は一人遊びもしてくれるのだけれど、今日にかぎっては、私に密着。仕方ないので糸を太っ腹にあげたりして、チビ介はチビ介で糸などで遊んでくれたけれど・・・。おとなしくしてくれて助かるなぁなどと油断すると・・・・・・・地味に手を出してくるチビ介。ミシンの縫い目のダイヤルを変えたり、本当に、静かに攻撃（笑）をしてくる。そういう時は、かなり不意打ちで驚いてしまい、「うわっ、ダーーー、×＆％＃＄！」と意味不明な叫びで怒ってしまう私。私はミシンは今回の幼稚園準備で１２年ぶりくらいに触るわけだからいちいちビクビクして使っているのよ（笑）。ボビンって言葉が懐かしいくらいの女よっ！今イヌを飼ったらボビンって名づけてしまいそうなくらいボビンって言葉すら新鮮な女なのよ。上糸も下糸も、ビクビクしながらセットしているような感じなので。チビ介の不意打ち攻撃には必要以上におびえてしまった。だんだんチビ介はいじけてきて・・・。出来上がった時には喜んでくれたけど。幼稚園で、チビ介がこのカバンを見て、チビ介のために作る私を思い出して欲しいと思いあえてチビ介の目の前で作ったけど・・・。作戦失敗。このカバンを見たら、チビ介は「ママ、たまにキレながら作ってたなー。これのせいで、遊んでもらえなかったなー。」などとマイナスイメージが付いてしまったのでは？と今度はそこに悲しんでいる私・・・。（考え過ぎだっ！）もっと、笑顔で、そよ風に髪をたなびかせながら、陽の当たる窓辺かなんかでウフフ、アハハー、って余裕で作れる「お裁縫素敵ママ」なら良かったのにね。鼻息荒く、動揺で髪を振り乱して、外は春の暴風で、畳の上で緊張の正座をしながら、ハァハァ、ピリピリ、「さ、さわるなよー！」とおでこに青筋立てて作っちゃったよ（涙）。しかも、出来上がり、フツー・・・。何か、仕掛けとか個性とか出したいのが私だけど・・・・フツーです。ま、出来上がりを渡したらそれなりに喜んでいたので良いか！↑一応、頼んでもないのにポーズとってるし。しかもスーパーのチラシみたいな安いポーズだし（笑）！しかし、私はミシンが楽しいので、他にも小物を作ろうとミシンに向かったら。チビ介に、「ママ、もう、やめて。カバン、作んないでいいよ！」とハッキリ言われた。がーーーーん・・・・。母の気持ち、完全に空振りっ！空振りついでに、チビ介の重たくなった前髪を切ってしまった。見事に外した・・・・。失敗・・・。ご、ごめん・・・。↑さえない顔だよね・・・。↑ホホちゃんとのデートの日と顔が違う。デートの時は気合、入ってましたっ！

