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テーマ:着物生活を楽しく♪(1692)
カテゴリ:ソイソイ手仕事
先月解いた塩瀬の帯をそのままにしていたが、
家元の袱紗をお借りし、寸法を計ってきた。 少し大きめ。 正方形では無い。 一寸だけ空いた時間の隙間をぬい、型紙をおこし、裁断。 手描きの帯だったので、お太鼓の柄を目一杯片側に出してみた。 ヘラ付けをし、慎重にまち針をうつ。 端の処のしまつは、きちんと畳まないと、きっちり角が出ない。 同じ色の糸で縫い、出来上がり。 洗い張りにも出さずにそのまま縫ったのは できあがってから揮発性溶液でスッキリ洗おうと思っていた為。 前帯の処でももう一枚出来るし、 無地の処は刺繍でもしてもう一枚、と思っている。 勿論ネコ柄よ 次は、よく締めたが一寸キンキラで、幾分へたっている帯。 これは、大袱紗と、小袱紗が、採れないかと画策している。 どうなるかしら??????? 錆青磁に、柑子色、桜色の菊(?)の小紋 白練に赤白つるばみや千歳茶の銭(?)柄帯 御納戸色の濃淡帯締め 白鼠縮緬帯揚げ お茶ふくさ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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