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テーマ:着物生活を楽しく♪(1692)
カテゴリ:お手入れ、洗濯など
昨日解き始めた塩瀬の名古屋帯を、
本体と帯芯に分け解いていった。 かなり頑丈に縫ってある。 ミシンの処もある。 丁度、お太鼓の柄の処が良い按配の大きさなので、 ここの所を大胆に裁断しよう・・・等と、楽しみも出てきた。 解き終わって帯芯だけドライアップで洗った。 最初は全く汚れがなかったが、 やはり5分くらいすると、うっすらと黄色に水が変わっていた。 手で少し押し洗いをすると、フワァ~~~と、薄茶色に・・・ そのまま洗濯機に放り込んで、濯ぎ洗いをした。 湯殿の洗濯ポールにハンガーを5つ掛け、 そこに帯芯を干す。 時間のあるときにアイロンを掛け、 反物の巻いてある、紙の筒にまき直す。 アイロン掛け・・・寸法通りに伸びるかしら 素鼠単衣紬 金茶八寸帯 瑠璃色から瓶覗きまでのグラデェーション丸唐組帯締め 青碧絞り柄帯揚げ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 26, 2007 01:28:01 AM
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