  2007年03月05日

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  結婚記念日汐留デート＆ホホちゃん

  ３月３日は私たち夫婦の結婚記念日。今年で結婚５周年！汐留のアンパンマンテラスでアンパンマンとメロンパンナちゃんの撮影会があるというので、汐留デートすることにした。偶然、ホホちゃんファミリーも行くというメールが来たので現地で会った♪撮影会・・・。いやはや、アンパンマンってすごい人気だと実感。行列・・・。３０分以上寒空の下、並んだ。で、撮った写真はコレ。一人で行けるというので、私たちと離れて撮ったけど、↓顔はひきつっている！顔はこんなだけど、チビ介はアンパンマンとメロンパンナに会えてとっても嬉しかったらしい。しかし、チビ介に、帰宅後、「アンパンマンとメロンパンナとホホちゃん、誰に会えて一番嬉しかった？」と聞いたら「ホホちゃん！」と答えた。ふふ♪チビ介は本当にホホちゃんのこと、大好き。表情が違うのよ。ホホちゃんと一緒の時のチビ介は常にホホちゃんのことを気遣い、穏やかで幸せそうな顔をしている。↓こんな風に手もつないでいたよ～。お雛様が飾ってあったので記念撮影。ホホちゃんファミリーとお茶をして、お別れのとき。チビ介がいつになく名残惜しそうな顔をしていた。あんな表情も初めて。チビ介はずっとホホちゃんとチューしたかったのだ。思い切って、こちらからお願いしたのだけど、ホホちゃんは恥ずかしいお年頃になってしまったらしく、チューはいただけず・・・。チビ介はホホちゃんとバイバイした後、心底悔しそうな顔をして「チューできなかったよ・・・」とつぶやいた！ふふ。そんな思いもデートの後らしいよね！ホホちゃん、ホホちゃんママさん、パパさん、思いがけずデートしてくれてありがとうございました♪さて、お子のデートの後は・・・。とりあえず、汐留から銀座に歩いた。大人のデートの始まり・・・と思いきや。チビ介を遊びでオンブしたら、そのまま寝てしまった！銀座を、オンブで歩く親子はうちだけだったよ！オンブじゃ何も出来ず・・・。とりあえず、某デパートで働いている私の従姉妹に顔を見せに行った。従姉妹と久しぶりに会えてお話できてよかったわ♪従姉妹にはチビ介の寝顔しか見せられず・・・。でも、さすがにオンブをし続けるのも限界だったので起こした。そして・・・。ダー介が「あきにプレゼントを買ってあげる！」と言い出した。嬉しいことに、チビ介と二人で選びだした。ダー介「ママ、こんな感じかなぁ？」チビ介「うーん、違うねー」など・・・でも、チビ介なりに真剣に選んでいる姿が可愛かったよー。結局、私がバッグを欲しがっていたので、バッグを選んでくれた。。↓ダー介が選んだとても小さなバッグ。チビ介のオムツや着替えやらを持ち歩く毎日からも卒業だし、これからはこんな小さなバッグで一人でブラブラできるかな♪帰宅後、この写真を撮っていたら、チビ介が「パパからプレゼントだよー。いいよ、いい、うん、かわいいよー！」と妙に大人っぽく言ったのが面白かった。子連れ結婚記念日だったけれど、とっても楽しい一日となった。夕飯を食べているとき、チビ介が突然♪ハッピーバースデー　と歌いだした。何かお祝いという雰囲気を感じたのかな。とっても幸せな気持ちになった。その後帰り道も夜道を歩きながらご機嫌なチビ介。「たのしかったねー」「どんどん夜になりましたねー」（なぜか丁寧語。笑）とニコニコ笑いながら話していた。帰宅後も「ママおめでとー、パパ、おめでとー、みんな、おめでとー！」と言ってくれた。幸せな結婚記念日。そうそう、ちょっと驚いたのが、チビ介を真ん中に３人で手をつないで歩いていたのに、チビ介が、一度、自分の手をはずし、私とダー介の手をとり私たちの手をつながせたの！なんて可愛いことしてくれるのかしらっ！ありがとう♪でも、私たち、チビ介が愛しくて、やっぱりチビ介を真ん中にして手をつないで歩いたわ♪ダー介、チビ介、ありがとう。そして、可愛いホホちゃんと、ホホちゃんパパさんママさん、ありがとうございました！ホホちゃんママさんも日記に今日のことを書いてくださっているので良かったら遊びにいってくださいね♪→こちら♪

