カテゴリ:日記
明日3日(火)の『誰も知らない泣ける歌』に、
樋口了一さんが ご出演とのこと。 樋口了一が歌う「手紙~親愛なる子供たちへ~」 歌詞全文がここにありました。 樋口さんの友人のもとに届いた、一通のポルトガル語で書かれたメールがきっかけで この詩に向き合い、導かれるままに曲をつけて歌うことになったそうです。 確かに、手紙はとってもおだやかな言葉だけど、 リアリティがあって 考えたくないような、考えてしまうような 自分が子供である以上、親が存在するわけで。 私にも、大事な両親がこの世に存在しているわけで。 昨日、私のダンナの母親の母親、つまり おばあさまが亡くなりました。 もうご高齢でいつでも・・・という感じではあったのですが、 実は、おばあさまとは、 今年お正月に初めてお会いすることができました。 (結婚のときからすでに病状が良くなかったのでこんなに遅くなってしまいました) もう、ダンナの母親ぐらいしか認識することは出来ない状態でしたが、 それでも、母親と娘の会話がそこにはありました。 初めてお会いする私にとっては 目の前の状況が、かなりショッキングな出来事ではありましたが、 これも現実なんだとしっかり受け止めたばかりでした。 そんなこともあり、こんなタイミングでこの歌を聴くのは、 余計にいろいろ考えてはしまいそうですが、 こんなときだからこそ、しっかりと 明日は聞いてみようと思います。 でも、きっと泣いちゃいますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|