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テーマ:着物生活を楽しく♪(1692)
カテゴリ:ソイソイ手仕事
ずっと楽天やyahooのショップを検索して徘徊していたが、
好みと価格が、帯に短し、たすきに長し・・・・ もう締めないと、と思って、お稽古用の小帛紗や出帛紗にしようか・・と 何となく思っていた帯をこの際ばっさり鋏を入れた。 善は急げ、明日のお稽古に間に合うように 本から寸法を割り出し、着物を仕立てると同じに、布地にヘラをして縫い始めた。 裏地は、頂いていた反物の端切れから。 薄い色で品の良いモノがあったので、布地自体は少し大きかったが鋏を入れずに、 折ってまち針で留め、ガンガン縫った。 数寄屋袋を縫うのは今回が初めて。 お茶席で失ってから、1週間も経たない内にお稽古なので、 もう、フルスピード。 大きなホックがあれば良かったが、極小のモノしかなかったので3箇所付け、 出来上がり。 自分では、思ったより良くできたと、案外気に入ってしまった 裏もとてもよく(そりゃあそうだわ、着物の生地ですもの♪) 薄い色だったが、最後までどちらを表にしようか迷った。 普通のモノより2センチくらい小さめだが、 帯が柔らかめで芯を入れずに済んだので、そのあたりは手間が掛からなかった。 今度はこの帯の方を裏にして、 無地の布等で拵えても良いかしらなんぞ・・・考えている 蘇芳梅紫の大島紬 梟の帯 三連チャンの小物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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