  2007年03月03日

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  思いついた～♪

  花粉症の私は、毎日マスク。以前は、何であれ私の口を覆うなんて許さない！と（笑）重度の花粉症であるにもかかわらずマスクを付けなかった。でも、今年はマスクにはまっている。マスクって温かいし・・・最近のマスクはとがっているから口とマスクの生地との間に空間が出来るし。で、先日。ふと思いついて、マスクに鼻と口とヒゲを描いてみた。↑ご覧の通り、チビ介はひいています・・・・。「思いついた～♪」と言いながら描き描き・・・。この写真をダー介に写メールした。帰宅したダー介はマスクを見て「なんだ、これ！」。私「え？写メールしたよね？見てないの？」ダー介「見たけど、気付かなかった。わかんなかった。」え・・・？違和感、感じてください。奥さんの顔、見てください。昨日。チビ介が梱包材の発泡スチロールを並べて「駅を作ったよ」と言って遊んでいる。その姿を見て、「思いついた～♪」“チビ介駅”　の看板とチビ介車掌さんを厚紙で作り爪楊枝で建てた。チビ介は大喜び。「ちびすけえきだー！ちびちゃんしゃしょうさんだ！」「“パパ車掌さん”も作って～」と言うので作った。横山やすしみたいになってしまった・・・・。「”ママ車掌さん”も」と言うので作った。ミニスカにしたので（笑）、バスガイドみたいになってしまった。やはりチビ介車掌が一番可愛いかな！と、「思いついた！」が口癖の私だけど、思いつきの前に、まず幼稚園準備しないとなぁ・・・とやっと、昨日ミシンを動かした。チビ介が１歳の時に購入し、２年間眠らせていた。初めて電源入れたよ！最近のミシンは、私の学生時代、家庭科室でやたらすぐ動かなくなったへそ曲がりのミシンより、性格（性能）がいいんだね。とても素直で驚いた。仲良くなれそう。昨日はとりあえず、布を切り、余った布でミシン慣らしに小さな入れ物を作った。すごく小さいので紐で口をしぼらず、小さな携帯などをささっと入れる用にした。枕元に置いて携帯（私のとチビ介のオモチャ）を入れたり・・・。口にホックくらい付けようかと思ったのだけど、開いている状態が良いとチビ介が言うので、こんな感じ。布を切って、目分量で切って、適当にミシンを走らせただけなので出来上がりが汚いけど、チビ介は気にいってくれた（笑）。明日から、本番、がんばりまーす。

  2007年03月03日

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  初めての・・・

  初めての、何かと言いますと。福袋！実は、私は福袋を買えないタイプ。宝くじも買わないし、冒険できない人間なのです。（小さい・・・）福袋を買うのなら、確実に自分の欲しいものをゲットしていきたいという人間で・・・。ところが、中身のわかる福袋を見つけた。で、初めて福袋を買ってしまったのだ～！そもそもは、チビ介のジャケットを探していた。今来ているジャンパー、コートは公園で転がりまわり汚れまくり。今更買うのももったいないし・・・・と思っていたけれどやはり汚れてない上着が欲しい。（近々ホホちゃんとデートなので、尚更必要♪）で、ネットで安いものを探していた。チビ介の服は、普段はほとんど私たちが買っていない。気付くと親類ジジババから頂いたもので足りていて・・・。自分で買うとなると、安くて可愛いものを必死で探してしまった！今から買うので、安くて（しつこい？）、春先にも着れて、でも寒すぎないもの！そして発見！どう？どう？チビ介に似合いそうでしょ？フードは外せて、外すとこう。個人的にはフード無しの方が好き。ジャケットにフードって、カンチ時代の服装だよね？（笑）でも、子どもなので、フードが着いているとカジュアルになり、さりげなく着れるし、いいかもね。ちなみに、裏地は結構温かい。ボアボア。中は薄着していいかも。室内デートにはもってこいの上着かな。チビ介、とっても気に入って喜んだ！これ、いくらだと思う？プププ～！2,000円！安い！サイズ１００を買ったのに思ったより小さめで、あれれ？という感じもするけど安いから、大きめで２シーズン着なくても、この際、2ヶ月着れば元取れますって思う！このジャケットの安さに味をしめて、同じお店で福袋を買った。ピッチーノというブランドの福袋。5,750円。もちろん、男女別にあり、それぞれ２パターンの福袋があり、好きな方を選べるのだ！うちはカーディガンが欲しかったのでＡタイプにした。中身は、以下5点！（チビ介はボーイズAタイプ。サイズ95）5点で5,750円なんて、安すぎ！安いからどうかな？と思っていたけれど、色合いとか、好きな感じだったので大満足。チビ介も喜んで、お着替えしてくれた！あー、お買い物、楽しい！最近、シュフータあきあきとして、節約に励んでいるのだけど、安くて満足のいく買い物っていうのはいいね～！それに子供服の買い物って楽しいんだね。（笑）今までは、赤ちゃんは何着てもかわいいよ～、なんてのんきな事思っていたけど、これから大きくなるにつれ、、親の力量が試される気がしてきた。（↑にわかに燃えている・・・・。）頑張るっ！って、春から制服で幼稚園だけどねー。まぁ、だからこそお出かけのときは可愛くしたいわ！可愛く？もとい、かっこよくか？（笑）

