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テーマ:茶道・華道ことなど(582)
カテゴリ:和の催し、和芸等も
皆様のご意見どおりに、
山吹色の一つ紋の色無地は、 その3 の杜若の帯のコーデで出かけた。 浅草の古刹寺。 一歩中に入ると、外の喧噪が嘘のような静けさの中、 ひっそり佇んでいる茶室でのお茶会。 最高 早めに着き、家元と姉弟子で、お庭を拝見しながらゆったりとした時間。 その内、 ほかの派の先生方が到着なさり、彼方此方で、ご挨拶が始まった。 朝出てくるとき、雨になると天気予報だったので、 殆どの方々が洋装。 一寸残念^^; 後で、我が流派の先生方と合流したが、 勿論全員着物で参加。 内心「流石!!」と思ったモノだ。 離れた場所にある茶室に向かった時は、 少し肌寒い位の気温だった。 お点前が始まり、しばらくすると、大音響で雷と大雨 確かに天気予報でピンポイントで豪雨、とは聞いていたが・・・酷すぎる・・・ やっとこさっとこ、元の場所に移り、お点心を頂きながら小降りになるのを待つ。 いろいろあったが、素敵なお茶会だった。 最近はスタッフで参加が多かったが、 しばらくぶりで、お客様を満喫させていただいた。 感謝。 山吹色一つ紋単衣色無地 白地に手描き杜若絽名古屋帯 クリーム色絞り絽帯揚げ グレー白レェス帯締め お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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