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お久しぶりです!
遅くなりましたが、第二子を出産しました。 2006年 12月26日 14時27分 女の子誕生 37w6dでの出産だったの2,994グラム、50センチと大きな子です。 今回、無痛分娩で出産しました。 出産までを書きたいと思います。 ~出産前日12月25日(月曜)~ 14時過ぎ 病院に付く 病室へ行く前にまず、毎回健診でやってる体重・尿・血圧を測定 その後、少し待合室で待ち心電図と肺機能の検査 15時頃 病室(個室)に案内される 室内の説明を受ける 病院が用意してくれてる服に着替え、紙パンツを履き大きなナプキン装着し、 自分の洋服や荷物等をクローゼットにしまったりする 15時50分 暫く旦那やハルと色々と話ししてたら看護師が来て 「ラミナリア入れるので処置室へ行って下さい」っと 処置室へ行く ラミナリア7本入れる (1本が本当にマッチ棒みたいだった 先生も痛いかもしれないって言ってたからビクついてたけど痛くなかった でも入れ終わったら下腹がどっと重く感じるようになった) 16時頃 病室へ戻る 16時07分 無痛の準備(背中に管を入れる)為、分娩室へ来て下さいと言われ行く ベットに横になり、点滴を入れたりする為の血管確保(1回目失敗される) 鉄剤の注射注入 体温測定(37度) NST開始(ラミナリア入れたから張りがあるが痛くはない) 17時 私の担当先生が来て背中に管を入れる、7、8分ぐらいで終わる (まず背中に麻酔注射をする、針のチクッて言う痛さだけで後はまったく痛みなし) 暫くベットで様子見 17時30分頃 今まで静かだったのにイキナリ看護師や助産師3、4人が私の周りに集り慌しくなる。 1人の人が先生を電話で呼び出してるし、鼻から酸素が出る管付けられるし、 私は何事か解らずただただビックリ! すぐに先生が来て「赤ちゃんの心拍が低下しつつある」っと。 ラミナリアを入れたことにより、陣痛が始まりその進みが速かったからか 赤ちゃんを苦しい状態にしてるのでラミナリアを取る処置と陣痛抑える薬注入 出血も始まってた お腹の痛みは軽い生理痛みたいな痛みがあっただけで 痛くなかったからまさかこんな事になってるとは予想もしなかった 暫く様子見 18時30分 安定したので酸素の管取られるがもう暫く様子見ることに (もう1時間半同じ体勢だったから凄い疲れた) 19時10分 もう大丈夫と先生から言われ病室へ戻る 旦那とハルは帰ってた(ハルのご飯の時間もあるので) 夕飯食べ、TV見たりとゆっくり過ごし寝る ~出産当日12月26日(火曜)~ 寝ようと思うが今日出産なんだ!どうなるんだろうっと 色々考えてしまったりで中々寝付けず。。。 01時55分 赤ちゃんの心音確認 (夜中、看護師さんが来て心音確認される。赤ちゃんは元気!) 07時30分 体温測定と赤ちゃんの心音確認 08時00分 朝食 09時30分頃 助産師さんが来て今から分娩室へ行きますよっと いよいよ出産!! トイレを済ましたり、分娩室に持って行くものを準備 旦那に電話で分娩室に今から入るからっと連絡する 09時45分 分娩室→分娩台へ (先生がもう居て、おはようの挨拶する。先先は準備万端って感じだった) 09時50分 バルーンを子宮口へ入れ開く(痛みなし) (昨日ラミナリア入れて赤ちゃんの心音が低下したからバルーン入れて 様子見て同じく心音が低下したら帝王切開になることもあるからねっと 言われ、もうとにかく無事にって祈るだけでした) 10時10分頃 無痛開始(麻酔注入) 11時30分頃 バルーンを取る(子宮口6センチ開いた) その後、点滴で陣痛促進開始 11時42分 促進剤効きはじめるから麻酔の量を追加 13時06分 破水(子宮口8センチ) 助産師さんが旦那に電話し、もう少しで生まれるので病院に来て下さいっと 既に旦那はハルと病室に来てた 14時頃 いきみたいなぁ~と感じる で、助産師さんにその事を伝えようと思ったらカテーン越しだけど 私の隣の妊婦さんがうなっており結構辛そうで 助産師さんが内診をして、どうやらもう出産になると言うことだったので 私は先にどうぞって思い待ってた 暫くして、またいきみたくなったが隣の妊婦さんが 気になってしまい(辛そうにうなってるから。。。) 深く深呼吸とかしていきみ逃ししてみた そして暫くして、またいきみたくなり調度先生もいたから「いきみたいです」っと言う 内診するともう赤ちゃんの髪の毛が見えてる状態だった 今度いきみたくなったらいきんでいいよっと言われ、いきみ待ち そしていきみが来て、まず1回目のいきみ (息が続かなくなったので1回目終わり) 続いて2回目のいきみ (頭が半分出たらしくそう言われたけどまたまた息が続かなくなったので2回目終わり) 14時27分 最後のいきみ (生まれた!お臍の方みたら赤ちゃんが居た) 17時過ぎ ストレッチャーで病室へ (麻酔を使ってるので起き上がってはいけないらしく 明日の診察まではずっと寝たままでいないといけなかった) 18時 夕飯 (起き上がってはいけないので横に寝たまま食べる事になる、食べ辛くて苦労した) 結構詳しく書いてしまったが、こんな感じの出産でした。 無痛分娩の感想は最高 痛みが本当になかった。 前日の夜は明日出産だぁ~どんな感じなんだろう無痛!?って考えてしまい 中々夜寝れてなくて寝不足だったのか、破水するまでの約3時間、 私は分娩台でウトウトしてました。 陣痛の痛みがないからとっても余裕があり、NSTのグラフを見ながら 「今、陣痛ピークなんだぁ」とか思ってたり、 何時に何をしたとかも時計を見て確認してたし、隣の妊婦さんの様子を伺ったりしてました。 無痛なのにちゃんといきみたくなるし、赤ちゃんが出て来てる感じも解りました。 4時間半で終わったので、産後も身体の回復が早いと言うか楽。 ハルの時は円座なしじゃ駄目だった入院生活も無くて大丈夫だった。 私は無痛やって満足な出産が出来てよかったと思ってます。 (寝たままの食事を取るとかがちょっと苦痛だったけど) 今回、痛かったのが子宮の収縮。 出産した夜、痛くてその痛さで目が何度か覚めて冷や汗が出る時もありました。 ハルを産んだときはこんなことなかったからおかしいじゃないかと怖くなりましたが 看護師さんに言った時、経産婦さんは特に痛みがあるみたいでその分、 子宮の戻りが早いとの事。 その通りで子宮の戻りは早く順調に戻りました。 しかし、痛かった。 出産で痛みを感じてない分、子宮の収縮が凄く痛く感じてしまったのもあるのかも知れないが痛かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月13日 23時18分57秒
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