  2007年03月01日

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  3歳になった！

  チビ介、３歳になった。しかし、「パイパイにバイバイする」という約束は初日に破られ・・・・。24日の朝、お約束の「にぎやかドライブ」を渡したらチビ介は大喜び。もらうものもらったら、もういいもーん♪という感じでしょうか。3歳になった24日から、トイレも自分から行きたがらず、オッパイは相変わらず・・・。日中のオッパイはガマンするようになったけれど、寝かしつけの時はオッパイなしでは無理。寝かしつけはまだ仕方ないと思えるけど朝方の授乳はキツイ・・・。寒い・・・。疲れる・・・。まぁ、そんなことだと思っていたけど・・・。誕生日は義父母を招いてお祝い。ケーキだ♪フー！おめでとー！自分に拍手！この表情いい！穏やかな誕生日となった。本当は義父母と買い物に行くつもりだったのに、チビ介が「にぎやかドライブでおうちで遊びたい」と言い張り・・・まったり家で過ごした。穏やかで何より・・・。（ちょっと物足りかなったけど・・・。笑）↑パンダがしぼんでいる。↑私の実家からのプレゼント。月のベルはちゃんと音階を奏でる♪癒されるし、インテリアとしても可愛い・・・。皆にお祝いされて幸せだと思う。しかし、チビ介、チャッカリしているなぁ～。（ボソリと不満）。誕生日日記なのにテンション低くてすいません・・・。

