自分の性格を考えてみたんですよ。
若いころは短気だったのに
のん気な性格になったんじゃないかって。
短気の反対語(対義語)は気長だそうです。
僕は
短気の反対語はのん気がいいと思うけど。
>のんき(暢気)(デジタル大辞泉の解説)
1、性格や気分がのんびりとしていること。
こせこせしないこと。また、そのさま。
2、気晴らしをすること。気散じをすること。
人には二面性があるんでしょうね。
「短気とのん気」
この話題になるといつも
「赤穂浪士の大石内蔵助」や
ウルトラマンを思い出すんですよ。
大きな目的を果たすために違う自分を演じる。
ミクロとマクロの話もよく出ます。
マクロ=大きな、巨大、巨視的
ミクロ=小さな、微小、微視的
身近な生活の視点で考える時の気持ちと
世界的な視点で考える時の気持ちは違います。
こんなときはこう思うようにします。
「神様の気持ちでものごとを考えたら良い」って。
「急がなきゃいけない」
という気持ちと
「ものごとは急には進まない」
という気持ちのジレンマがあります。
「神様の仕事をやらせてもらってる」
ここで言う神様は宇宙のことです。
宇宙の動きって
人間から見るとゆっくりなんですね。
だから
のん気に構えて急いだほうが良いかもしれない。
でも
世界平和は急いで実現したほうが良い。
世界平和とお金のない世界を実現する小説。
題名「12歳の少年が世界を変える!?」
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/
【連続小説】12歳の少年が世界を変える第1話
https://www.youtube.com/watch?v=FlHQy_KQfQQ&list=PL9UJQ57g66PEB7zZpGHYsvNzZJPCl_3ct