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テーマ:着物生活を楽しく♪(1692)
カテゴリ:日常着物生活
お二人と親交の深いご夫婦にお誘い頂き、
日本橋高島屋に展示会に伺った。 藍田さんは、 工房に伺がう予定が、いつも皆さんとあたくしの調整が合わず、 悔しい思いをしていたので、お目に掛かれてとても感激だった。 お見えになるまでの時間、作品をじっくり拝見、 係の方々にも、とても丁寧に説明していただいた。 今回は書家の内山清香さんとのコラボ。 しばし藍田さんと離れ、我々はお茶タイム。 のんびり梅園でくつろいだ。 おしゃべりに花を咲かせていると、 そこに到着なさった山内清香さんがご挨拶にいらしてくださった。 この続きは後程・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰って参りました。 では続きを・・・・ 藍田さんの染めた江戸小紋に 清香さんが、形文字や仮名。思いの長を直接布に書き込んだもの・・・・ 藍田さんの布だけでも素晴らしいのに、 清香さんの墨が入るともっと作品に幅が出て素晴らしい もっとも、お値段も素晴らしいのだが・・・・・ 上のお許しをいただくときに着る、紋付きをお願いした。 友人達は、お願いしてから3年経っているのに、まだできあがっていないと聞いた 藍田先生曰く「その人のイメージで作るので、時間が掛かる」とか。 勿論その方達は何枚かお持ちなのだが・・・ 「紋付きを作ったらいかがですか?良い物が出来ます。 きっと気に入ってくださると思いますよ」 あぁ~~~卒倒しそう 当分、貯蓄に励まねば・・・・ 清香さんの書も、好み。 お軸に良い物があって、一寸欲しい。 かなり考えている・・・・どうしようか・・・・ 今月お茶会を開くので、水屋屏風が有ると良いと申し上げたら 使わせていただくお席の奥様が 「ねぇ、紬ねこさん一寸。。。。」 と、ある水屋屏風の前に引っ張って・・・・ 「これでしょ、水屋屏風。 佳いわねぇ~~~~~~~~~~~~~」 本当!!素敵。 もしかして・・・・・お買い上げかもしれない お茶券をお渡しするときには、お客様にそのお話もしなくっちゃ・・・ もう、残りわずか。 かなり興奮状態のあたくしです 縮緬黒つるばみ地に白抜きで兎等の小紋 紙布の帯(軽い♪) 朱縮緬帯揚げ 朱帯締め お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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