カテゴリ:宇宙的な話
AXN(海外ドラマチャンネル)で
「CHILDHOOD‘S END -幼年期の終わりー」 というのを見ました。 地球に突如現れた上帝(オーバーロード)が “地球をユートピアに変える”と宣言。 地球上の病や飢餓を次々に消し去っていく。 世界平和を実現するというお話です。 しかし、 そんな上帝に対し不信感を募らせる人々が 反旗をあげるんです。 それは 「与えられた平和は本物じゃない」と 「これは侵略だ」と。 「自分たちが努力して作り上げた平和が良い それが人間らしい」と。 考えさせられますね。 平和を望むのに平和を実現しようとしない。 それを部外者が見たらどう思うんでしょう? 制限時間があるのなら? 世界平和が人類の完成図なら? 制限時間内に何をなすべきか? いまから お金のない世界「世界平和」を実現する。 そのために知恵を出し合う。 そして 行動を起こす。 人類の問題は人類が解決する。 人類を批判する人類ではなく 人類を導く人類が求められている気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月12日 00時03分11秒
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