  2007年02月28日

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  ２歳児最後の夜に。

  気付いたら、２週間も日記を更新していなかった。最近、夜中に仕事をすることが多くて、昼間はなるべくチビ介と遊んだりしていたので、ブログに向かえなかった。どうも、気持ちがそちらにいかず・・・・。とはいえ、すごく元気にしていた。バレンタインデーには山ほどチョコが届いた。私とチビ介はチョコ大好き。バレンタインデーから２週間ちょっとなのに・・・・ほぼ完食。私のからだの成分の８０％はチョコです、みたいな感じ。血管黒そう。（笑）１４日の朝、大量に届いたチョコに驚いたチビ介。「なんでこんなにきたの！？」と言って喜んでいた。この写真のチョコはダー介とチビ介宛へのチョコで身内一同＆ホホちゃんから！ダー介は会社からは一つも持ち帰らず。職場に女が居ないらしい・・・・。ホホちゃんからのプレゼントは少し前に届いた。これがすばらしい！大好きなカーズグッズ！カーズのクレヨン、ペン、スタンプのセットとチョコ。更に、私にはメッセージプラントまで。↑ピンクのハートがメッセージプラント。１週間ほどでメッセージと共に発芽ということだけど、私の育て方が悪いのか・・・。芽が出ません。すいません！毎朝お水をあげているのだけど・・・・。待ちます！そしてデートの写真と心のこもったお手紙。チビ介へのバレンタインと誕生日のお祝いにこんなに素敵なプレゼントを下さったホホちゃんママさん、いつもありがとうございます。さて。今夜はチビ介２歳最後の夜。明日はお誕生日。そこで飾り付けをした。本当は夜、チビ介が寝た後にやるつもりだったけれど夜はそんな余裕がなさそうだったので、昼間にやった。チビ介の目の前で。でも、これが正解。チビ介、「ママ、すごーい！すごーい！」と大喜び。そして、どうやらママを見直したと思われる・・・（笑）。本当は飾りつけ用品を買ったりしようと思っていたけれど結局、画用紙だけ買って完成。でも、家にあった風船で動物を作ったり、思ったより立派にできた！しまじろうなんて、しまじろうがのりうつった？ってくらい（言いすぎ）上手く出来た。写真だとよくわからないけど、背景は、買い置きしてあったラッピング用紙。ロールで買ってあったのでこのような巨大壁面が出来た。ペンを使わず、全て画用紙を切り抜いて作ったのよ！隣でチビ介は自分のはさみとクレヨンで画用紙を破り落書きをし、あげくオシッコをおもらしし、更にパンツでウン○をふんばり・・・（その時は直後にトイレに連れて行きトイレで成功）。とにかく家が散らかって大変な騒ぎだったけれど、無事作れてよかった。さて、チビ介の３歳のお約束。・トイレマンになる！・オッパイにバイバイする！この二つの約束を果たせたらチビ介がずっと欲しがっていた「トミカ　高速にぎやかドライブ」をあげることになっている。チビ介もそれを理解しているけど・・・・。オッパイ、さっきまで飲んでいた。一応「これが最後だね」と話していたけど、どうなることやら。明日でチビ介３歳。大きくなったね、チビ介。２歳児のチビ介との毎日は　とっても楽しかった。大変なこともあったけれど、とっても楽しかった。ママって幸せなんだな、楽しいんだなって思える毎日だった。ありがとう。明日からの３歳のチビ介はオッパイを飲まなくなるのかな。４月からは２４時間ママと一緒ではなくなり、幼稚園へ。お兄ちゃんになるのかな・・・・。ちょっと寂しいママです・・・。いかん、いかん、ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹだもんね♪しかし、私。この作り物の情熱がなんで料理に向かわないんだろうね？（笑）

  2007年02月23日

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  ごめんね、チビ介。

  順調だったトイレトレ・・・。トイレはほぼ１００％成功。自分からトイレに駆け込む。家でも外でも。ところが。ウンチはどうもダメ・・・・。先週金曜日の初成功の後はずっとおもらし。最初は、パンツにどっさり。柔らかめでとてもパンツを洗える感じではなく、床まで漏らすほどだったのでパンツは捨ててしまった。その二日後、またもパンツにウンチをおもらし。今度もたくさんだったけれど、パンツを捨ててはいけないなぁと思い、洗った。ウンチを出来るだけ取ってトイレに流し、バケツでふるい洗いし、そのバケツの中の汚れた水はトイレに流し・・・。この作業を繰り返し・・・。やはり、ウンチオムツを洗うのは大変。そんな私を見て、チビ介は何度も「ママ、ごめんね」と言ってくれた。パンツを洗うのは大変だけれど、洗う姿を見せた方がチビ介がお気軽にパンツにウンチをしないかな、という思いもあった。しかし、そんな考えは甘かった・・・。その二日後（予感はしてたけど）、またも。今日は、朝、パンツにやろうとしたので慌ててトイレに座らせた。その時は少しだけ（本当に少し）、トイレでウンチできた。ところが、その後、トレパンで近所のお店に出かけていたら、お店でトレパンにウンチ。「これからは、トイレでやろうね」と話していた。が、数時間後・・・・。私が洗濯物をとりこんでいて目を離した間に、チビ介はパンツに大量のウンチ。初めて、怒ってしまった。トイレトレでは絶対に怒らないって決めていたのに。もうあまりにもオシッコでの成功率が高いし、前みたいに便秘だったわけじゃないから、パンツでやったことが確信犯みたいに思えてしまったのだ・・・・。実は、数日前から私は風邪をひいていた。喉の腫れと、舌の口内炎。チビ介も鼻水が出ていたので昨日小児科へ。私も一緒に診察してもらった。先生は「チビ介くんは元気元気。鼻水もこれくらいなら薬いらない位よ」と。ひと安心・・・・。先生「それより、お母さん、喉が赤いし、熱っぽいし、お母さん方が心配だよ」と。私「まぁ。熱も微熱だし、これくらいは・・・・。口内炎の方が痛くて喉の痛みがわからないくらいなんです」先生「この口内炎、ひどいね・・・。疲れているんだよ。夜間の授乳も寒いだろうし、ママが吸い取られちゃっている感じだね」と。私は、熱には強いというか痛みには強いので、これくらいで心配してくれる先生の言葉が、ちょっと嬉しかった。（笑）そうなのだ！私は風邪が辛かったのだ！でも、チビ介の早寝早起きは続行だし、トイレトレは順調とはいえチビ介は頻尿。長くて２時間。短いと１時間弱でトイレに行く。考えてみればそんなに間隔が短いのにおもらしをしないチビ介がエライけど私は「もうちょっと溜めたら？」とも思ってしまう・・・。だって、熱が一番辛いとき、薬で眠いとき、どんなに辛くても「ママ、トイレ！」と１時間おきに言われれば動かないわけにはいかないし。そうなると、もう諦めてフル回転で家事をしている。じっとしていられないタイプなので、起きている限りは何かしらの掃除なり片づけかチビ介と遊んでいる。しかも、１月末に仕事を一つ引き受けて、その締め切りが１５日。前はチビ介が昼寝をしている間に原稿を書けたし、調べ物も出来たし、なんと言っても遅起きだったので、深夜に元気に書き物が出来たのだ。しかし、今は早起きだから夜の仕事は辛い。とはいえ、日中はパソコンに向かって仕事は出来ない。チビ介と遊んだり、絵本を読んだり、工作したりそのための日中だと思っているから。だからチビ介を寝かしつけてから少しずつ仕事をしていた。でも、それが苦とは思っていなかったのだ。チビ介との毎日は楽しいし。なのに、今日、ウンチをもらしたチビ介に怒ってしまった・・・・。よく考えたら、チビ介は、悪くないよね。自己嫌悪。最近、チビ介に対してキツイ時がある自分に驚く。２歳過ぎまでほとんど怒ったことがなかったのに。最近では毎日何かしら怒っている。だいたいはチビ介のイタズラとかが原因だから仕方ないと思うのだけれどでも、怒った後はなんとなく後味が悪い。チビ介ってすごく謝るのよ・・・。「ママ、ごめんなさい。ほんとにごめんなさい」って。それがかえってイライラしたり・・・・。今日は、怒りながらパンツを洗う私に、笑顔を、と思うのか「わ、は、は、は、大きいわ！♪」と振りつきで歌ったり、「もし、自信をなくして、くじけそうになっても、いいことだけ、いいことだけ、おもいだす♪」と胸にぐっとくるアンパンマンの歌を歌ったり・・・・。そうすると私はどんどん怒った自分がみじめになる・・・・。ごめんなさい、チビ介。でも、思うんだ。やっぱり、ママは天使じゃないから、具合の悪いときもあるし、怒るときもある。それがママなんだよ、って。トイレのことで怒ったのは、全部ママが悪い。でも、いつも笑顔ではいられないし、これがママだよって。それは、チビ介にもお話した。ごめんねって。でも、ママはチビ介を大好きだよって。お詫びと言ってはなんだけど、今日はアンパンマンオムライスを作った。チビ介、大喜び。良かったーーーー・・・・。ごめんね、チビ介。今度は、笑顔で、私のほうがアンパンマンの歌を歌いながらパンツを洗わないとね。そうだよねー。本当は歌わないといけないのは私だったね。風邪もだいぶ良くなったし、明日からは笑ってパンツを洗おう！↑これがそのアンパマン。チビ介、喜んだ後ひとこと。「ママ、今度はバイキンマン作って。」「断る！」と私。（笑）でも、どうにか作ってあげたくなってきた。誰かバイキンマンを作る方法教えてください。チョコくらいしかないかな？

  2007年02月09日

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